時計館の殺人 新装改訂版(上) の商品レビュー
上下巻読み終えた感想です。 推理小説としてよくできているなぁと思いました。 下巻の後半は、自分なりの予想との答え合わせを早くしたくなり、一気に読んでしまうほど引き込まれました。
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上下巻合わせての感想 館シリーズ恒例の特殊な建物構造で次々と起こる殺人事件 十角館の殺人にも登場した人物が主人公として再登場 次々と人が亡くなっていくため自ずと犯人が絞り込まれていくが、そこは綾辻作品 簡単にはアリバイ崩しをさせてくれない 日常と非日常が交互に繰り返され物語が...
上下巻合わせての感想 館シリーズ恒例の特殊な建物構造で次々と起こる殺人事件 十角館の殺人にも登場した人物が主人公として再登場 次々と人が亡くなっていくため自ずと犯人が絞り込まれていくが、そこは綾辻作品 簡単にはアリバイ崩しをさせてくれない 日常と非日常が交互に繰り返され物語が進行していく様は十角館の殺人の殺人を彷彿とさせられた
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館シリーズを読み込みすぎて多少落ちが読めてしまったけど、ストーリーは面白すぎて一気に読んでしまった!心理描写は流石だと思う!
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再読。 トリックや展開をわかって尚ワクワクさせられる。島田潔が新館で知恵を絞るのが楽しい。 下巻も楽しみ。
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何とも壮大な仕掛けというか設定で驚くばかりだけど、あまり好みではなかった。こちらの読みが浅いせいなんだろうけど、肌理が粗い感じがしちゃうんだな。
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冒頭、大学生がたくさん出てきて「お、今回はこいつらがばたばた死ぬのか〜」と嬉しくなります。夢遊病?で出会い頭に「お姉さんをいじめるやつは死ねええ」と敵意剥き出しの明らかに怪しい少年が出てきたり楽しいです。とりあえずみんな、早く飲み水を疑うことを覚えて!
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館シリーズ5作目で上下巻の長編。 「十角館の殺人」に登場したコナン君こと江南孝明さんが再登場し、オカルト雑誌の企画での交霊会の取材のため訪れた鎌倉の通称「時計館」にて惨劇に巻き込まれる内容。 壮大な前フリというか、伏線たくさんあるんだろうなと思いつつ、ものすごく続きが気になるとこ...
館シリーズ5作目で上下巻の長編。 「十角館の殺人」に登場したコナン君こと江南孝明さんが再登場し、オカルト雑誌の企画での交霊会の取材のため訪れた鎌倉の通称「時計館」にて惨劇に巻き込まれる内容。 壮大な前フリというか、伏線たくさんあるんだろうなと思いつつ、ものすごく続きが気になるところで下巻へ!
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今までのシリーズを読んできたからこそ、 登場人物に対して複雑な心境になる。 どうか助かって、、、という願いも全然叶わず。(笑)
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