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藁科れい【著】
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ふと訪ねた研究所で経験した想像を絶する時空の旅。 「19歳のあの日、わたしの人生は運命づけられた。そして49歳になったわたしはついにすべてを思い出す」 面白かった。とても好きなタイプのお話。
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ひょんなことから(ひょんなことからって、便利な言葉!)異空間に飛ばされてしまって、たまたま一緒にいた6人で濃密な時を過ごす。 大切なのは、どこで生きるかではなくて、どう生きるかってことなのかもしれない。 どう運命を受け入れて生きていくか?