深読み!日本写真の超名作100 の商品レビュー
日本写真の最初期から、2011年までの写真家を一人一枚形式で紹介している。ピクトリアリズムを論じた本を読んだばかりだからか、その時期の写真家の説明が面白く読めた。
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世の中には100というものが好きな人がいて、なんでも100集めれば価値があると思っていて、お風呂に入ったら、浴槽のなかで100数えなさい、みたいな何の意味もない100という数字が100物語といい、このまま100回、100を入力するまで100を連呼しようかなぁ、とか思ったけど、それ...
世の中には100というものが好きな人がいて、なんでも100集めれば価値があると思っていて、お風呂に入ったら、浴槽のなかで100数えなさい、みたいな何の意味もない100という数字が100物語といい、このまま100回、100を入力するまで100を連呼しようかなぁ、とか思ったけど、それこそ100が好きな人みたいなので特に100が好きでない僕は100くらい簡単に諦めるよ でも、超名作100っていっても、深読みってわけでもないので、敢えて点数をつけるなら、10点。
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いろんな写真家さんのいろんな写真が見れて、尚且つその写真家さんのエッセンスまで教えてくれる一粒で3度くらい美味しい本。 欲を言えばもうちょっと新しめの写真家さんを増やして欲しいかな。
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なんと1850年頃からの写真から。 写真は始まって200年くらいらしいから、日本はそこまで遅れてないんだね。記録目的から、表現まで。 デザインは平林さん。好きなものが繋がってた瞬間はうれしい。
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あたりまえだが、いろいろな写真があり、いろいろな写真家がいる。写真を撮るということと、写真を視るということを考えさせられる。
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50-70年代の写真は記憶のあるものが多数だったが,特に2000年以降のものは初めて見るものがほとんどだ.ただ,若い世代の写真家の感性は素晴らしいとは思うが,簡単に入り込めないと感じた.著者の旧著「写真美術館にようこそ」はよく眺めているが,今回100の作品に限定した決断を良しとす...
50-70年代の写真は記憶のあるものが多数だったが,特に2000年以降のものは初めて見るものがほとんどだ.ただ,若い世代の写真家の感性は素晴らしいとは思うが,簡単に入り込めないと感じた.著者の旧著「写真美術館にようこそ」はよく眺めているが,今回100の作品に限定した決断を良しとする.
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1858年-2008年までの総勢101名の写真家の写真家の作品と解説。 一つ一つの写真も素晴らしいですが、その時代、時代の流行りや背景さえ、見えてくる。新しい技術やものはこういう所から生まれるんだなぁって思う。
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