六花の勇者(1) の商品レビュー
アニメがものすごくおもしろかったから書籍も買った。書籍だとアニメとは違って七人目の視点が時々入っているんだね。個人的には犯人視点はない方が好きだけど、話そのものがおもしろいことには変わりない。この作品には、ラノベにありがちな、胸ばっかりの女性や、いらいらさせられるほど乱暴な言動の...
アニメがものすごくおもしろかったから書籍も買った。書籍だとアニメとは違って七人目の視点が時々入っているんだね。個人的には犯人視点はない方が好きだけど、話そのものがおもしろいことには変わりない。この作品には、ラノベにありがちな、胸ばっかりの女性や、いらいらさせられるほど乱暴な言動の女性がもてもてだったり、などの展開がなくてうれしい。過度な男性向けお色気シーンがないことは好感度高。
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面白かった! 七人目がだれなのか気になって一気に読み進めちゃいました。 ファンタジーミステリーというか推理ものとしてはやや反則ですが、謎解きの爽快感は十分でしたv 最初アドレットの破天荒ぶりが好きになれなかったけど、七人目探しが始まり疑われるにつれいいやつ過ぎて応援したくなってくる。 あんなにひどい目にあったのにそれをあっさり許す度量の広さも魅力的。 キャラもそれぞれ個性的で、今後のシリーズが楽しみ! あ、でも何故誰も結界の解除方法を確認してないのかは気になった・・・まぁこの場合はぐらかされるか嘘を教えられるかだったんでしょうけど、もうちょっと確認してから挑もうよ~と思わないでもない
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「勇者は六人なのに七人いる」という斬新な(?)設定で、7人目の偽勇者を捜すストーリー。 ファンタジーと犯人探しの要素で、読み進めやすい話でした。
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アニメでハマり思わず購入。 途中まではアニメで見ていたので流し読みでしたが、名探偵、皆を集めてさてといい、という感じでミステリの形を踏襲していて良かった。それまでにアドレットは大変なことになってたけど。 かなり序盤の言動が伏線になっていて、なるほどな、と思わされた。 TRPGをや...
アニメでハマり思わず購入。 途中まではアニメで見ていたので流し読みでしたが、名探偵、皆を集めてさてといい、という感じでミステリの形を踏襲していて良かった。それまでにアドレットは大変なことになってたけど。 かなり序盤の言動が伏線になっていて、なるほどな、と思わされた。 TRPGをやってるとファンタジーで推理ものというのは1度は挑戦してみたい題材なのでそういう意味でも興味深かった。
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アニメで興味を持って読み始めました。(アニメではまだ7人目がだれかは分かってない状態) で、アニメの先入観があったので「まさか、ナッシェタニアが!?」とビックリしました。 ヒロインじゃなかったんですか!? 途中から、フレミーがアドレットとすごいいい雰囲気で、本当のヒロインはフレミー?? と不思議に思っていたのですがまさかこういうことになるとは……。恐ろしい。 私としては、アドレット本人かモーラが7人目だと思ってたんですけど……。そうか、そうきたか……。 確かに、よく見れば表紙絵がフレミーなんですよねぇ(笑) アドレットでもなく、フレミー。完全にフレミーが主人公ぽいですよね。(今後も重要そうだし) 人物紹介も、2番目にフレミーが書いてあったし、そう考えればナッシェタニアはビジュアルはヒロインだったけど、最初からそうじゃない扱いだったんですね……。 シリーズはまだ未完のようなので、続きも読みたいと思います。
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闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。 地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。 だが、約束の地に集まった勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人...
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。 地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。 だが、約束の地に集まった勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。 七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットで──。 伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、堂々始動!
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薦められて読んでみたー。最初のイメージよりも面白かった!聖者の設定とか、戦える女性が複数いるチームものは好きです。しかもミステリ要素もあったりするし楽しい。主人公はあんまりすきではないけど、それは別にいいや。笑 ナッシェタニアとゴルドフがどうなっていくのか、次巻以降楽しみ。
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ちょ~~~~~~~~おもしろい>< おもしろいって聞いてたけど 戦う司書が1巻しか読んでないけど、面白い部分もあったけど、なんか全然面白くなかったから もう山形さんって人の本は読まない!って思ってたけど おもしろいってきいたから どうしようかなつまんないんだろうなと思ったら 期待...
ちょ~~~~~~~~おもしろい>< おもしろいって聞いてたけど 戦う司書が1巻しか読んでないけど、面白い部分もあったけど、なんか全然面白くなかったから もう山形さんって人の本は読まない!って思ってたけど おもしろいってきいたから どうしようかなつまんないんだろうなと思ったら 期待値が低かったせいもあるのかな すっごくおもしろかったのでびっくりー 選ばれし勇者が6人のはずなのに7人いる!!! って話 「11人いる」みたいな おもしろいよ~おもしろいよ~ ぜんぜんわからなかった 最後もおもしろい 続き読みたいなー
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ファンタジー+ミステリ。両方の要素がよくできてて、世間的にはミステリ部分が評価されてるみたいだけど自分としてはファンタジーを楽しんだ。最近の作品にしては珍しく正統派、というかメタ要素がないので。 勇者は六人だけなのに七人いる!っていう内容で、一巻で話がある程度まとまっているのに二...
ファンタジー+ミステリ。両方の要素がよくできてて、世間的にはミステリ部分が評価されてるみたいだけど自分としてはファンタジーを楽しんだ。最近の作品にしては珍しく正統派、というかメタ要素がないので。 勇者は六人だけなのに七人いる!っていう内容で、一巻で話がある程度まとまっているのに二巻以降どう話を続けるんだろう、って思ってたら予想以上なラストで笑いが。
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魔神を倒すために呼ばれた勇者は六人のはずが偽物が紛れ込み七人になってしまったというお話。 誰が悪者なのかは読み進めていると消去法でわかる。ただそこまで深く考えながら読んでいたわけではないので驚いた。 お話のオチは次巻に繋げることも、この巻で終わらせることも出来るので良かった。
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