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置かれた場所で咲きなさい の商品レビュー

3.9

596件のお客様レビュー

  1. 5つ

    168

  2. 4つ

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  3. 3つ

    132

  4. 2つ

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  5. 1つ

    8

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2013/02/11

36歳という異例の若さで岡山県のノートルダム清心女子大学の学長に就任されたので、タイトルから管理職論が書かれているかと期待したがそうではなく、聖書の教えを学生に対して話されていることが書かれていた。「神は決して、あなたの力に余る試練を与えない」ということばが印象的だった。

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2013/02/11

85歳になるシスターよ言葉は厳しくも愛があり温かい。 様々な経験と信仰が彼女を愛のある人にしたのだと思った。 どの文も一言も折に触れ読み返したくなる珠玉の言葉があふれる一冊。 私も美しく老いたいと背筋が伸びた。

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2013/02/02

よくある自己啓発本。これといった感動や刺激はないが、タイトルの「置かれた場所で咲きなさい」という言葉は、普段つい忘れてしまいがちな人間の心の真髄をついていると思う。

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2013/02/02

「どんなところに置かれても、  花を咲かせる心を  持ち続けよう」 境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きようというメッセージから始まるこの本を読み、心がすっと落ち着くのを感じました。心が乱れたなと感じたときに手に取り...

「どんなところに置かれても、  花を咲かせる心を  持ち続けよう」 境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きようというメッセージから始まるこの本を読み、心がすっと落ち着くのを感じました。心が乱れたなと感じたときに手に取りたい1冊です。 もう一度読もう。

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2013/01/31

よかった点 なるべく微笑んで、自分から挨拶をするようになった。 苦しいことは耐えるようにという教えは、 支配層にとって都合の良い宗教なのではないか と。

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2013/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

30代半ばで大学学長になった著者。ストレスを感じたり、落ち込んだり、うつ病や膠原病を患ったり、大変な人生を送ってきた中で、修道者の目線で思ったり、感じたことが、綴られています。 苦しい時、この本のように、気持ちの持ちようを変えられれば、きっと良いのだろうけど、私はヒネクレテいるのか、そんなに簡単に前向きになれない、というのが第一印象でした。 それでも、「そうか・・」「なるほど・・」とうなずくこともありました。 「子どもは親や教師の「いう通り」にならないが、「する通り」になる」 「毎日を「私の一番若い日」として輝いて生きる」 そばに置いておいて、その時その時読むと、違った感想を持ちそうな、本でした。

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2013/01/28

帯文:"人はどんな境遇でも輝ける" "どうしても咲けない時は、下へ下へと根を伸ばす" "つらい日々も、笑える日につながっているのです" もくじ:はじめに、第1章 自分自身に語りかける、第2章 明日に向かって生きる、第...

帯文:"人はどんな境遇でも輝ける" "どうしても咲けない時は、下へ下へと根を伸ばす" "つらい日々も、笑える日につながっているのです" もくじ:はじめに、第1章 自分自身に語りかける、第2章 明日に向かって生きる、第3章 美しく老いる、第4章 愛するということ、人名・用語解説

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2013/01/25

面白いとか、面白くないとか、そういう類のものでは無いけど、私はクリスチャンじゃないのであんまり信仰のことはよく分からなかった。

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2013/01/25

坂東市の図書館【蔵書紹介】いつでも花は咲いているわけでないのですよね。花を咲かせられないときもあるんですよね。疲れた心を抱きしめてくれるような本です。ベストセラーにもなったのもわかります。一度読んでみてください。

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2013/01/19

みなさんレビューがいいですね。私もAmazonの高レビューに誘われて読んでみました。 心に染みるとか、買っていつでも読みたい、とか言われてますけど本気ですかね。ありきたりの珍しくもない言葉で、内容スカスカだと思いました。 特に後半の『老い』について書かれている部分では、「年をとっ...

みなさんレビューがいいですね。私もAmazonの高レビューに誘われて読んでみました。 心に染みるとか、買っていつでも読みたい、とか言われてますけど本気ですかね。ありきたりの珍しくもない言葉で、内容スカスカだと思いました。 特に後半の『老い』について書かれている部分では、「年をとって今まで出来ていたことが出来なくなった」とか「85年も使った部品が摩滅していくのは当たり前なのに、それがなかなか受け入れられない」という記述がほとんど同じ文章で二度ほど登場して、「あれっ⁉これさっき読んだページ⁉」という錯覚に陥りましたし、そんな重複に一気に気持ちが覚めてしまいました。 高レビューはさくらだったのかと思ってしまうほど。 いい言葉だなという節も2、3ありましたが、心に響くほどではなかったかな。この本で救われた方には申し訳ないですが、終始シラーっとした気持ちで読みました。

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