感情の整理ができる女は、うまくいく の商品レビュー

有川真由美【著】

2013/04/12

現実的な「解決」になるわけではないけど、読んでて、自分の気持ちに寄り添ってくれる内容というか、胸にストンと入ってくる内容だった。何かにつまづいたら、もう一回読んでみてもいいかなと思う。心理学の先生とかスペシャリストというわけでもないのにこういう考え方が展開できるということに興味ある。

2013/03/05

「怒り」「悲しみ」「寂しさ」など負の感情とうまく付き合うことができれば、とても生き易くなりますがそのための感情の整理の仕方について101の項目で説明されています。作者の前向きに生きるためのメッセージは励みになることと思います。

2013/02/03

小さなことにイライラしたり、焦ったり不安になっていたんだなぁと思いました。そして小さなことだと分かることで、気持ちがこんなにも軽くなるのかと驚きました。
以前読んだ、小池龍之介さんが書いた本と被る部分が多々ありました。
でも、仏教用語がないぶん大分読み易くて、手軽に実践できることがたくさん書いてあるので、小池龍之介さんの本でも理解しづらくて大変だったという人にオススメしたいです。
小池龍之介さんの本はやっぱりブッダの教えが元なので、かなり修行しないとそこまでいけないよ！っていうのも結構あったので(笑)

ちょっとネタバレかもしれませんが、“おわりに”というページで、「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」という言葉を紹介していて、とても印象に残りました。
この本を全て読み終えると、正に言いえて妙だなと言いたくなるんじゃないかなと思います。

2013/01/26

なるほどなるほど、そうだそうだ、と思いながら読みました。
他に似たような本も読んでいるので、被るところが多いですが、、、
この本によると、女性と男性とでは怒り方を変えたほうが良いとのこと。確かに、そう思います。

2013/01/24

ZIPで紹介していて購入。
「怒ったら自分に負ける」という言葉が心に響いて、怒りに沸騰しそうな時思い出して沈めています。
定期的に読み直して、自分のものにしたいです。

2012/11/14

最近イライラすることが多くて、特に子育て。助けて〜と思いながら本屋で手にとっていた（笑）。特に目新しいことは書いてなかった気がするけど、煮詰まった時に読むと何かの突破口になると思います。

2012/11/11

怒り・嫉妬・悲しみ・不安など女性が持つ感情にどう対処していったらよいのかのヒントが書かれている本。
特に目新しいことは書かれていないけど、視点を変えてみるという意味では様々な状況の時に読み返すと参考になると思いました。

2012/09/16

当たり前のことなのに上手にできない、感情の整理。本書に出逢えたタイミングが運命的だった。ちょうど「イライラ」を上手に整理できずに精神的スランプに陥っていたところ。繰り返すが、当たり前すぎて、「わかっているけどできひんねん！」と思ってしまいそうになるが、そのスタンス自体が間違っているのだ。穏やかに、幸せに、これから生きたいと本気で思うなら、本書の一字一句を真摯に受け容れるべきだ。１番ずしりと響いたのは、「自分への期待度を高めすぎない」という言葉。がんばりすぎないことって、難しいけど大切だなぁ。

2012/09/04

感情を整理するって正直しんどいところもあり難しい。色々考えさせられてるところにこの本を見つけ気持ち楽にしてもらえました。自分もまだまだなところもあるけれどこの本をぜびよんで考えて欲しいと思う人周りにいっぱいいます。

2012/09/02

本屋にいくたび、やたら目について気になったので購入。

最初は、おーなるほど。ふむふむ。
とか思いながら読んでたけど、だんだん飽きてきた・・・
同じようなことが書いてあるのに、長すぎ。あんまりやりたくなかったけど途中でやめ。
そして挙げられている例に余計イライラした。。
この手の、女性向けの自己啓発本は、学生or社会人１～２年目までの子が読むべき。私はもう卒業やな。ってわかっていながら読んだけど（笑）