今日も森にいます。東京チェンソーズ の商品レビュー
森に興味を持ち始めて読書 読みやすく、かつ山の実態課題感が伝わる内容になっていて、自分の課題意識にはとてもはまっていた良著だった
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東京農大探検部出身、あくまでも明るく愉しく、話好きで前向きで・・・。 林業の新境地を開く、東京チェンソーズの若き創業者・青木氏の人となりを探る本。 筆致が少々軽くて、芸能人本みたいだな、と思った。(取材・構成は前に読んだ「林業男子」の山崎氏である模様)
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3.5。取り組みや人物は分かったが少々浅い。仕事の流れや作業についての説明をもう少し詳しくして欲しかった。
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一時期メディアに取り上げられた東京チェンソーズの書籍。 林業に興味があったので手にとったが、特に参考になる情報は得られなかった。 徳間書店の取材班が青木氏をやけに褒め称えていたのが非常に気持が悪い。 この本の時点では主に森林組合からの下請けの仕事がメインのようなので、今後いかに林...
一時期メディアに取り上げられた東京チェンソーズの書籍。 林業に興味があったので手にとったが、特に参考になる情報は得られなかった。 徳間書店の取材班が青木氏をやけに褒め称えていたのが非常に気持が悪い。 この本の時点では主に森林組合からの下請けの仕事がメインのようなので、今後いかに林業の発展についてビジネスをしていくのか注目したい。
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高齢化で林業が廃れ、荒廃した山々を守るべく立ち上がった、若者だけの林業会社、奮闘ドキュメント。東京都檜原村で活躍。日本中の山々を見てきた経験から非常に共感できる。林業再生のためにも林業が若者にとって魅力的な仕事になることを願う。林業の衰退は国内木材の需要と供給の変化に、既存のシス...
高齢化で林業が廃れ、荒廃した山々を守るべく立ち上がった、若者だけの林業会社、奮闘ドキュメント。東京都檜原村で活躍。日本中の山々を見てきた経験から非常に共感できる。林業再生のためにも林業が若者にとって魅力的な仕事になることを願う。林業の衰退は国内木材の需要と供給の変化に、既存のシステムが変化してこなかった事にあると思う。その変化への対応として、まずは木の良さを知ってもらうためのツリークライミング主催は切り口として面白いと思う。
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林業と冒険を愛する青年のドキュメンタリー。自分と何もかもが正反対、前向き、元気。羨ましい。そのひたむきな生き方をさらりと伝える文章も読み物として楽しい。
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神去なあなあ日常が林業小説なら、こちらは林業ルポタージュ 三浦しをんさんとの対談もあり よく、山の木を切るの可哀想って言う人がいるけど、林業やってる人って、他の誰よりも、山や木を愛してる。林業って一般的に知られなさ過ぎだよなぁって思う。 時間もかかるし、お金にならない事も多い...
神去なあなあ日常が林業小説なら、こちらは林業ルポタージュ 三浦しをんさんとの対談もあり よく、山の木を切るの可哀想って言う人がいるけど、林業やってる人って、他の誰よりも、山や木を愛してる。林業って一般的に知られなさ過ぎだよなぁって思う。 時間もかかるし、お金にならない事も多いけど、日本って、目先の経済ばかりにとらわれすぎてて、もっと農業や林業を守って行くべきだとこう言う本を読むと思う。
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東京都西多摩郡桧原村。東京のチベットと呼ばれる山岳地域で、若者たちが林業事業体を起業した。その名も「東京チェンソーズ」。彼らの四季折々の仕事、森林保護への思い、桧原村での里山ライフ、森林セラピーやツリークライミングなどの活動ドキュメント的な本書。国土の66%が森林という日本におい...
東京都西多摩郡桧原村。東京のチベットと呼ばれる山岳地域で、若者たちが林業事業体を起業した。その名も「東京チェンソーズ」。彼らの四季折々の仕事、森林保護への思い、桧原村での里山ライフ、森林セラピーやツリークライミングなどの活動ドキュメント的な本書。国土の66%が森林という日本において、それを資源と捉え活用していくためには、こういう若者の力が必要不可欠ではないでしょうか。本書のようなチャレンジに刺激を受け、全国で同じ志の若者たちが立ち上がってくれることを願ってやみません。
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「東京の西、檜原村で若い人たちが林業を志してるよ。その名も東京チェンソーズ。きじくん、知ってる?」って東京にしがわ大学の菱沼さんに教えてもらって、読んでみた一冊。西側の自然あふれる環境の中で、木と共に生きていくことを選んだ東京チェンソーズができるまで、そしてこれからの展望について...
「東京の西、檜原村で若い人たちが林業を志してるよ。その名も東京チェンソーズ。きじくん、知ってる?」って東京にしがわ大学の菱沼さんに教えてもらって、読んでみた一冊。西側の自然あふれる環境の中で、木と共に生きていくことを選んだ東京チェンソーズができるまで、そしてこれからの展望についても書かれていて、とっても刺激になりました。そう遠くないうちに、この人たちとどこかで出会えたらな、と思えた優しい人柄の伝わってくるいい一冊でした。
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石城謙吉の本を読んで、森を作る仕事に興味を持った。その延長で読んでみたのだけれど、若者がちょっと変わった仕事を選んだ、というだけの話だった。登場する若者がどうこうではなくて、本として雑で、伝わってこない。
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