あした7つになれますように の商品レビュー
たぶんドキドキ…! 翌日の誕生日、7つになるためになぜか冒険をしなくちゃいけなくなる… そんな内容なんだけど、 結構、それがドキドキしちゃいますね。 無事に7つになれるんだけど… きっとその冒険が成長なのかもしれないですね。 7つといえば、小学1年生ですから、幼稚園のときより少し...
たぶんドキドキ…! 翌日の誕生日、7つになるためになぜか冒険をしなくちゃいけなくなる… そんな内容なんだけど、 結構、それがドキドキしちゃいますね。 無事に7つになれるんだけど… きっとその冒険が成長なのかもしれないですね。 7つといえば、小学1年生ですから、幼稚園のときより少しオトナなんだよ、 違うんだよというのもあるのかな。 読み聞かせたいなと思った本でした。
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7つのお祝に、明日神社へお祓いをうけに行く女の子。 明日になるのが楽しみで、なかなか眠れません。 その時「無事に7つになれますように、おふだをおさめに参りましょう。」と言う誰かの声。 「早くしないと間に合わないよ」と現れた男の子がふすまを開けると、そこには不思議な細い赤い道が! ...
7つのお祝に、明日神社へお祓いをうけに行く女の子。 明日になるのが楽しみで、なかなか眠れません。 その時「無事に7つになれますように、おふだをおさめに参りましょう。」と言う誰かの声。 「早くしないと間に合わないよ」と現れた男の子がふすまを開けると、そこには不思議な細い赤い道が! 無事に7歳になるためには、天神さまに渡すお札を探さなければならないと言われた女の子が、お正月、雛祭、端午の節句、七夕など、いろんな節句や行事の部屋に隠されたお札を探します。 無事に5枚のお札を見つけだし、天神さまへとどけることができるのでしょうか? 最初と最後には、行事の由来や神さまと関わりのある干支についての『ひとくちメモ』もあります。 楽しい絵探しがいっぱいの「和の行事絵本」です。
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