地球をほる の商品レビュー
地球を掘ってアメリカまで行っちゃおうという、小学生の発想に夢があって、いい◎。どんどん掘って掘って(どんどん読んで読んで)読後に「あれれ?」となる仕掛け絵本。面白い‼️
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※このレビューにはネタバレを含みます
5歳3ヵ月 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい ◯ 〈子〉 初回からくいつく 何度も読む その他 ◯ 「地面をほっていったらその何が出てくるのか」「地球の反対側に行けちゃうんじゃないんだろうか」 という誰もがする空想が、絵本になっていました。 途中で天地がわからなくなったりして、とても不思議。 5歳の息子にはまだ早かったみたいで、くいつくような反応はしませんでしたが、 こどもが大好きな恐竜の化石やら、乗り物(?)が埋まっていたりして そういうところには、興味はひかれたようでした。 最後の「オチ」に大喜びしていました。 いつかまた読みたいです。
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読み聞かせ。英語と日本語全部読んで8分。夏休みに穴を掘って地球の裏側のアメリカに行くユーモアあふれるお話。途中で絵本の上下がゆっくりと入れ替わっていく仕掛け。アメリカでは英語での会話に。英語に興味をもつ高学年に。地球儀を持っていくとわかりやすい。
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コレはスゴイ絵本です!! 読んでる途中で本の上下が逆になるなんて! 川端さんの作品なので、オチもしっかりとあって、最高に良い本だと思います。
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楽しい上に、よくできた絵本だ。 絵本を回転して、縦書きから横書きの世界へ。 上下が逆さになっていく様も上手い。 あり得ないけれど、こんな事ができれば良いよね。
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地面をどんどん掘り続けたら外国に着いちゃった! おまけにあっちの国からこっちをのぞいたら、日本のあの山が見えた! なぁんて、とっても夢があって楽しい絵本です。 読み聞かせの時には英語セリフをどうするかは悩ましいですが、日本語でも英語でも楽しんでもらえそう!
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読み聞かせするのに、英語力が必要な本。もう少し、英語を勉強しなければならないなと思いました。そんな、私をよそに3歳の娘は喜んで読み聞かせを聞いてくれました。ウケは良かったようです。
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地球の裏側まで穴掘っていくナンセンス絵本。地球の裏側に出たら絵本の天地がひっくりかえるアイデアは面白いけど、最後の方がなんかちょっと無理があるかなぁ。
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途中で本をひっくり返して読む面白い本。絵を見ると土の中にいろいろなものがうまっている。ストーリーとは関係ないがそういうのを見るのが楽しい。恐竜の骨とか虫とか遺跡とか
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星5つ。 途中で絵本がひっくり返ったり、アメリカに行ったりと穴を掘っていく過程が面白い。 娘にヒットした模様。
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