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四月は君の嘘(1) の商品レビュー

4.1

119件のお客様レビュー

  1. 5つ

    38

  2. 4つ

    33

  3. 3つ

    25

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

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2014/10/05

規格ハズレの才能、悩みを抱えた主人公。ありがちと言えなくもない話を、キレイな絵と、とにかく前向きな周囲のキャラクター(ダブルヒロインが、両方とも強い!という変わった構成が、象徴してるかな)でグイグイ引っ張っていってくれそう。そうは見えないけど、実は少年マンガ的、燃える展開のような...

規格ハズレの才能、悩みを抱えた主人公。ありがちと言えなくもない話を、キレイな絵と、とにかく前向きな周囲のキャラクター(ダブルヒロインが、両方とも強い!という変わった構成が、象徴してるかな)でグイグイ引っ張っていってくれそう。そうは見えないけど、実は少年マンガ的、燃える展開のような気もして楽しみ。 まあ、「カラフル」なので、カラーで見たかったという気はする(^^;)アニメ放送開始されるということなので、そこがどう表現されるか楽しみ。

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2014/09/15

ノイタミナにてアニメ化ということで,ついに食指をのばす。そうか主人公たちは中学生だったのか。若いなあ,と思ってしまう当たり歳をとった証拠かしら。

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2014/08/30

音楽もの。一気に読み進めれた。ありがちな四角関係飽きさせないのがすごい 苦悩する天才と一般人。続きが楽しみ

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2014/08/24

勧められて読んだ作品。既刊9巻まで読了済み。苦悩するピアニストの主人公と、それを解いていくバイオリニストのヒロイン。友達同士の四角関係は恋愛ものによくある話ではあるが、描写が個人的に物凄く気に入っている。毎巻捨て巻が無く、どの巻でも感動して涙を流してた。盛り上げ方に感嘆しっぱなし...

勧められて読んだ作品。既刊9巻まで読了済み。苦悩するピアニストの主人公と、それを解いていくバイオリニストのヒロイン。友達同士の四角関係は恋愛ものによくある話ではあるが、描写が個人的に物凄く気に入っている。毎巻捨て巻が無く、どの巻でも感動して涙を流してた。盛り上げ方に感嘆しっぱなしだった。お気に入りの作品の一つ。発売日が自分の誕生日と同じっていうのも運命的なものを感じる。(2014-08-24)

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2014/06/15

かをりのフレーズが心にストレートに入る。 主人公公生が過去から一歩未来へと踏み出す音楽ストーリー。出てくるキャラがみんな魅力的! かをりは強いけど弱い。その強さはいったいどこからくるんだろうね。

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2014/06/11

アニメ化すると聞いて、はじめて音楽のマンガだと知って興味もったのだけれど うーん? まだ1巻だからなのか、良さがよくわからなかった。 自分の弾くピアノの音が聞えない。という深刻なトラウマに対して蹴っ飛ばしてきたヒロインには笑った

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2014/05/26

九重君の本 内容説明(bookデータベースより) 「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!! 母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年有馬公生。...

九重君の本 内容説明(bookデータベースより) 「あの日、僕はピアノが弾けなくなった‥‥」仄暗い青春を過ごす元・天才少年、有馬公生。夢も恋もない世界に佇む、彼に差し伸べられた手は名も知れぬ少女のものだった!! 母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年有馬公生。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い‥‥。だが友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト‥‥少女・宮園かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 青春を切り取る注目の作家・新川直司がおくる、切ない青春ラブストーリー最新作第1巻! ピアノがらみはのるかそるか。でも中学生、っていう幼さをどう書くのか気になるので、続き。

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2014/04/27

ピアノの天才と言われた主人公が、あるきっかけで演奏中に音が聞こえなくなってしまう。そして、しばらくピアノとも無縁の人生を送ってきたが、高校生活であるバイオリニストの女の子と出逢う、自分をモノトーンと表現すれば彼女はカラフル。彼女に惹かれ、振り回され再びピアノと向き合うこととなる。...

ピアノの天才と言われた主人公が、あるきっかけで演奏中に音が聞こえなくなってしまう。そして、しばらくピアノとも無縁の人生を送ってきたが、高校生活であるバイオリニストの女の子と出逢う、自分をモノトーンと表現すれば彼女はカラフル。彼女に惹かれ、振り回され再びピアノと向き合うこととなる。 絵はすっきりしてます。登場キャラは割りと個性的。男友達で女の子大好きだけど、時々いいことを言う奴と同じ幼馴染の素直じゃない姉御肌。そして、バイオリニストの女の子。友情と恋愛と音楽が魅力的です。音楽のマンガもやっぱり楽しいです。

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2014/03/31

なんというか、三月のライオン音楽編……というふうに思ってしまった。 トラウマも文化系スポコンも好きだから良いのだが。 ヒロインの病気はやりすぎ(お約束すぎ)だと感じた。ちょっとがっかり。

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2014/02/06

まだまだ序盤。といっても既に主人公の「トラウマ」は伏線として登場してるし、ステージで観客と向かい合う恐ろしさも、大胆なコマ割りと丁寧な感情表現で描かれている。 ピアノ以外取り柄のない主人公がトラウマによりピアノを手放した。その後から静かに物語が始まるわけです。 その主人公とヒロイ...

まだまだ序盤。といっても既に主人公の「トラウマ」は伏線として登場してるし、ステージで観客と向かい合う恐ろしさも、大胆なコマ割りと丁寧な感情表現で描かれている。 ピアノ以外取り柄のない主人公がトラウマによりピアノを手放した。その後から静かに物語が始まるわけです。 その主人公とヒロインとの出会い。そして音楽への再認識。やがて主人公はヒロインに心惹かれるも、それは「憧憬」としてしか自分の中では認められない。そして、主人公をステージへと引きずり上げようとするヒロイン。 いやもー、オレ、こういう設定大好物だからw

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