こいぬをむかえに の商品レビュー
少年が、おじさんのうちで生まれた二匹の子犬をもらう話。 なんてことはないが、犬が飼えるというわくわくした気持ち、子犬のころからそれぞれに個性があること、手放す側の悲しみなど、うまくかけていると思う。同じような経験をした子どもには響くだろう。 まあ近頃はペットショップで買う人が多い...
少年が、おじさんのうちで生まれた二匹の子犬をもらう話。 なんてことはないが、犬が飼えるというわくわくした気持ち、子犬のころからそれぞれに個性があること、手放す側の悲しみなど、うまくかけていると思う。同じような経験をした子どもには響くだろう。 まあ近頃はペットショップで買う人が多いから、ここまではないかもしれないけど。 悪くもなし、特別良くもなし。図書館で読めば十分かな・・・。
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- ネタバレ
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8歳息子と5歳娘に読んだ。 息子感想=もらってきた子犬と猫が一緒に寝てたのがびっくりした。 娘感想=犬がうちにきてすぐ寝たから具合悪いのかと思って心配した。 子犬をもらいに行った日のことをかいた絵本。 子犬のお母さんの気持ち、今までの飼い主家族の気持ち、それを思って、この子犬を大切にしようって思う男の子の優しい気持ち。
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ちょっと文章がながい 山の温泉のおじさんの家に子犬をむかえにいく父と子 2匹いて1匹をもらい、名前をつけるまでの話
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