「片づけなくてもいい!」技術 の商品レビュー
片付いている基準が家族内でも違うということに気付かされた。 家族でも違うのだから、職場内などでは当然である。 そのことに気付けば、イライラから開放されるのかもしれない。 人は3つまでしか分類できない。など人間の真理もわかりやすくついている良本だと思う。
Posted by
モノが出しっぱなしの家は、たしかな営みのある家 そこにモノがあるという目の前の事態だけを見てみよう。「誰が。なんでまた」と原因探しをしない。「こうあるべき」と自分の理想を相手に強要しない。 ついでに戻す 片づけとは生き方を整える作業 「できない自分」を受け入れ、そういうことはなる...
モノが出しっぱなしの家は、たしかな営みのある家 そこにモノがあるという目の前の事態だけを見てみよう。「誰が。なんでまた」と原因探しをしない。「こうあるべき」と自分の理想を相手に強要しない。 ついでに戻す 片づけとは生き方を整える作業 「できない自分」を受け入れ、そういうことはなるべくしないようにし、どうにか続けていける方法を暮らしに組み込んでいく。他の人はどうであっても、私にとっては楽しい、気持ちいい、これでいいと思うことを増やし、つらいな、だめだなと思うことはなるべく排除していく。 「片づいて嬉しい」ではなく「楽になった」。
Posted by
確かに、片付けて見えなくなったものは、そのままわすれてしまうなあ~。 片付けという行為自体に情熱を傾けても、そこから価値が生まれるわけではない。 片付け好きを自認する私としては反省です。
Posted by
辰巳さん好きです。 なのに☆一つマイナスなのは、彼女の本をすでに読み散らかしてきた私にとってはそう目新しいことがなかったから。 笑いながら読める(でも「あとがき」は結構グッときました)、面白い本です。
Posted by
- 1
- 2