この世で一番大切な日 の商品レビュー

十川ゆかり【著】

2013/05/10

泣いて、泣いて、笑顔もくれた本。私は、見知らぬおじさんのエピソードとドラえもんのエピソードがすきです。うん！うん！この間、人の誕生日を全力で祝ったからこそ、誕生日の大切さに気づいた。良いエピソードだけではないけれど、エピソードを集める人がプラスなきもちだと、読む方もわくわくします。私は電車で泣きましたが、むすっとしたサラリーマンに、奇跡のバスケットシューズのお話とか読んで欲しいです。うるっとなることってかっこ悪くない。むしろうるっとなる人程愛を知ってるんだろうなあとこの本を読んで感じました。幸せな本に見えて、幸せを実感してる人らに出会えました！！！！

2013/02/07

Time to say Goodbye　を聴いてみた。

誕生日を、みんなの誕生日を　大切にしようと　思い直す。

2013/01/24

誕生日って嬉しいだけでなく、ちょっぴり悲しかったり切なかったり照れ臭かったり、人の数だけ様々な誕生日があるんですね。

自分が産まれた日を覚えてくれていて、「おめでとう」と言ってくれる人がいることにもっと感謝しなくてはいけないなと改めて思いました^^

ドラえもんの「ぼくの生まれた日」は感動的ですよねーいつも泣いてしまいます。

（中央図書館）

2012/08/19

図書館で何気なく読み始めて、ぼろぼろ泣いてしまった。
もちろん即借りて、続きは家で。

誕生日にまつわる話だけど、人によってこんなに誕生日の意味が違うことに驚いた。
嬉しい日、悲しい日、切ない日、懐かしい日。
でもみんな大切な日。
今までの記憶を辿って、懐かしくも嬉しい誕生日を思いだすことができた。
そんな１冊。

2012/01/30

大切な事って、あとから気づく事が多いんです。

自分の自由、自分の夢、自分の目標、自分の楽しみ...
全て自分を支えてくれている人があっての事。
なかなか普段は忘れてしまいがちになります。

この本を読んだ時にじーんとくるのと同時に、この感情を忘れてはいけないという気持ちになりました。

感動も、悲しみも時が過ぎればだんだん薄らいでいってしまうものです。大事なのはまず想う事。人として忘れてはならない事を読書を通じて再確認させてもらえるのは、とても意義深いものです。

これからも感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。

2011/12/23

これはフォトリーせずにじっくり読んだ。
誰にでも年に一度ある、誕生日。それを平凡に当たり前に過ごせることの幸せを感じて心が温かくなった。
著者であるゆかりさんが歌っているMinxZone『紙ピアノ』は以前聴いたことがあるけど、良い曲です。

2011/11/18

誕生日びまつわる心温まるホットストーリー31話。
自分の誕生日前に読んで家族に感謝したくなるかもしれないし・・・親友の誕生日前に読んで素敵なプレゼントのアイデアが浮かぶかも知れない・・・・
手にとったいろんな世代の人々やそれぞれのシーンの中できっと心癒されるのではないでしょうか。
ショートストーリーなので読書ぎらいでも読める本だと思います。
（ペンネーム　Sarry)

2011/11/15

かなりウルっときます。
MinxZoneというバンドのボーカルyukariさんの著書。

周りの人の誕生日は大事にしたいなぁ、と改めて思ってしまう一冊です。

本の内容に劣らず、MinxZoneの唄も歌詞が素敵です。
言葉のチカラって偉大だなぁ。

2011/11/07

もともとは、歌手である著者が、誕生日をもとにした曲をつくるため誕生日にまつわるエピソードを募集したところ、その話があまりにも感動的だったため書籍化されることとなった。30代女性によく読まれ、その76％以上が涙したといわれる31のエピソードは号泣必至。家族や周りの人を大事にしたくなる一冊。

2011/10/29

心温まるストーリーがたくさん。

どのお話も良くて、涙が止まらない。
大切な人の誕生日を心から祝いたいと思いました。