ダンナ様はFBI の商品レビュー
元FBIの旦那さんのぶっ飛んだ実話。 こんな旦那さんといたら、ハラハラしまくりで疲れそうだなと思ってしまった。 傍目から見る分にはすごく面白い人物。
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(元)FBI職員を旦那にもらってしまった日本人女性の、 果てしないミッションの旅(笑) ここに描かれているのは、20~15年位前の出来事のようだが、 まるで予言のように、当時“ダーリン”が言っていたことが、 現実の出来事として日本で巻き起こってしまっている。 そういう意味では、...
(元)FBI職員を旦那にもらってしまった日本人女性の、 果てしないミッションの旅(笑) ここに描かれているのは、20~15年位前の出来事のようだが、 まるで予言のように、当時“ダーリン”が言っていたことが、 現実の出来事として日本で巻き起こってしまっている。 そういう意味では、時代に対して早すぎた“ダーリン”だったが、 今の世の中であれば、正にそういう人物のスキルが 必要とされる時代になってしまったのかもしれない。
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FBIの捜査官が突然日本の日常生活を送ろうとするとこんな感じなんですね。ギャップが楽しかったです。 第一印象が大切とか結構ためになることが書いてありました。身だしなみはきっちりしようと思います。
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エピソードの面白さだけではなく、日本人が不足しがちな危機管理の意識の持ち方を教えられる。個人情報を出さない。 普段の行動がその人を作る、など自分を省みることができる。
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国際結婚した人、海外暮らしの人のブログを読むのが趣味で、そういうブログの延長かなと思ったらちょっと違った。 旦那様との生活を綴った内容(海外ブログに近い内容)から、もとFBIならではのプロファイリンク論とか。自分の演出の仕方なんかは勉強にもなる。見た目とか、他者へのアプローチ方法...
国際結婚した人、海外暮らしの人のブログを読むのが趣味で、そういうブログの延長かなと思ったらちょっと違った。 旦那様との生活を綴った内容(海外ブログに近い内容)から、もとFBIならではのプロファイリンク論とか。自分の演出の仕方なんかは勉強にもなる。見た目とか、他者へのアプローチ方法に関する工夫は取り入れてみよう。 著者の仕事、仕事と家庭の両立の話なんかはすんなりすらすら違和感なく入ってきたんだけど、実は著者が同年代なんかではなく自分の母親と同年代と同じと気付いてびっくり。こういう方がいて、今に続いていて、女性の社会進出にはダーリンの貢献もあったのね。笑 またダーリンとの楽しい話を読めるかなと思ったら、すごく悲しいことに数年前に亡くなってた。最後の章はダーリンの最期が書かれてて、著者である奥様と娘さんには知らせずに逝ってしまったのが切ないけれど、それもダーリンの哲学に基づいてのこと。最期まで自分らしく生きて、一生に生きれた著者は大変なことも多かっただろうけれど、とても幸せだったんだろうなというのが伝わってきた。
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著者がコピーライターであり、近い世界にいること。ダンナ様が国際結婚で、かつ特殊な職業であることで興味があり読んで見た。単なる日米の文化的な違いで笑わせるばかりではなく、FBI仕込みの、プロファイリング、セキュリティなどの話も満載。とくに、著者が広告を作る上でのブレストやグルインや...
著者がコピーライターであり、近い世界にいること。ダンナ様が国際結婚で、かつ特殊な職業であることで興味があり読んで見た。単なる日米の文化的な違いで笑わせるばかりではなく、FBI仕込みの、プロファイリング、セキュリティなどの話も満載。とくに、著者が広告を作る上でのブレストやグルインやインタビューをどのようにするかの彼のレクチャーはおもしろく、参考になる。最後の最後でホロリ。
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普段の過ごし方について、惰性にながされているなぁとこの本を読んで考えさせられた。自分への投資や身だしなみについてキッチリしなければと思った。
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書評メルマガから。ビジネス書の延長のようなエッセイ。ざっと20年前の日本での話だから読めたかな。なるほどー!と思えること、結構たくさんありました。 2013/4/12読了
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成功を追及するアメリカンなマッチョさになるほど〜と納得、よくある異文化結婚エッセイの一段上の内容で面白かった。
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ラストが衝撃だったけど、本当におもしろかった。自己投資の話は参考になった。仕事をはじめて、20年たったけど、スキル、人間性を磨いていくことは、一生続くんだと考えさせられました。
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