言えないコトバ の商品レビュー

益田ミリ【著】

2024/03/01

お友達の軽いおしゃべりを聞いている感じで楽しめます。笑
ちょっぴり登場したお母さんとのやり取りに、またくすりと和みました。

2024/02/27

普段何気なく使っている言葉が人によって受け取り方が違うんだなと改めて感じた。特に印象的だった言えないコトバは「元気だけが取り柄です」だ。元気であればなんでも出来る。それ以上の幸せは無いと思った。

2024/01/20

言えないコトバ
とか言われてみればあるけど、考えたことってありませんでした!!

今はティーンだから気にしないだけで、私が使えなくなる言葉もあるのかも。。。

繊細且つ鋭い益田ミリさんの視点を、漫画と合わせて...!
最高のエッセイ

2024/01/06

初エッセイ。
確かに！と共感できる部分あり。
だけどわたしはそもそもエッセイが苦手なのかな、、、？
あんまり頭に入ってこなかった。

2023/12/24

日常で他の人は使っているけど、著者さんは言えないコトバについての本。分かる！と思うものから考えすぎじゃない？と思うものまでいろいろあるが、確かにツウぶっているように感じられる言葉は私も言えない。言っていて恥ずかしくなってきてしまう。あっという間に読める本だけど、すごく親近感を抱き、益田ミリさんを身近な人に感じられる本。

2023/11/25

私も言えないなーという言葉もあれば、これは普通に言ってるぞ！という言葉もあり、ゆるりと読み進めていきました。
作家さんだし、言葉には人一倍敏感なところもあるのかななどと思ったりしました。

2023/11/18

他の人は言ってるけど、ミリさんには「言えない言葉」がたくさん載っています。
普段使っている言葉について、改めて考えてみるきっかけになりました。
「擬態語」の「ノリノリ」とか「ガーン」とか、私今でも使っているなぁと思いながら、楽しく読めました。

2023/11/12

分かるかも〜と思うものやそう考える人もいるのか〜と言葉の解釈の幅が広がりました。

育ちがいいって言葉はお金持ちとかお家柄ではなく、愛情を注がれて育ってきた健康的な方というイメージで単純に褒め言葉として使っていたので、違和感を持つ人もいるんだなと勉強になりました。

2023/09/21

益田ミリさん、
コトバを大切にしているな♡
でも、自己肯定感が少し低めなのかと思うところも^ ^

「おあいそ」とかよくわかる。
自分には似合わない言葉。

「彼氏」、私も呼べない。
ずっと「彼」と言っている。

こんなにコトバに対して、深く考え、丁寧に言葉選びをしている人がいると思うと、ほっこりする♡

「つかえない」とか、そうだな..
自分も丁寧な言葉選びをして、
人格形成していきたいと思う＊

4コマ漫画風ページもあって、スラスラ読めた＊

2023/09/08

著者は、関西人で、関西人に多い、イキってる人が使う言葉、東京人が使う言葉、そうゆー言葉を自分の言葉として取り入れるのが苦手なんかなー
、関西人は意外と繊細だからねー、というのが北陸生まれで関西在住の私なりの分析です。