ゲームにすればうまくいく の商品レビュー
ゲーミフィケーションの本。gーデザインブロックというモデルを作って、各種の現象を説明している。ディズニーランドの例なども出てきて面白い。
Posted by
ゲーミフィケーションの本。 9つのフレームワークとして分類しているg-デザインブロックの デザインは画期的だと思いました。 おもてなし・目標・可視化・オンボーディング・世界観・ソーシャル・ ゴール・チューニング・上級者向け でもそれぞれのブロック・フレームワークとして書かれてい...
ゲーミフィケーションの本。 9つのフレームワークとして分類しているg-デザインブロックの デザインは画期的だと思いました。 おもてなし・目標・可視化・オンボーディング・世界観・ソーシャル・ ゴール・チューニング・上級者向け でもそれぞれのブロック・フレームワークとして書かれている内容や 事例についてはあまりに有名な陳腐な話ばかりで、ちょっと(著者の) レベルが浅い感じを受けました。
Posted by
ゲーミフィケーション、って何だ?と思っていたら、ちょうどこの本のレビューが目に入りました。 さっそく読み始めたのですが、著者が前作よりも初心者向けで分かりやすくすることを心がけたと語っている通り、門外漢である私でも興味深く、読みやすい内容です。 まだ、Level2の「可視化」「目...
ゲーミフィケーション、って何だ?と思っていたら、ちょうどこの本のレビューが目に入りました。 さっそく読み始めたのですが、著者が前作よりも初心者向けで分かりやすくすることを心がけたと語っている通り、門外漢である私でも興味深く、読みやすい内容です。 まだ、Level2の「可視化」「目標」「オンボーディング」までしか目を通していませんが、(全Level9)続きを読むのが楽しみです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ゲーミフィケーション」というキーワードについて、漠然としか理解出来ていなかったので、もう少し理解度を高めようと思って購入した。 本書には事例も多く掲載されており、分り易く書かれていると思う。 よって、目的については達成できた。 理解したことについて記載すると、 ・大前提としてCRMやLTVといった「顧客との関係をいかに強めるか」という考え方があること ・ゲームの要素が、商品やサービス本来の面白みや利用目的とリンクしていることが大事であること ・ユーザーがサービスから得たいと考えている価値をしっかり理解し、それを得られるようにしたり、実感が持てるようにすることをゲームの要素を使って加速させるのがゲーミフィケーションの考え方であること などがある。 上記にまつわる要素が、事例も交えて記載されているので、比較的理解しやすいと思う。 オススメです。
Posted by
ゲーミィフィケーションをビジネスに活かすには? ゲーミィフィケーションには9つのブロックがあるとする。1.おもてなしをベースに、数値を2.可視化し、3.目標化する。4.オンボーディング=わかりやすくする(入り込みやすくする)。⒌ゴールを設け、モチベーションをもってもらう。6.世界...
ゲーミィフィケーションをビジネスに活かすには? ゲーミィフィケーションには9つのブロックがあるとする。1.おもてなしをベースに、数値を2.可視化し、3.目標化する。4.オンボーディング=わかりやすくする(入り込みやすくする)。⒌ゴールを設け、モチベーションをもってもらう。6.世界観を伝え、そこに参加してもらい続ける、7.ソーシャルな関わりを持たせ、仲間意識、参加意識を高める。8.チューニングし、離脱を防ぐ。9.上級者用のコンテンツを用意する。 おもてなしのまずありきと、例として、京の老舗旅館や、お茶屋文化を出しているが、話の構成的に不適切ではないかと感じた。オンボーディングとは相入れない。一見さんお断りはより細かなサービスをおこなうためとはわかるが、明らかにエントリーしにくくしている。わかる人にはわかる的な茶屋文化は、上級者に向けたものではないだろうか。ゲーミィフィケーションをおもてなしの気持ちをもっておこなえればよいというのはわかるが、やや強引な印象。
Posted by
【動機】ゲーミフィケーションについて調べていたのでポチッた 【感想】ゲーミフィケーションについては本やWEBで一通り調べていたので、そのおさらいという感じで新発見はなかったが、サービスにゲーミフィケーションを導入するさいのフレームワークとしてはいい感じでまとまっている。新たに「な...
【動機】ゲーミフィケーションについて調べていたのでポチッた 【感想】ゲーミフィケーションについては本やWEBで一通り調べていたので、そのおさらいという感じで新発見はなかったが、サービスにゲーミフィケーションを導入するさいのフレームワークとしてはいい感じでまとまっている。新たに「なめこゲー」についての考察も入っていたけどそこまで深い考察ではなかった。 【引用】 このように「なんとなく」立ち寄ってしまうお店が身のまわりにないでしょうか。ちょっとした暇つぶし、ちょっとなにかあるかもしれないという感覚など、いろいろ理由はありますが、お客さんがお店に来てくれれば購買のチャンスは当然増えることになります。P.35 (なめこゲーに関する考察)ポイントは「つねになにかすることがある」という育成ゲーム特有のゲーム性にあるのではないでしょうか。(略)スマートフォンでアプリを開くたびに、やることが必ずあるのです。また、それが「なんとなく」という無意識に誓い「癖」や「習慣」のようになうという効果を生み出しています。P.39 目標は具体t期にプレイヤーがとれる行動により直接に達成されるものであるのに大使、ゴールはその目標の積み重ねの結果、到達に近づく実感がもてる対象であり、必ずしも到達できるわけではありません。P.171 【メモ】 g-デザインブロック 1-2.可視化、目標 ①数値として表現できるものを選び記録する ②「なにを」可視化するかを間違えない ③ビジュアルにして変化や比較を視覚的にわかりやすくする 3.オンボーディング ①まず興味をもってもらい試してもらう ②価値があるサービスであることを知ってもらう ③ルールや遊び方を簡潔に伝える 4-5.世界観、ソーシャル 6-7.チューニング、上級者向け 上級者向けアイデア より高い目標 チーム戦 自己表現 ミニゲーム・サブストーリー・ステージ拡張 8.ゴール 9.おもてなし
Posted by
サイト"Gamification.jp"の読者として、著者の考えかたを知りたいと思い購入。読みやすく理解も容易。 年配の方なら「そんなの、ゲームって呼ばなくても昔からやってるよ」という話かもしれないけど、若い世代は意外と習ってないことが多かったりします。ゲーミ...
サイト"Gamification.jp"の読者として、著者の考えかたを知りたいと思い購入。読みやすく理解も容易。 年配の方なら「そんなの、ゲームって呼ばなくても昔からやってるよ」という話かもしれないけど、若い世代は意外と習ってないことが多かったりします。ゲーミフィケーションと言うより、ビジネスの門前書としていいかも。
Posted by