言えないコトバ の商品レビュー
わかるわかると、どんどんページをめくってしまった(笑)歳を重ねるごとに言えない言葉も増えていくのか...
Posted by
わかる!って思った。 私は、ダイバーシティとかマターとか言えないけど、そういう感覚ですよね。「お冷」もわかります! なんか、恥ずかしくて言えないみたいな。
Posted by
誰もが「あるある!」と言いたくなるような「言えないコトバ」がたくさん紹介されていた。 さすがに自意識過剰でしょ!と思うような内容も多かったが、一瞬で読めてしまった。 私の中では「親友」という内容が一番考えさせられた。 親友ってなんだろう?何でも隠し事なく言い合える関係だけが親友で...
誰もが「あるある!」と言いたくなるような「言えないコトバ」がたくさん紹介されていた。 さすがに自意識過剰でしょ!と思うような内容も多かったが、一瞬で読めてしまった。 私の中では「親友」という内容が一番考えさせられた。 親友ってなんだろう?何でも隠し事なく言い合える関係だけが親友ではないし、そもそも親友なんて言葉に縛られる必要なんかない。「なんとなく良い関係」でいいじゃないと。 私も30代を過ぎて40代も近くなってきた今だからこそ、考えさせられてしまう内容だった。
Posted by
わかるぅの連続。今どきのコトバって的を得てることもあるし伝わるわ〜ってところもあるとは思うけど、豊かな美しい日本語とはかけ離れてるものも多いし、思いがけず不快な思いを相手にさせてしまいそうなコトバもあるから使うことを躊躇うことがあったので読みながら『そうだよね〜』『そうそう、なん...
わかるぅの連続。今どきのコトバって的を得てることもあるし伝わるわ〜ってところもあるとは思うけど、豊かな美しい日本語とはかけ離れてるものも多いし、思いがけず不快な思いを相手にさせてしまいそうなコトバもあるから使うことを躊躇うことがあったので読みながら『そうだよね〜』『そうそう、なんか気分よくないよね』って思いました。一章ごとの漫画も『わかる〜』って場面ばかり。 あらためて日本人として気持ちよい日本語を話せる人になりたいと思った一冊でした。
Posted by
漫画のタッチになんとなくハマり、同作者の漫画付きエッセー2冊目読了。言えないコトバ。決してマジな禁句などではなく、なんとなく口に出すのが恥ずかしい、自分の年齢・キャラには合わないだろうと感じてしまうコトバたち。本書では、そのコトバを口に出すことにそこまで逡巡しなくても、という部分...
漫画のタッチになんとなくハマり、同作者の漫画付きエッセー2冊目読了。言えないコトバ。決してマジな禁句などではなく、なんとなく口に出すのが恥ずかしい、自分の年齢・キャラには合わないだろうと感じてしまうコトバたち。本書では、そのコトバを口に出すことにそこまで逡巡しなくても、という部分もあった一方で、言われてみればと共感したりクスリとできた部分も結構あった。
Posted by
言葉って面白い。難しい言葉ではなくふだん何気なく使っている言葉でも、人によって捉え方が違って言えなかったり、言いたくなかっり… 受け取る側の感じ方もそれぞれ もっと考えて言葉を使わなくてはと思った。
Posted by
「つかえない」って言葉‼️私も嫌いです。使いたくないし、聞きたくもない‼️嫌な言葉。 エスカレーターとエレベーター。どっちがどっちだっけ?
Posted by
益田ミリぶしが炸裂の素朴な日常のことばのハテナ。たしかにそういう言葉使う人の生活、性格がわかるよねぇ
Posted by
面白かった!いつも何の気なしに発してる言葉のことを考えたりもしました。 益田ミリさんは、繊細な方なんだなと、、 私は、若い頃から、周りの人がおあいそっていえば、そういうもんなんだと思って次から自分でも言ってたし、考えたこともなかったけど、みんな色々考えてるんだなって思うと面白...
面白かった!いつも何の気なしに発してる言葉のことを考えたりもしました。 益田ミリさんは、繊細な方なんだなと、、 私は、若い頃から、周りの人がおあいそっていえば、そういうもんなんだと思って次から自分でも言ってたし、考えたこともなかったけど、みんな色々考えてるんだなって思うと面白かった! 私が言えない言葉ってなんだろうって考えた 今はコスパかな。 なんか、言えない。
Posted by
考えすぎと思うところもあったが、自分に似合わない言葉があるところは共感した。例えば、「チャリ」は作者と同じく自分に似合わないと感じている。積極的な人、元気な人などには合うと思うが、静かな人、大人しい人には合わないと思うからだ。 また、漫画が合間に挟まれているので読みやすかった。
Posted by