1,800円以上の注文で送料無料

キングダム(二十六) の商品レビュー

4.5

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    12

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/03/13

再読。気になった場面をピックアップして述べる。 騰のテンポ感が好き。王騎さんのもと磨かれたものなのか、もともと持っていたものなのか。騰から見た王騎はどのような男だったのだろう。馴れ初めから始まる王騎と騰の物語を見てみたい。笑いのセンスの評価は人それぞれだろうが、戦いにおける安定感...

再読。気になった場面をピックアップして述べる。 騰のテンポ感が好き。王騎さんのもと磨かれたものなのか、もともと持っていたものなのか。騰から見た王騎はどのような男だったのだろう。馴れ初めから始まる王騎と騰の物語を見てみたい。笑いのセンスの評価は人それぞれだろうが、戦いにおける安定感が半端じゃない彼に今後も注目である。 秦楚の若千人将が対面。あれ、一人足りない…?いやいや彼も彼で大きなお仕事を成し遂げるために奮闘しています。本能型としての才を発現させているようで、この戦いにおいて大きく成長することが見込まれる。 向かって左の戦場では、秦楚軍合わせて24万人が動員される戦いが展開される。コミケかな。 見返しの羌瘣さんが美しい。彼女、地味に4巻連続で見返しのキャラクターになっているんですよね。原先生が大好きなのか、それとも人気が高いからか。私はお二方とも好きです。次巻も楽しみ。

Posted byブクログ

2019/01/11

飛信隊をはじめとして、活路を見出そうとしている秦の武将たち。 どの将軍もキチンと戦場を見極めて、戦略を練っているところが凄い。 騰将軍も強かった! 最後の録鳴未の扱いは笑える。

Posted byブクログ

2017/12/24

ひょう公軍の助けに入った飛信隊かっこいい! 麗の弓を止めに行く蒙てんかっこいい! 騰めちゃ強っ!!ファルファルファル…

Posted byブクログ

2017/04/24

ヒョウコウ将軍たちの戦況も気になるところなのに、モウブと騰の連合軍のほうに場面が移っていくなんて!どっちも面白いから困る。 あの王騎の横にずっといた騰、ようやくその個性が見えたの嬉しい。 あのモウブにギャグセンないって思われるレベルとは。

Posted byブクログ

2016/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

騰がキャラの中で一番好き。 すっとぼけた感じも、手強い感じも。 ひとつ大きな大戦の区切りとなりました。

Posted byブクログ

2016/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

函谷関攻防戦。 五ヶ国からなる合従軍を迎え撃つ秦軍。 鉄壁の国門・函谷関を死守すべく、信たち飛信隊は因縁の趙軍と激突!(Amazon紹介より) うおおおお!まさかのファルファル無双!!

Posted byブクログ

2014/07/06

武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。5ヶ国連合の合従軍を迎え撃つ秦軍。鉄壁の国門・函谷関を死守すべく、信と飛信隊は趙軍と激突!英雄豪傑の智略と武勇のぶつかり合いがすげえ

Posted byブクログ

2013/12/31

あんな髪型の臨武君と結婚したヨメさんはバミュウさんの次に変態だなーと思いましたが皆さんはどうでしょうか?春秋戦国時代の有吉、鱗坊さんが死んだのがショック。

Posted byブクログ

2013/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

函谷関に陣取った秦軍だったが、飛信隊は麃公(ひょうこう)とともに趙軍と当たっていた。本能で戦場を駆け巡る麃公に、同じく本能で戦う副将慶舎(けいしゃ)が策を巡らせる。窮地に陥った突撃軍の後方部隊に、飛信隊が駆け付ける。 函谷関を巡る攻防では、魏の呉鳳明(ごほうめい)が考案した巨大井蘭車(せいらんしゃ)が迫る。 もうひとつの戦場では、楚の臨武君、項翼、白霊に、王騎の残党・騰、蒙恬(もうてん)、王賁(おうほん)らが当たる。

Posted byブクログ

2013/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第273話〜第283話 表紙はなんだろう……?ツタヤのレンタルだとないんですよね。口絵は引き続き羌カイ。ご褒美ですか!?と言いたくなるくらい。今回は髪を下ろしてぴったりフィットの黒いワンピに緑穂を背負っています。 初日の李白軍VSヒョウ公軍。引き続きヒョウ公軍配下に入った信だが、ヒョウ公の足元についた火を本能的に感じ取り、反撃に走る。一方、函谷関の魏軍・韓軍VS蒙ゴウ・張唐・桓騎の第一回 井闌車来襲。そして最大規模の楚軍VS蒙武・騰。若き千人将項翼、白麗と王賁、蒙恬の邂逅。白麗に鱗坊が討たれ、項翼を王賁が押さえている間に蒙恬が白麗を無力化し、騰が臨武君を討つまで。 「天下の大将軍だ!」と見栄をきる騰ですが、録鳴未に「あんたは違うだろ」と突っ込まれていたり。臨武君を倒した後に「あの世で同金・鱗坊・録鳴未にと酒でも飲むがいい」と格好つけてるも、やはり録鳴未に「今、俺を入れたよな…」と怒りの突っ込みをされてたり。なんだろう、そんなに騰は録鳴未を弄るのが楽しいですが(笑)

Posted byブクログ