20代で身につけたい論理的な考え方 の商品レビュー
論理的な思考ができないことには何も始まらない・・・ ものごとをシンプルに分解できるようになることから・・・ 一文で一つのことを言う。
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母校の経営工学って、こんなこと考える人たちだったのかと感心した。 それは、さておき、この本、20のうちにという体で書いてあるけど、自分は、経験だけで35歳過ぎて、この境地に至った。いまの20代の人は、こういう本があって幸せですねぇ。とはいえ、自分の復習にちょうどよかった。 ・論理的→飛躍せずに話をつなげること。 ・なぜを常に問う ・事実と判断を区別する
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いたって基本的なことが書かれている感じ。 これができているといい、というよりは逆にこれができていないとダメなんだろうなぁと思う。 とはいえ、全部できているかというと・・・。ある程度期間が経ったら定期的に読むといいかも。
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私はまだ論理的思考の初心者なので いろいろこの類の本を読みましたが、 この本はとても読みやすかったです! 論理的思考に少し抵抗があるけれど でも必要だもんなと思っている人なんかにはいいのではないでしょうか。 頭に入りやすいので、日常にも活かしやすいと感じています。 また、細か...
私はまだ論理的思考の初心者なので いろいろこの類の本を読みましたが、 この本はとても読みやすかったです! 論理的思考に少し抵抗があるけれど でも必要だもんなと思っている人なんかにはいいのではないでしょうか。 頭に入りやすいので、日常にも活かしやすいと感じています。 また、細かく分けて説明されているので 何度か教科書のように読み返して 必要な部分を読み返すとさらに効果がある気がします!
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流し読み。さすがに知らないことはほとんど無くて良かった。主張レスになってないか、というのは耳が痛い話。
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29歳になったタイミングで、自己採点的な意図で読んでみた。 できてるなと自信もてる点と、まだまだだな、という点が両方。 コンパクトなので読み応えはあまりないかもしれないが、 セルフチェック的に読むのなら向いてるかも。 30代はどんな思考法が求められるんだろうか。
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いままで読んできたロジカルシンキングに関する多くの本は、どういう公式に当てはめるだとか、どういう考え方をするべきか、というところに焦点がおかれているものがほとんどでした。 しかし、この本は「論理的な考え方をするために、どういう意識をもち、周りの人と解決していくのか」というところ...
いままで読んできたロジカルシンキングに関する多くの本は、どういう公式に当てはめるだとか、どういう考え方をするべきか、というところに焦点がおかれているものがほとんどでした。 しかし、この本は「論理的な考え方をするために、どういう意識をもち、周りの人と解決していくのか」というところに焦点がおかれています。 また、出てくる重要な単語には丁寧に定義まで説明してくれるので、ロジカルな考え方を身につけたい人が、一番最初に読むといい本だと思います。 評価に関しては、いままでロジカルシンキングに関する本を何冊か手にとって読んできたわたしには、重複する事項もあったので、3つ。
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2011.9.12読了。 紀伊国屋で購入し、喫茶店で一気に読んだ。 論理的に物事を考えたり話したいと思っている自分に ピッタリの本だった。 今回の読書テーマは、 「人に説明する際に大切なポイント(一生使えるもの)を 3つ取得する」 ■印象に残ったワードは以下の通り。 ・「主張」「論拠」「データ」の三角ロジックを使う ・「なぜ?」と自問し、なぜそうなっているのかを論理的に 考える癖をつける ・語尾を強くして、述語を意識しながら主語を意識する (~です、~ますで言い切る) ・プレゼンの長さは「たとえば~」で調節する ・説得する時は「相手の言葉を繰り返す→相手の気持ちを 伝える」の”Yes,But法”が有効 ・ポイントは”3”を意識して作るのが良い ⇒普段から、「なぜ?」と考えることを習慣にし、理由を伝えら れるように準備しておく。 そして説明時は、「たとえば~」で長さを調節しつつ、語尾を 強く、”3つのポイント”を意識して話す。 「なぜ?」の習慣は早くものにしたいと思う。
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至極基本的なことが、テーマごとにはっきりわけて書いてあり、自分が何はできていて何はできていないかのチェックに使いやすい。
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ジョジョっぽい挿絵が気に入って買った本。 西村克己さんは色んな論理思考の本を書かれていて、自分も何冊か持っていましたが、この本はより具体的なアドバイスにまとめられていると感じます。 たとえば、各章の題名。「頭が混乱しやすい人へ」とか「簡潔に話せない人へ」とか、まさに自分にクリ...
ジョジョっぽい挿絵が気に入って買った本。 西村克己さんは色んな論理思考の本を書かれていて、自分も何冊か持っていましたが、この本はより具体的なアドバイスにまとめられていると感じます。 たとえば、各章の題名。「頭が混乱しやすい人へ」とか「簡潔に話せない人へ」とか、まさに自分にクリティカルな処方箋になっていました。 こうした自己啓発本は、やはり実行できないと意味がありませんので、なんども読み返して実践したいと思います。
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