恥知らずのパープルヘイズ の商品レビュー
面白かったです。 他の部と絡めてくるにくいネタがあったり、設定をうまく使っていて楽しめました。 ……ジョジョとブギーポップはやはり似てるなぁ
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<あらすじ> 荒木飛呂彦画業30周年&ジョジョ25thアニバーサリィ企画“VS JOJO”シリーズがいよいよ始まる.。 第1弾は上遠野浩平が挑む“VS GIO GIO”。 舞台は第5部完結後のイタリア、主役はパンナコッタ・フーゴ。
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ずいぶん前に読んだのに、レビューをかいてなかった。 乙一といい、この本といい、ジョジョのノベライズは本当におもしろい。 (西尾?え?何それ?) 漫画には漫画のよさがあって、小説には小説のよさがある。ラノベの類は読んだことがないけど、この本は、ジョジョの奇妙な冒険という漫画を、本当...
ずいぶん前に読んだのに、レビューをかいてなかった。 乙一といい、この本といい、ジョジョのノベライズは本当におもしろい。 (西尾?え?何それ?) 漫画には漫画のよさがあって、小説には小説のよさがある。ラノベの類は読んだことがないけど、この本は、ジョジョの奇妙な冒険という漫画を、本当に、そのまま小説にしたような本だった。 5部のキャラクターを中心に、本編でのキャラクターがでてきたり、いろいろファンサービスもしてくれてるし、すごく文がおもしろい。スタンドの能力も荒木が考えたんじゃないの?!っていうぐらいありそうで、かっこいい。(個人的にはトランプのスタンドが大好きです) あと、ミスタを一発ぐらいなぐりたい(笑 ジョジョファンだったら読んで損はないです。
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うおおおおおおおおおーーっ!! めちゃくちゃ面白かった! フーゴのその後の成長物語。 小説なのに原作の雰囲気をそのまま味わえるのはすごいと思った。 踏み出せないで後悔する事はある事だが、いつだって踏み出すのは遅くないと教えてくれる。 これを描ききった上遠野浩平さんすごい!
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まず装丁がお気に入りだ。荒木先生の挿絵も美しい。後書きに述べられていた「2種類の勇気」というテーマも、とても身近で、深く共感し納得した。
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JOJO 5部のフーゴに着目したサイド・ストーリー。本編ではいまいち活躍できてなかったが、この本の中で存分に力を発揮。。面白かったよ。
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心信真進心信真進心信真進心信真進 (以下抜粋) ○うまく行かないのが人生だ。 まずはそれを受け入れることだ。 そこからすべては始まるのだ。(P.136) ○でもこの世には、 正しいとか間違っているとかを決められないことがあまりに多すぎる。(P.221) ...
心信真進心信真進心信真進心信真進 (以下抜粋) ○うまく行かないのが人生だ。 まずはそれを受け入れることだ。 そこからすべては始まるのだ。(P.136) ○でもこの世には、 正しいとか間違っているとかを決められないことがあまりに多すぎる。(P.221) ○君は皆を裏切ってきたんじゃあない。 単に相手にされていなかっただけだ。 誰も信じない君は、誰からも信じられていなかった。 君の無敵さは実のところ、無駄だ。 どんなに強くとも、 君には挑むべき目標も築き上げる未来もないのだから。(P.240-241)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
漫画のノベライズにしてはかなり上手い部類の文章。 原作で決別してしまったフーゴのその後の話ですが、オリジナルの設定がちょっと残念。 漫画の中で重要な『麻薬の利権』の元である『麻薬』が、「実はノベライズ版のキャラクターのスタンド能力でした!」というのはちょっと・・・。なんのために暗殺チームは死んでいったんだか・・・。 無理矢理漫画のキャラクターと血縁関係を作らなくても、と。 もう少し頑張って欲しかったです。
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