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出世するなら会社法 の商品レビュー

3.6

27件のお客様レビュー

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2024/09/04

ブルドックソース事件の考察等、会社法の基本理念だけではなく、実務的視点からも切り込んだ良書。 実社会での生きた会社法を理解するための入門書としてお勧め。

Posted byブクログ

2021/02/10

図書館にて借りた本。 優しい言葉で2006年に改正された会社法について解説した本。 資本金1円で会社を設立できる、役員が会社員人生で果たしてゴールなのか、株主についてなど分かりやすい説明であった。 起業する際のプロセスなどが分かりやすくあり大変ためになった。 また2006年...

図書館にて借りた本。 優しい言葉で2006年に改正された会社法について解説した本。 資本金1円で会社を設立できる、役員が会社員人生で果たしてゴールなのか、株主についてなど分かりやすい説明であった。 起業する際のプロセスなどが分かりやすくあり大変ためになった。 また2006年に改正された会社法だが、今後さらに改正する見込みがあるらしくそれに関しても今後注視していきたい。

Posted byブクログ

2021/01/26

ちょっと古いながらに一旦通読しました。普通の会社で働くサラリーマンとしては身近に感じる内容で平易に書いてもらってる印象。会社にまつわる各フェーズごとのトピックをおさらいできるものなのかなと、そういう印象です。

Posted byブクログ

2017/07/01

会社法の勉強に図書館で借りる。会社法のトピックスを実例を交えて網羅的に紹介している。ブルドッグソース事件についての考察は少し言えない部分を隠している感じで消化不良だったが、全体的に理解しやすい印象だった。

Posted byブクログ

2013/06/16

出世も考えていないし出世と関係ない内容だけど、会社法の入門としてわかりやすいと思う。今までよくわかっていなかった部分がわかったところもあった。

Posted byブクログ

2013/04/27

タイトルと内容が一致していない。 タイトルで損をしてしまった本だと感じる。 「すぐ分かる会社法」などのようなタイトルにすれば良かったのでは? 出世とは全く関係なく, 会社法の概観がそれとなく分かる本となっています。 具体例が多く,イメージが湧きやすい。 文体も引き込む...

タイトルと内容が一致していない。 タイトルで損をしてしまった本だと感じる。 「すぐ分かる会社法」などのようなタイトルにすれば良かったのでは? 出世とは全く関係なく, 会社法の概観がそれとなく分かる本となっています。 具体例が多く,イメージが湧きやすい。 文体も引き込む文章というワケではないが,簡潔で上手い。 会社法を勉強中の人が, 会社法をより深く知るための副読本にすると良い。 タイトルだけを見て,本書を買ってしまった人は, 酷く期待はずれになったかもしれない。 しかし,本書は良書です。

Posted byブクログ

2013/03/07

別に悪かないけど未知の内容は少ない レビューにタイトル釣りで中身はそんなことないと言われたけどどうも想定読者ではなかった 失敗 知らない人は読めばええんでない? うーん

Posted byブクログ

2013/02/10

会社法の入門書。 各章ごとの「まとめ」がとてもわかりやすいので、ここだけ縮小コピーして手帳に貼っておこうと思う。 [キーワード] コーポレート・ガバナンス、株式会社、少数株主、資本(資金調達、種類株式、株式公開)、親子上場、敵対的買収、新株発行、法的整理と私的整理

Posted byブクログ

2018/04/29

2006年に作られた会社法の話。 会社の設立から資金調達、株主総会、倒産時の手続きなど 会社法全般についての基礎知識を得るにはいい本。 株主とはなんぞやってのがよく分かる。 あと、会社倒産時の手続きや敵対的買収など、実際の例をもとに解説されているので、読んでてイメージしやすい。...

2006年に作られた会社法の話。 会社の設立から資金調達、株主総会、倒産時の手続きなど 会社法全般についての基礎知識を得るにはいい本。 株主とはなんぞやってのがよく分かる。 あと、会社倒産時の手続きや敵対的買収など、実際の例をもとに解説されているので、読んでてイメージしやすい。 コレをよんで出世するかどうかはわからないけど、 会社法関連の勉強をはじめるなら、最初に手にとりたい一冊。

Posted byブクログ

2012/04/29

誰もが知っているようであまり知らない、会社法について解説した本。主に株式会社の存在理由と、ステークホルダーとの関わりについて法的観点から書かれている。 敵対的買収やモノ言う株主といった言葉が流行ったのは数年前だけれども、その当時から法的な部分はほとんど変わっていない。どのように...

誰もが知っているようであまり知らない、会社法について解説した本。主に株式会社の存在理由と、ステークホルダーとの関わりについて法的観点から書かれている。 敵対的買収やモノ言う株主といった言葉が流行ったのは数年前だけれども、その当時から法的な部分はほとんど変わっていない。どのようにコーポレートガバナンスを整備していくのか、経営者としての資質が問われる。

Posted byブクログ