置かれた場所で咲きなさい の商品レビュー
2022.11.4 ずっと読んでみたくて、やっと読了。 心に余裕がなくなった時に読み返したい本。 自己啓発本ってあまり得意じゃないけど、これは読みやすかった。
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イヤー。 この歳になると響く言葉で、心が洗われる。 “希望や意味を未来にもつ人は、生命がその人を容易には手放さない。” 摂理だなぁ。
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今、いる場所が思っていた場所ではなくても、懸命に生きていれば、周りの人も助けてくれて、どんな困難にも立ち向かえると思えた。 また、それが思い通りの結果にならなくとも、今後の糧になる事を教えてくれた一冊でした。
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「どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう」仕事のポストが自分の思い描いていたものではないが、今の仕事を頑張っていきたいと思う。 「神は決して、あなたの力に余る試練を与えない」苦しいこともあるが、この言葉を思い出し、乗り越えていきたい。
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面白くはないけど、時々思い出して読むと心にゆとりができる。 何をそんなに生き急いでいるんだろう?他人に優しくしようと思える。 信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。 時間の使い方はそのまま命の使い方になる。待つことで心にゆとりができると気づいた時生きているいまはより充実したものになる。 失ったものを嘆いても前に進めない。悩みを抱えている自分も大切に愛おしむ。
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この方の名前は存じていたが、お父様が目の前で壮絶な亡くなり方をしたと、この本で知る。亡くなった日付で気がつくべきだったか。 表題は、彼女が宣教師から渡された英詩の一節、Bloom where God had planted you. なのだが、神、という単語を落としただけで何故か...
この方の名前は存じていたが、お父様が目の前で壮絶な亡くなり方をしたと、この本で知る。亡くなった日付で気がつくべきだったか。 表題は、彼女が宣教師から渡された英詩の一節、Bloom where God had planted you. なのだが、神、という単語を落としただけで何故か私には受け入れやすくなった。 著者の悩みや人間らしさも数々の言葉に親しみを覚え、実践してみようと思う後押しになっている。まずはイライラせずに微笑むことから始めようと思う。
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ノートルダム清心学園理事長の書いた本。 僕はクリスチャンではないですが、キリスト教について知ってみたいなと興味を抱いています。 この本を読んでその気持ちは強くなりました。 「咲けない日もある。そんな時は、根を下へ下へと伸ばそう。」 とてもいい言葉ですね。
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時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。ていう言葉を見て、せっかちをやめようと努力しようと思った(笑) 生き急ぐよりも心にゆとりを、だって。 他にも、 「せいで」→「おかげさま」 「しか」→「なら」 ていう言葉の変換を真似させてもらおうと思った。 自己啓発本やっぱり苦手〜とも思ったけど、短いから読み切れた、
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丁寧に生きる大切さを説いている。著者の体験ベースであり、これらを生かすには読者の経験を通して感じる何かが必要。 内容が濃いというより、全体を通して同じトーンで主張がされている。
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欲しかった本を買いに行き、その隣にあったこの本がとても気になり心の赴くままに購入。 いつもはしばらく積読になるが、この本はすぐに読み始める。 今の私には必要な本だったのかもしれない。 書かれている言葉が心に刺さる。 日々の生活において、楽しいこと自分が良いと思うことを探す...
欲しかった本を買いに行き、その隣にあったこの本がとても気になり心の赴くままに購入。 いつもはしばらく積読になるが、この本はすぐに読み始める。 今の私には必要な本だったのかもしれない。 書かれている言葉が心に刺さる。 日々の生活において、楽しいこと自分が良いと思うことを探すようになる。 渡辺和子さんのように思えるようになるにはまだまだ時間がかかるけれど、 立ち止まったりまた進んだりしながら自分のペースで今をしっかりと見据えて生きていこう そう思えた一冊だ。 人生に悩んだり、迷ったときにはまた読みたいと思う。
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