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四月は君の嘘(1) の商品レビュー

4.1

119件のお客様レビュー

  1. 5つ

    38

  2. 4つ

    33

  3. 3つ

    25

  4. 2つ

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2016/09/26

天使が世界にいること、恋をするだけで世界がカラフルになること、答えは女の子が教えてくれるということ。素直に生きて、ぶつかって、2人がつむぐ悲しすぎるラブストーリーに何度も泣きました。

Posted byブクログ

2016/09/12

演奏シーンの表現がいい! ぞーっと鳥肌が立つ! 凪ちゃん可愛い! 椿が泣きながら駆けるとこなんてこっちもボロボロ泣いたー… でも、全体に白っぽくて、さっぱりしすぎて、最後まで誰にも感情移入できなかったなぁ。。 かをりのキャラも好きになれなかった。 ラストも、あーやっぱりそういう...

演奏シーンの表現がいい! ぞーっと鳥肌が立つ! 凪ちゃん可愛い! 椿が泣きながら駆けるとこなんてこっちもボロボロ泣いたー… でも、全体に白っぽくて、さっぱりしすぎて、最後まで誰にも感情移入できなかったなぁ。。 かをりのキャラも好きになれなかった。 ラストも、あーやっぱりそういう終わり方ですかーとがっかりしてしまった。 切ないものを受け止める心が最近死んでるのかしら…

Posted byブクログ

2016/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピアノがひけなくなった主人公の男子高校生を取り巻く幼馴染との友情、強引に音楽の世界へ戻そうとするハチャメチャ&美貌の級友ヴァイオリニスト。 音楽コンテストとコンサートの演奏の違いや使われているクラシック音楽にも関心をもった。 何となくどこかにあったような舞台設定のようにも感じながら、今後の展開が気になる。(2巻まで) 16-165

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2016/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

頭の中にピアノとヴァイオリンの音が響いている。全巻を読み終わるまで、それは止まなかった。漫画の中で、音楽が流れているような表現はなかったのに不思議だった。 あっという間に過ぎた公生とかをりの過ごした日々。実写映画では「ラブストーリー」と銘打っていたけれど、これはラブストーリーというより「相乗効果がうまれる物語」と言いたい。 かをりとの出会いから始まった公生を初め、そこから音楽を通して高め合っていく相座、絵見、三池、凪。公生の生み出す音に魅せられて彼らの心が変化し、それがまた他の人へも感動を与えるシーンにに、胸が震えた。 音楽は確かに言葉を超えるときがあるかもしれない。感動は、人の心を動かすんだなと思った。 才能のある者は、才能のある者に惹かれる。ハチミツとクローバーでのはぐと森田を思い出した。 ドラマティックすぎて、あっという間すぎて、これを映画というたった2時間ほどの枠におさめるのが非常に惜しい。 もう一つ惜しいのは、素晴らしい演奏ができたと思える公生とかをりのタッグの機会が永遠に失われたことだ。夢の中だけでもいいから、その音楽の中に身を置けたら観客たちはどれだけ幸せだろうと思う。

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2016/04/27

音楽系の話によくある話だなぁと思ったし、先が読める話ではあったけど、途中で止めれず一気に読んでしまいました。 感動!!とまではいかなかったけど、面白かったかな~ 演奏場面の描写は、どんな音色を奏でてるのかな~なんて想像してたら・・・直に演奏を聴きたくなった。 ピアノが懐かしい...

音楽系の話によくある話だなぁと思ったし、先が読める話ではあったけど、途中で止めれず一気に読んでしまいました。 感動!!とまではいかなかったけど、面白かったかな~ 演奏場面の描写は、どんな音色を奏でてるのかな~なんて想像してたら・・・直に演奏を聴きたくなった。 ピアノが懐かしい(笑) 大人になった主人公がどのような演奏家になってるのか、少し先が読んでみたいです。 ただ・・・中学生じゃなくね?なんてね~

Posted byブクログ

2016/07/05

すべてを知った後に読み返すと、タイトルの意味がわかる。 あまりにも美しくて切ない。 でも人は、否応なしに前に歩いていかねばならない。 双方の決意の強さを表したような第1巻。

Posted byブクログ

2016/04/15

コマ割りと演出が抜群にうまい。ただ、物語がシンプル過ぎるのがなぁ。あと、すべてがきれいすぎるのが、ちょっと気になる。 この漫画家さんの他の作品も読んでみたいと思った。

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2016/02/27

「手が動かないなら足で弾け!指が足りないならはなも使え!」先日試写会で見たエヴェレストのワンシーンを思い出した。足が動かないなら手で、手が動かないなら歯で、目でってとこ。

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2016/02/21

ギャグとシリアルの割合がどうもしっくり来ない。どちらにもなりきれていない印象。だが音楽の演奏シーンは素晴らしいの一言。

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2016/02/01

3月4月と待ち続け、ようやくこの5月に最終巻が出た「四月は君の嘘」。前クールでTVアニメも放送していたので、知っている人も多いはず。クラシック音楽にかける少年少女の熱いドラマ要素と、高濃度の少女漫画要素がほどよくブレンドされていて、実に読みやすい。どのジャンルでもプロへの道は険し...

3月4月と待ち続け、ようやくこの5月に最終巻が出た「四月は君の嘘」。前クールでTVアニメも放送していたので、知っている人も多いはず。クラシック音楽にかける少年少女の熱いドラマ要素と、高濃度の少女漫画要素がほどよくブレンドされていて、実に読みやすい。どのジャンルでもプロへの道は険しいけれど、音楽―特にピアノやバイオリンは本当に小さい頃から鍛錬しなければならない。その大変さと覚悟が演奏パートで丁寧に描かれ、読者に鮮やかな音を届けてくれます。主人公に荒療治をしかけまくったヒロイン、宮園かをりがついた嘘とは?そこから始まり動き出す物語は甘くてほろ苦い。(kuu)

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