柳井正の希望を持とう の商品レビュー
叩き上げの経営者らしい言葉。 ただ、一生懸命やればとか、 諦めずに努力すれば、 という言葉は参考になるのか?
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ユニクロの本質がわかる。ユニクロは一見するとファーストファッションと大くくりで分類されることがあるが、そもそも流行を追い求めるのではなく、価値ある機能性を重視する服を提供するスタンスであることがわかる。
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柳井さんの本は連続して読んでいますが、成長過程の段階での話は、非常に自分にとっては活かせる部分が多く、参考になる1冊でした。
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柳井氏の考えと、 これまでの軌跡が書かれた本 柳井氏について知りたいときにはよさそう 若い頃、お店の経営を担って 必死でがんばられた経験と、 その時に考えたことや読んだ本が、 今の考えに繋がっているんだなと感じた •危機感と不安の違い •不安への対処法 は、若手ビジネスマンに...
柳井氏の考えと、 これまでの軌跡が書かれた本 柳井氏について知りたいときにはよさそう 若い頃、お店の経営を担って 必死でがんばられた経験と、 その時に考えたことや読んだ本が、 今の考えに繋がっているんだなと感じた •危機感と不安の違い •不安への対処法 は、若手ビジネスマンには役立ちそう •現実の延長線上には、革新的なことはない。 将来のイメージから逆算して夢を実現する というお話は、非常に納得 ↓ 会社員でも、責任感をもって仕事すること、 将来から逆算して目の前の仕事を遂行すること、 意識して行動していきたい
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ユニクロの柳井正氏の作品。山口県宇部市で先代から引き継いだ、小郡小事からの事業の推移、ユニクロの現在に至るまでの苦労や自分の考え方、失敗などと重ね、学生や職員、管理職に向けたメッセージを書き連ねている。 これまでの著書と重複する部分もあるが、東日本の震災後に「今こそ頑張るときだ」...
ユニクロの柳井正氏の作品。山口県宇部市で先代から引き継いだ、小郡小事からの事業の推移、ユニクロの現在に至るまでの苦労や自分の考え方、失敗などと重ね、学生や職員、管理職に向けたメッセージを書き連ねている。 これまでの著書と重複する部分もあるが、東日本の震災後に「今こそ頑張るときだ」という思いも含め出版されたのであろう。 これまでの著書を読んでいない方であれば、より内容が深く感じられる事と思われる。
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常に反省しながらも、次を見据えて突き進め!という声が聞こえてきそうな勢いを感じました。スマートさとは異なりますが、これが世界に通じるビジネスパーソンとして生き残る構えなのかもなぁと思い当たるところもあります。
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とにかく必死で頑張れというメッセージ。柳井氏の上昇志向の強さが伺える。当たり前の積み重ねが今のUNIQLOを生んだのだろう。
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グローバル化について知りたくて読書。 日本人が望む望まいにかかわらずグローバル化の傾向は避けられない。日本人のさらなる意識転換が求められているタイミングだと感じる。本書にも紹介されている若年層が海外へ出たがらないのは、これからの日本にとってあまり好ましくないことだ。 先日、機...
グローバル化について知りたくて読書。 日本人が望む望まいにかかわらずグローバル化の傾向は避けられない。日本人のさらなる意識転換が求められているタイミングだと感じる。本書にも紹介されている若年層が海外へ出たがらないのは、これからの日本にとってあまり好ましくないことだ。 先日、機内ご一緒した60代日本人経営者は「日本はいい国だけど、変化が少なすぎて退屈する。中国は問題が多すぎる。言い換えると変化が激しい」と語ってくれたのが印象に残る。私たちは、1度しかない職業人生をどの環境でどんな仕事をするか選ぶことができる。そんなことを考えさせてくれる。 常に問題を発見する。最良を目指す。つまりは、仕事を行うこと自体の意味、目的をもっと明確に抱くことが重要だと述べていると読み取る。 柳井式、悩みの解決法(p30~) 昨年あたりから取り組んでいるリセット作業と同じ方法。問題は2種類しかない。解決できるものと、解決できないもの。まず、問題を書き出す。次に解決できるか、できないかを考えて、前者であれば、解決までの道のりを考えてみる。後者であれば、放っておく。 個人で仕事をし、業務パートナーと協力して仕事をしているので、自己管理が大切であり、マンネリにも陥りやすい。そのためか、第5章に目が留まる。 もっと結果にこだわっていこうと思う。毎日少しでも成長していけるように。 読書時間:約45分 本書は韓国のブックオフ(新村店)で購入しています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
柳井正さんは、(株)ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長。 この本は、柳井さんが生涯をかけて学んだ経営哲学が凝縮されている。 その学びは、実務はもちろん、ドラッカーなどの著書など多岐に渡る。 実務の失敗からの学び、先人の知恵を現代に蘇らせる解釈。 経営者はもちろん、全てのビジネスマンにとって参考になる。 柳井さんは、おそらく、この本で、窮地に追い込まれた日本の社会に、 提言をしたかったのだと思う。その方法は、個々の人々が、世界で 活躍できるレベルに成長することなのだと思う。それは、ある意味、 新自由主義的な思想なのかもしれないが、国際的な競争が 避けられない社会で、国益を守るためには止むを得ないこと。
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内容は面白いのだが、柳井さんの文章は、「である調」と「です・ます調」が、入り混じっている。 あまり細かいことを気にしない人なのかな?
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