デュラララ!!(×11) の商品レビュー

成田良悟【著】

2012/06/19

どうせ忘れてると、１０巻から読み返したけど、それでもわからん＾＾；
でも、わからんけど、勢いで読ませてくれるのはさすがかな。

2012/06/17

混沌としてきて頭の中で整理ができなくなってきた

今いる勢力は
ダラーズ内部では
・帝人のブルスク
・セルティのギルド（ワゴン組含む）
・臨也のダラーズ

その他は
・正臣の黄巾賊
・六条千景
・鯨木かさねの澱切陣内
・平和静雄

これ以外にも動きのありそうな四十万と出番がなかった粟楠会など
勢力が多すぎるうえ臨也ダラーズの面々等が自分勝手に動きまくってるので頭がショートするかと思った。
杏里がなかなか煮え切らなくてもどかしい。
しかし作者もいうように色んな導火線がつけられて終わったので次回の爆発に期待。特にヴァローナと静雄。

2012/06/15

「竜ヶ峰君や紀田君には、俺は直接絡んじゃいないよ。だって、これから絡んで引っかき回すつもりなんだから―」

2012/06/14

登場人物が多くなってきてしまって、いよいよ辛い。
いざやくんは相変わらずの　いやなやつ　であり続けている。
もっともっと　いやなやつ　になってほしい。

そして、新羅とセルティのらぶこめはまるで薄い本かのように私はニタニタしてしまう

2012/06/13

いつもの成田節で大変面白く読めました。が、ちょっと…ごちゃごちゃして分かりにくい…気がしました。でもそこが成田さんの特徴でもあるのは分かるんですが、もう誰が誰の味方で誰がどんなハンドルネーム使っているのかとかサッパリ。難しくなってきました。内容よりも後書きの今後の展望のようなものが一番衝撃を受けました。これはお早くデュラララ２期をやるべきです。スタッフさんはよ。

2012/06/12

個人的には「罪歌」が出てくる巻は大好きだが、登場人物が多くなりすぎて、こいつ誰やったっけ？というのが多かった。読み返しが必要かなと思った。

2012/06/09

やっと読めたデュラララ最新刊。
今回はどれも、さぁ、いまから始まるぞってところで終わってたのでとにかく早く続きがよみたい。

個人的にはナンパコンビの正臣と千景が出会ったのが今後の展開的に楽しみ。

狩沢さんは本当に格好良い大人のおねえさんだな、と。杏里ちゃんへの言葉にはほっこりした。
後は、正臣が格好良かった。千景との喧嘩シーンは見もの。
黄巾賊のメンバーに正臣がすごく愛されててによによした。

2012/06/09

相変わらず登場人物が多すぎてとっ散らかってる印象です。そういう話ですが。でも続きが気になるので毎回買ってしまう本。
個人的には
アニメの方がすっきりまとまってて好き。
ネタ的には「バッカーノ！」の方が好き。

2012/06/03

火種に引火しまくって次巻に続く・・・的な。
ラストの新羅の一件以外は特に真新しいこともなかったかな。
本当にこれがあと数巻でまとまるんだろうか、と思うけど作者に期待。

2012/06/03

それぞれの視点から歪んだ物語がさらにくんずほつれずの様相を呈してきました、そんな印象でした。歪むというのは結構こわい、でもそういった事は身近にも…なんて思うと空恐ろしい（笑）帝人、正臣、杏理の行く末がどうなってしまうか、後書きだと後２巻程で区切りがつくらしいのでそこでどういう決着を見るかを見届けたいと思います。