しのぶセンセにサヨナラ 新装版 の商品レビュー

東野圭吾【著】

2013/12/21

今回は、いろんな場面でのしのぶセンセの話も見ることができ楽しかったです！もう、しのぶセンセの話を書かないっていうのは、やっぱり悲しい！

2013/11/03

浪花のちゃきちゃきした野次馬先生の事件帳第二弾。
気軽に読めて、面白いから満足。

新藤さんは付き合ってもない女性相手に辛抱強いな。

2013/10/06

しのぶセンセ続編。二十年以上前の作品やねんな〜今でもまだまだ読めたな〜もう続編はないみたいやけど、今のしのぶセンセ読んでみたいな〜

2013/11/26

前作と同様、ミステリーは味付け程度なので物足りなさを感じます。
しかし、しのぶセンセのバイタリティーが強烈で痛快です。子供たちとのやりとりは軽妙ですし、しのぶセンセと新藤刑事と本間義彦の三角関係もコミカルで笑えます。ほろりとさせる人情話的要素もあるので、キャラクター小説としては良作だと思います。

2013/06/01

著者の作品は、このしのぶ先生シリーズを読んだのが初めてですが、さらさらさくさくと、一気に読んでしまいました。
登場人物達の大阪弁でのやりとりが、とてもほっこりとした気持ちにさせてくれます。
しのぶ先生が公私ともに成長していく姿をもっと読みたいと思ったのですが、このシリーズはこれで終わりなのがとても残念です。

2013/05/21

田部未華子さん主演のテレビを見た後に本を読みました　未華子さん　しのぶ先生に適役でした　うちは大路のしのぶやでなめとったら承知せえへんで　の　啖呵が素敵でした　　　ところでそのあとどうなったんだか気になりますね　ウやもやのまま終わらせないで　ちゃんと結末を出してほしいね

2013/04/04

一作目と変わらず、読みやすい。だけど、さらっとして印象に残りにくいかも。

と思っていたら、解説にも書いてあって驚きました。
西上心太さんの解説も面白かったです。ベスト10とかに入っているから読むこともあるし、でも、それだけを頼りに読む本を決めるのも実はもったいないことをしているかもよ？と。
確かにそうかもしれませんね。
……と書きながらも、そろそろ本屋大賞が決まる頃で、その結果が気になるところでもあります(笑)。

2013/03/25

3月の10冊目。今年の43冊目。

短編ミステリ集。第１作目を読んでいないので、そっちのほうも読みたくなりました。いい話が多くて良いですね。飽きずに読めます。

2013/02/18

相変わらず、短編なのに、事件の発生から解決までがきっちり書かれている。ストーリーの組み立て方はガリレオシリーズと似ていると思う。前作と比べるとちょっと中途半端な話もあるが、全体的にはおもしろく、あっという間に読めた。このしのぶせんせシリーズはこれで終わりとのことが、ちょっと残念。

2012/12/03

2012/12/3読了。前作の「浪花少年探偵団」に、より磨きがかかった気がして、楽しんで読めた。
事件も、こちらの作品の方が、ハラハラさせられて、面白い。
センセも新藤刑事も、周りを固める教え子たちも、とても生き生きとしていて、活気がある本。最後の「しのぶセンセの復活」はホロっとさせられて、温かい気持ちのまま、「サヨナラ」が出来る…かな？

新藤刑事、応援してるで！頑張りや！（笑）