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右岸(下) の商品レビュー

3.1

75件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    20

  3. 3つ

    29

  4. 2つ

    15

  5. 1つ

    2

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2012/11/11

左岸に続き、こちらも読了。あとがきで、ダメダメな男女の物語、がテーマだったと知りました。左岸よりはこちらの方が好きだったけど、なんだかんだでダメダメな人生にエネルギーを吸われてしまった、昔は、とにかく純粋な人が好きだったのになあ、あの頃は若かったなあ、、、遠い目

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2012/11/03

blogにて http://iburin.blog.so-net.ne.jp/2012-10-28-1

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2012/10/30

九が超能力で空中浮遊をするとか、 スポーツカーを浮かばせるとか、 そういうのを読んでると 自分も出来るような気になった。 でも、上と比べたら 何が言いたいのか分からなくて 面白いとは思えなかった ただ、続きはすごく気になって 2日で上・下読み終わった なんか微妙なスト...

九が超能力で空中浮遊をするとか、 スポーツカーを浮かばせるとか、 そういうのを読んでると 自分も出来るような気になった。 でも、上と比べたら 何が言いたいのか分からなくて 面白いとは思えなかった ただ、続きはすごく気になって 2日で上・下読み終わった なんか微妙なストーリーだった もう少ししたら 読み直してみようと思う

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2012/10/08

事故により記憶を失った九は、 その能力と共にひっそりと暮らすことになる・・・。 下巻も悲しいことが多いです。 でも上巻より静かで穏やかなイメージでした。

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2012/09/20

やっと、左岸、右岸全て読み終わった! と、いうのが第一の感想。長かった。 不思議な力に導かれて出逢っては別れてく。前世での業も背負っての人生。 ともかく九と阿弥が再会できて良かった。

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2012/09/16

長い!壮大すぎて途中ついていけなそうだった。 超能力とか信者とか辻氏はなんでこうゆう内容にしたんだろう?子供の時の描写はまだいいのに、大人になってからは方向性がどこに向かってるのかわからなかった。唯一祖父母の勘六と三は好きな登場人物。 辻さんの恋愛小説好きなのに残念すぎる。。...

長い!壮大すぎて途中ついていけなそうだった。 超能力とか信者とか辻氏はなんでこうゆう内容にしたんだろう?子供の時の描写はまだいいのに、大人になってからは方向性がどこに向かってるのかわからなかった。唯一祖父母の勘六と三は好きな登場人物。 辻さんの恋愛小説好きなのに残念すぎる。。 ただ右岸左岸共に、大切な人達がいなくなってしまうのは辛くて涙がでた。

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2012/09/12

上巻に比較しての、下巻の失速感がはんぱない。 勢いが足りない。 でも、あるいはそれが歳をとるということなのでしょうか。 単に、著者の力量に依るところでしょうか。 うーーん。 気になったのが、守護霊のくだりは必要なのかと。 右岸からの左岸の景色は、穏やかというか、普通というかん...

上巻に比較しての、下巻の失速感がはんぱない。 勢いが足りない。 でも、あるいはそれが歳をとるということなのでしょうか。 単に、著者の力量に依るところでしょうか。 うーーん。 気になったのが、守護霊のくだりは必要なのかと。 右岸からの左岸の景色は、穏やかというか、普通というかんじでしたけど。どうかな。

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2012/09/04

壮大すぎて…読むのに疲れました。江国さんとタッグを組んだ「冷静と情熱のあいだ」のファンだったので、とても期待していたのに、残念です。ファンタジーすぎて、残酷で、ロマンチックさは皆無でした。最後はもう気力だけでどうにか読んでた感じ。相当暇なときに読んだ方がいいと思います。

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2012/08/24

一途な恋の話とか、深い人生の機敏とかを期待して読み始めたんだけど…アレヾ(゜0゜*)ノ??? SF??なんじゃこりゃーって感じ。面白くない訳でもないけど、期待してない(笑)そして伏線があまり活きてない気がしてしまった。んーーー。

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2012/08/25

 期待を裏切られる本でした。出だしは面白いと思ったのですが、超能力、キューリアン、九の前世の姿・・結局作家が何を言いたかったのかわかりません。  九が超能力を世の中の為、誰かの幸せの為に使ったのなら人に尊敬される人物となったかもしれませんが、彼の周りの人は不幸になっていきます。 ...

 期待を裏切られる本でした。出だしは面白いと思ったのですが、超能力、キューリアン、九の前世の姿・・結局作家が何を言いたかったのかわかりません。  九が超能力を世の中の為、誰かの幸せの為に使ったのなら人に尊敬される人物となったかもしれませんが、彼の周りの人は不幸になっていきます。  母親と銀次との性描写を息子の前であからさまに描くなどということはまったく気分が悪くなりました。  

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