儲けにつながる「会計の公式」 の商品レビュー
苦手な会計をこんなに楽しく学べたのは初めて。 まだ頭には入っておらず、もう1度読みたいと思う、会計本も生まれて初めて。
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分かりやすい部分もあるのですが、若干ややこしく感じる部分もありました。もう一度読み返してみたいと思います。
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「会計」をものすごくシンプルに考えようっていう本。 ここで言う「会計の公式」はすごくわかりやすい。 ただ、それでも、大企業の宿命か、 やっぱり「会計」の大切さが肌感覚としてわからない。 本としてはおすすめ。 ただ、書いてあること自体は薄い内容で、立ち読みで十分か。
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「ほらわかりやすいだろぉ」感満点で攻めてくるが、大してわかりやすくもない。BSの顔の表現はちょっとわかりやすいかも。
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9/13読了。初心者向けに会計の入門書を探してたのだが、現時点では本書がベストと思わせる一冊。かつて経理教育をやってた頃、B/SやP/Lの説明にこの会計ブロックみたいな方法を使用しましたが、テトリス消しまでは思いつきませんでしたね。これなら簿記のコツまでつかめます。B/S似顔絵分...
9/13読了。初心者向けに会計の入門書を探してたのだが、現時点では本書がベストと思わせる一冊。かつて経理教育をやってた頃、B/SやP/Lの説明にこの会計ブロックみたいな方法を使用しましたが、テトリス消しまでは思いつきませんでしたね。これなら簿記のコツまでつかめます。B/S似顔絵分析法とか、PLを下から説明したり、会計ブロックでキャッシュフローを説明するアプローチなど目からうろこのアイディアが満載です。ああ、減価償却費の自己金融効果の説明も巧いですね。表面的で単に内容を薄めただけの「決算書の読み方」に関する本が氾濫していますが、本書は実務に根差した知識や理解に基づいているので、安心して読める内容になっています。財務分析や管理会計に必要な最低限の肝心な知識だけにザックリ絞ってあり、分量的にも短時間でザーッと読める工夫がされています。経理以外の方が最初に読むのにオススメですが、基礎知識なく経理に配属されたビギナーの方とかもどうぞ。
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「国語、算数、理科、しごと」を読んでも、完璧に理解できなかった私には、さらにハードルを上げることとなりました。
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オーソドックスな会計本。 使えるかどうかは別にして、貸借対照表を顔の形にして分析するコンセプトは面白い。
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自身は会計には割と詳しいという意識があるものの、わかりやすく周りに説明できないという認識があったため購入。 会計に深くは関わらない人へ、という前提の基に、勘定科目よりも資産・負債・資本・収益・費用に焦点を絞って説明をしていた点はとてもよかった。 B/Sについて似顔絵分析と称して...
自身は会計には割と詳しいという意識があるものの、わかりやすく周りに説明できないという認識があったため購入。 会計に深くは関わらない人へ、という前提の基に、勘定科目よりも資産・負債・資本・収益・費用に焦点を絞って説明をしていた点はとてもよかった。 B/Sについて似顔絵分析と称して簡単に説明をしていたが、その後のP/LやS/S、C/Sについては生身の言葉というか、対象読者に対してはやや不親切な印象があった。 全体としてはとてもわかりやすい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
決算書の見方をわかりやすく教えてくれる。 仕訳を人の顔に、各分野の積み上げをテトリスに例えているのが、また、わかりやすい。 会計の基礎を学ぶにはちょうどいい。 一方で、簿記や経理について学ぶにはこれ一冊では足らない。
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