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図書館内乱 の商品レビュー

4.2

679件のお客様レビュー

  1. 5つ

    256

  2. 4つ

    262

  3. 3つ

    100

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    0

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2024/11/26

図書館戦争から少し時間が空いたのですが、キャラクターが立っているので読み始めるとすぐに色々と思い出しました。 1章から5章の短編のように読める本作ですが、読み逃すべからずなところがいくつかありました。 前作から柴崎を敵かもしれないと疑っていましたが、なるほど。面白くなってきまし...

図書館戦争から少し時間が空いたのですが、キャラクターが立っているので読み始めるとすぐに色々と思い出しました。 1章から5章の短編のように読める本作ですが、読み逃すべからずなところがいくつかありました。 前作から柴崎を敵かもしれないと疑っていましたが、なるほど。面白くなってきました。 脇のキャラクターたちの線が太くなってきたように感じます。 とても面白かったです。

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2024/11/15
  • ネタバレ

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主人公郁の周りの人たちの話が多く、それぞれのキャラクターに深みが増した。 ついに郁が王子様の正体に気づいたところで終わったので、次の巻も目が離せない。

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2024/09/11

図書館戦争より好きな作品だと思った 登場人物にフォーカスが当たっていてのめり込めた あとがきも良かった

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2024/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館戦争シリーズ2作目。今回はサブキャラクターの掘り下げと今後に向けての布石の回だった。個人的には小牧教官が好きなので、掘り下げ回があってとても満足でした。今後どのようにストーリーが展開されるのかを楽しみにしつつ、郁に王子様の正体が堂上教官であったことが判明するのが早くて予想外だった。

Posted byブクログ

2024/08/04

1巻の両親が職場訪問するという場面から始まる、予想通り郁はドタバタで言動がチグハグだった。本当に難攻不落はお母さんで、実はお父さんは全てお見通しで、寛容なんだね。本当の事言えばいいのに、郁の上司や同僚が信頼出来なければ連れて帰る腹づもりだったと思う。危険と向き合う仕事だもんね。戦...

1巻の両親が職場訪問するという場面から始まる、予想通り郁はドタバタで言動がチグハグだった。本当に難攻不落はお母さんで、実はお父さんは全てお見通しで、寛容なんだね。本当の事言えばいいのに、郁の上司や同僚が信頼出来なければ連れて帰る腹づもりだったと思う。危険と向き合う仕事だもんね。戦闘場面より緊張感あったけど、5話の明日はどうなるってタイトルは明日のジョーからなのか、偶然観ていて嬉しいかも。柴崎の話とか実は手塚兄が全て企んでるのが面白い、有川ひろさんは作品の作り方も言われてるが、無限ですね。まだまだ続く

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2024/08/01

堂上教官と郁のストーリーが少なめだったので星4つ。恋愛模様は小牧教官がメイン。 ただ、ストーリーは凄く惹き込まれるし面白い!

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2024/05/24

図書館戦争の素敵なところは登場人物。1巻では無敵と思えるあの人やその人たちの不器用さをぎゅっと包んで抱きしめたい 2巻ではコノヤロー!って思う部分もあるけど3巻4巻と続くので、ここで止まらずぜひ図書隊の未来を一緒に追ってほしい この本に登場する『レインツリーの国』も素敵なので...

図書館戦争の素敵なところは登場人物。1巻では無敵と思えるあの人やその人たちの不器用さをぎゅっと包んで抱きしめたい 2巻ではコノヤロー!って思う部分もあるけど3巻4巻と続くので、ここで止まらずぜひ図書隊の未来を一緒に追ってほしい この本に登場する『レインツリーの国』も素敵なのでぜひ

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2024/05/22

初巻んでから しばらく月日が経ったので 物語の概要を忘れてしまっている 読み進めルうちに 間隔が戻ってくると 面白かった 柴崎の頭脳明晰さが とても目立っており 私には 壮快であった それと対比して 郁の 鈍感さが可愛らしく思える

Posted byブクログ

2024/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画と被ってる話もあってサクサク読めた。別冊も先に読んだから堂上と笠原の関係わかってるからいじらしくてもキュンキュン 笠原と柴崎の関係もいい。お互いタイプも違うけどお互いを理解して思いやる関係って本当に心強い

Posted byブクログ

2024/03/06

図書館シリーズ2作目。 今回は派手な銃撃シーンはなく、ドロドロとした政治関係の話がメインです。 郁と堂上の凸凹コンビは健在です。 小牧隊員と毬江の話は、ほっこりしました。

Posted byブクログ