密売人 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
警官が個人で情報を得ているチンピラ等の協力者(エスと言うらしい)が北海道の各地で一日のうちに3人殺害される.誰が何のために?警察内部の一部ものしか知らない情報を漏らしたものがいるのか?ストーリーは単純で謎解きと言うほどのミステリーでもない.その分読みやすいただもう少しキャラが立っていたら.
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北海道警察のシリーズもので、間があいて読むので、これってなんのことだっけ?と忘れてることもありますが、おおむねさらりと読めます。
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今回も面白かった。 それぞれの部署で働く”佐伯班”の面々。 バラバラに起きた事件が一つにまとまっていく過程で、またも”佐伯班”が稼働する。 見事に、収束していく様が気持ちいいし、決着の付け方も含みがあってカッコいい。
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12月-10。3.0点。 道警シリーズ。警察の情報屋が、つぎつぎ殺害。どこからか情報漏れが。 あっという間に読める。このシリーズも停滞かな。そろそろ転換しなきゃ。
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題名から想像していた麻薬絡みの話ではなく、情報の密売人の話だったのが、ちょっと予想外。後味の悪い結末だった。
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道警シリーズ第5弾。佐伯、津久井の両名は、一作目からの過去を引きずりながらも、新たな道も待っているようだ。 警察の裏事情に、裏社会、スパイに二重スパイ、情報を売っている者との腹の探り合い・・・このシリーズの魅力が全開。 札幌の光景が目に浮かぶシーンが数々、リアルに迫ってくる。
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このシリーズ楽しみに待ってました。 いつものようにブラックバードでの独自の捜査会議で事件解決。佐伯警部補がかっこええわ。
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道警シリーズ第5弾。 警察協力者が、次々と殺害された事件の真相は・・・ こう推理したら、やっぱりその通りだった的な展開で意外性も無く、ちょっと物足りなく感じた。 シリーズ物としての安定感はあるんだけど。
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道警シリーズ第5弾。いつもの面子が別々に出会った事件が実は同じ根っこで…というパターンはこれまで同様ですが、今回はスピーディーな展開で飽きさせません。
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道警シリーズ第5弾 函館・釧路・小樽で起きた一見別々の不審死の謎を解くため、おなじみの佐伯・小島・津久井・新宮たちが捜査始める このシリーズは全10作を予定しているらしい。残り5作で佐伯と小島の仲がどう進展していくのか、それも楽しみである
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