モノを捨てよ世界へ出よう の商品レビュー
タイトルと内容のギャップあり。 断捨離風の本だと思って借りてみたら、海外から見た日本、海外へ行きましょうという内容だった。
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どれだけ自分が温床でなにも考えずにいたのかと実感。 凝り固まった自分を見つめ直すためにも世界へ出よう
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何年前に出版された本…そして現在の日本を考えると正に…そんな感じだと読書後に思った。高城さん凄い… 何と無く最近、自分自身の事と、何が本当にしたいのかと再度考え、今の日本と掛け合わせると海外という考えが出てきた時に、とても良い本を読んだと思う。 自分自身がハッキリした性格なので今...
何年前に出版された本…そして現在の日本を考えると正に…そんな感じだと読書後に思った。高城さん凄い… 何と無く最近、自分自身の事と、何が本当にしたいのかと再度考え、今の日本と掛け合わせると海外という考えが出てきた時に、とても良い本を読んだと思う。 自分自身がハッキリした性格なので今の優柔不断な日本や、熱が冷めるまでやり過ごす主義な政治、マスコミも他人事のように政治を見過ごして追及しない。 この古いピラミッ8ド型の古いシステムに嫌気が差す。ある会社の社長は、皆さんが頑張れば良い事があると言っていたが、その系列の事業所で全国でかなりの売り上げをあげても、パートやアルバイトには8年経っても何の恩恵もない企業。未だ、原発や災害の問題が解決していないのに、苦しんでいる人がいるのに「桜を見る会」という現実。もう、企業や国は個人や国民を、守ってくれないんです。だから個々で何か意義をある事をしなきゃ駄目なんだと思うようになった。 そんな事を漠然と思っていたら。。 今年…とりあえず、海外へ1人旅行しようと目標を立てた。何故に海外に行くのか目的を定めていくのか…もう少し情報や本を読んで行こう。
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『モノを捨てよ世界へ出よう』(高城剛)。ミニマリズム的生活思想、海外を拠点に仕事、積極的洋行。僕もかなり近い価値観で動いているとはいえ、この本が2012年刊行なのも驚き。後半は『10年後の仕事図鑑』で書いた内容とかなり近い。高城さんさすがだな〜。
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前作を受けて、世界を見ようという内容です。 ヨーロッパの格安航空会社など、旅行に偏った内容だったような。。
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高城剛さんの海外移住経験からこれからの日本と世界の比較をしながら世界の魅力を伝えている。 世界を視野に入れて仕事をする人そうでない人にも読んでほしい一冊。
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海外に出る回数は、イギリスでは全国民平均で年一回、日本では0.12回。 1カ月海外で生活すると変わる。旅行ではない。 語学学校にはいる。英語ならフィリピンが安い。語学習得の海外生活。 海外に行く時は伝えることを用意する 日本の実態。交通ラッシュなどの映像を持って行く 航空路線はスカイスキャナーで調べてLCCを直接買う 国境を越えて稼ぐ非定住者と国を出られない貧困定住者に分かれる=ジャックアタリ チェンマイ=若者が多い、日本とのデュアルライフ
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海外生活に興味がある自分のテンションがあがるかなと選択。 具体的に「洋行」に適した街の名前とその説明もあるので、より参考になる。 洋行として薦められていることは旅行ではなく、生活すること。自分もそれをすべく計画したいと思う、よい刺激になった。 ショックドクトリン:大きな災害のあ...
海外生活に興味がある自分のテンションがあがるかなと選択。 具体的に「洋行」に適した街の名前とその説明もあるので、より参考になる。 洋行として薦められていることは旅行ではなく、生活すること。自分もそれをすべく計画したいと思う、よい刺激になった。 ショックドクトリン:大きな災害のあとで、人々の危機意識を煽り、無理矢理法案を通したりすること/陸奥宗光「事の失敗に屈すべからず、失敗すれば失敗を償ふ丈の工夫を凝らすべし」/就労ビザの申請は時間も費用もかかる→人材への期待も大きくなる/洋行おすすめ都市:ロンドン、バルセロナ、サンセバスチャン、ヘルシンキ、香港、台北
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日本の政治システムによって虐げられ、多き不満を持つ若者は、ツイッターやフェイスブックという世界の中で不満を爆発させているが、それが現実の世界へと表れなければあまり意味はないだろう。いまのところ、ただのガス抜きつールになってしまっているのではないだろうか。 今の日のンは、とにかく閉塞感が凄まじい。おもしろいことをしようとするとたたかれるし、そういう行動を起こそうとしない方がいいのではないか?とさえ考える人が増えていると思う。しかし、突飛な行動を起こせば御家断絶なり切腹なりの沙汰が下されていた当時と比べれば、今はとても自由だ。個の自由を最大限に生かし、高杉晋作が言うとおり、みんなで世の中を面白くしていけばいいと思う。さらに言えば、そうして面白いことを率先して行動できる人が、新しい時代を生み出していくのだろう。高杉晋作はわずか27歳で病に伏してしまったが、やりたいことw貫いた人生は、今現在も輝きを失っていない。 一度外へ出た上でなら、そこから日本へ戻って再びひきこもりの道を選ぶのもあり得る話だと思う。これまでとは違った視座をもてt、内向きの思考を突き詰められるからだ。徹底的に内面世界を追求することで生まれたアートや音楽は、インターネットを通じて容易に世界へと発信することが可能で、世界中からファンを見つけ出すことができる。日本というローカルで生きていくことを決めた人にとっても、世界の視座を手に入れることで、日本で生き抜く上での貴重なアイデアを得ることが出来るはずだ。 飛行機内にノートPCと大量のバッテリーを持ち込んで映像の編集作業を行い、到着後もそのままスタジオへ直行し、完成するまで一歩も外に出ないということもある。それが日本国内か、海外かというだけだ。 作家、未来学者として著名なアルビン・トフラーは21世紀には国家や企業などではなく、個人の力が増大すると語っている。インターネットの登場以来、これまでは切り捨てられてきた個人発信の情報が時代を動かすほどの力を持ってきたのはすでに周知の通りだろう。 IT技術が発達した現在、どんな人でも2年あればそれなりのスキルを身に着け、クリエイターらしい仕事が出来るような時代に突入した。この時代において何よりも必要なのは、2年後にこうありたいと想うビジョンだ。それがなければ、時代の荒波の中でただフラフラと波間に揺れる木片のような存在になってしまうだろう。 The World Factbook:おすすめの日本にいながら手に入る情報 オススメ海外スポット バイロンベイ:近代化を否定するサーファーの聖地
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一度外国で生活してみる必要性を説いてくれる一冊! 洋行へのハードルをどんどん低くしてくれる! 日本を俯瞰してみるためには海外に出るしかない。 海外旅行ではなく海外生活することが大切だと教えてくれる。 攘夷志士たちの言葉に突き動かされるものがある! 現地の語学学校の情報も載っている...
一度外国で生活してみる必要性を説いてくれる一冊! 洋行へのハードルをどんどん低くしてくれる! 日本を俯瞰してみるためには海外に出るしかない。 海外旅行ではなく海外生活することが大切だと教えてくれる。 攘夷志士たちの言葉に突き動かされるものがある! 現地の語学学校の情報も載っているから少しでも海外での生活に興味がある人には読んでほしい!
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