あなたが上司から求められているシンプルな50のこと の商品レビュー

濱田秀彦【著】

2013/03/30

「報連相」「大人力」「仕事力」「成長力」

上司からの信頼獲得の為の
心がけは、よくわかる。

自分が上司に対する信頼度は低いが
以下の３つを忘れないように心がける

・職場では、元気よく
・後輩からの意見を受け入れる
・経営者から見てわかりやすい成果を見せる
（チームのアウトプットを最大限に引き上げる）

2013/03/29

真ん中にいる自分にとっては、両方の立場から激しく同意。
何度も読んだ方が良さそうだなと感じる本。
本文にラインが引いてあるのは、ノートみたいで、すごくわかりやすい。

2013/01/16

すごく、基本的なことが書いてあります。
これの幾つかでもできたらきっと自分の仕事の質も上がると思います。

とりあえず、具体的な例が乗っているので、できるところからコツコツやって行きましょうかね。

2012/11/24

読み返し率半端なくて、多分ビジネス書では一番多く読み返してる。そんなにはっとすることは書いてないけど、部下として必要なことが書いてるから。

2012/09/22

当たり前のことがわかりやすく書いてある。部下たちに読ませるために買いましたが、これなら伝わるかも。。。

2012/08/05

５０個もあるとシンプルと言えるのか、最初は疑問に思ったが
提言のひとつひとつは、とても実践的。一気にすべてを
実行するのは難しいので、ひとつずつ意識して実行したい。

2012/05/01

●内容
・人材育成研修の講師である著者が、上司と部下のコミュニケーションギャップに迫った一冊。拾い読みでもかなり使える。
・上司の視点で、「部下に何をして欲しいのか」の事例を並べたもの。

●コメント

○仕事術
・とにかく「上司の立場」に徹しているので、日々の仕事の水準を上げることばかりでなく、「自分が上司になったら？」の先取りとして有効。上司になって初めて直面するであろう「悩み」に、事前に触れることができる。

（引用）
”途中経過を知らせる。上司にとっては、少々遅れていることよりも、どうなっているかわからないことのほうが困る”

”上司が要求している３案。松（ハイリスク・ハイリターン）、竹（ミドル）、梅（ロー）。ただし、この３つはいずれも実現可能なものにすること。選択可能な３案を出せば、判断の保留、案の却下、案の出し直しというリスクを回避することができる”

○考え方
・リーダー向きではないから、として参謀を目指す若手への心配。上司の目線ではこうなっている。
（引用）
”主役は自分だと考え、先頭に立って周囲を引っ張る。諸葛孔明のような参謀は社に一人いれば十分。それに対して、先頭に立って引っ張るリーダーは職場ごとに求められている。”