トッカンvs勤労商工会 の商品レビュー
365ページ 1600円 6月1日〜6月3日 新メンバーが加わり、ぐー子も少しずつ成長している様子。新たな登場人物、勤商の弁護士、吹雪は、外商のあの人を思い起こさせた。
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面白かったですね。 どうなるのか先が読め無くてワクワクしました。 読んでいるうちになるほどと納得の行く展開でした。 次の第3段が楽しみですね。
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Audibleで聞きました。 ナレーションが素晴らしいです。池澤春菜さんのナレーションが上手すぎて、彼女の本来のアニメを聴いている気分になります。 内容的には1をそのまま踏襲した2巻目ですね。国税と法律が勉強になりました。
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ぐー子の苦悩がとても共感できてしまう。隙間ほしいよ隙間。それでもめげずにふんばり続ける彼女は、私から見れば十分立派だけど。大きな話の流れの中にいろんなエピソードも入り交じり、最後まで楽しめた。
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本作もすごく面白かった!! 今作ではぐー子の過去が明らかになりますが、ネタバレになるので伏せておきます… (途中、あの人気キャラの名前が出てきて吹きましたwww)
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今回、私の中では「体裁」がキーワードとなり、とても考えさせられる内容だった。1作目より良い2作目は殆どないので稀有な例だと思います。
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トッカン 第2弾。 プロローグ 1.死に神に殺されたんだ 2.税務署の天敵 3.ジョゼという名で出ています 4.京橋中央署の切り札 5.息をする体裁 6.それが、わたしのすき間だから エピローグ 担当だった滞納者が、鏡の恫喝により自殺したとして訴えられてしま...
トッカン 第2弾。 プロローグ 1.死に神に殺されたんだ 2.税務署の天敵 3.ジョゼという名で出ています 4.京橋中央署の切り札 5.息をする体裁 6.それが、わたしのすき間だから エピローグ 担当だった滞納者が、鏡の恫喝により自殺したとして訴えられてしまう。 訴訟に登場してきたのはチワワ顔の勤労商工会弁護士・吹雪。 しかし鏡は訴訟は国に任せ、特官付きぐー子こと鈴宮にも「何もするな」と釘を刺す。 しかしぐー子は、鏡の幼馴染みで栃木県人なのにナポリ出身と言い張るジョゼこと弁護士・本屋敷と、唐揚げ練習中の里見と協力して、自殺に到った滞納者の裏を探る。 チワワ vs ハスキー! 前作よりもクセのあるキャラも増えて、盛り増しに面白いです。 続編が出ることを大いに期待します。
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前作が面白かったので、この本も読んでみた。弁護士が出てきたりしてこの本も面白かった。知らない世界をのぞく楽しさがある。
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初見の作家さんです。 いゃあ 面白く読ませてもらいました。 しっかり取材をされておられるのでしょうね。 「税務」の専門用語に対して説得力があるので 安心してストーリーに浸ることができました 登場する人物たちも それぞれがとても魅力的で ほっ とさせられたり はっ とさせられたり...
初見の作家さんです。 いゃあ 面白く読ませてもらいました。 しっかり取材をされておられるのでしょうね。 「税務」の専門用語に対して説得力があるので 安心してストーリーに浸ることができました 登場する人物たちも それぞれがとても魅力的で ほっ とさせられたり はっ とさせられたり ほうっ とさせられたり いい読書時間にさせてもらいました
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前作よりも謎解き部分が強めな今作。 ローンと滞納で首が回らなくなった夫が自殺し、妻が鏡特官を訴える。 そんな、ある意味では型どおりな悲劇から始まり、しかし着地点では、女性の複雑さを見せる。 女性作家さんなこともあり、男性よりも女性の方が、読んでいて共感できる部分が断然多いと思う。...
前作よりも謎解き部分が強めな今作。 ローンと滞納で首が回らなくなった夫が自殺し、妻が鏡特官を訴える。 そんな、ある意味では型どおりな悲劇から始まり、しかし着地点では、女性の複雑さを見せる。 女性作家さんなこともあり、男性よりも女性の方が、読んでいて共感できる部分が断然多いと思う。 (あるいは、もしかしたら、男性にはちっとも面白くないかもしれない。そのくらい女性の心の複雑さだ)
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