獅子の棲む国 の商品レビュー
会津側からみた明治。 山川大蔵(浩)が主人公…ですが斉藤一の視点と交互で 描かれています。 私は260Pの大久保さんの会話「絶交中です」にきゅんきゅん来てしまいました。 ので★5
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会津について無知だったので読んでみた本。斗南時代の赤貧さは読んでいて涙が出てくる。ひもじいのは怖い…
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山川!山川!!会津の山川大蔵の奮闘記です笑 戊辰戦争〜西南戦争まで。 ・山田閣下がドSです ・斉藤一がナイスキャラ ・大久保さんのひげについてまで書かれている …などなど面白かったです。
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会津の戊辰戦争後が気になる人に、 大幅の事は知れると思う。 雰囲気はつかめます(笑 萌えの為の本。
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焦点が絞りきれていないのか、山川大蔵以外にも誰が主役だかわからなくなる感じがあります。でも、敗者である会津からの視点は、やはり勝者の歴史とは全く違います。敗者の辛苦は、想像以上のものだったようです。山川に「会津人の光になれ」と諭す永岡との場面は切ない…。あと、山田の山川(会津)に...
焦点が絞りきれていないのか、山川大蔵以外にも誰が主役だかわからなくなる感じがあります。でも、敗者である会津からの視点は、やはり勝者の歴史とは全く違います。敗者の辛苦は、想像以上のものだったようです。山川に「会津人の光になれ」と諭す永岡との場面は切ない…。あと、山田の山川(会津)に対しての、あのあからさまな嫌いっぷり(笑)『五稜郭を落した男』のころはかなり可愛かったと思ったけど…何があったの市ィ!
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戊辰戦争から西南戦争まで。 五稜郭を落とした男と一緒に読むと幕末から西南戦争までがすっきりします。
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斉藤一のキャラがとても好きです、ニヒルっぽいけど、 なんか時々人情味に溢れる性格がたまらなく。 あらためて会津藩って非業の藩だったんだな、と思いました。
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『歳三往きてまた』の次に読むことをオススメします。 噂の大蔵vs市ぃの戦いはわりとアッサリしてますが(笑)薩長土肥など、明治政府の動向が探れるナイスな一冊。 江藤さんラブvv
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新撰組を読み尽くしてから初の新撰組物ではない秋山女史作品。 相変わらずいい意味での焦らしと少し(いい意味で)感情的な文章で読み易い。 会津陥落から西南戦争までの複雑流れが見事に描かれている。 だからこそ、と言うべきかもう少し話の焦点を絞って欲しかった。 会津勢だけにするかいっそ...
新撰組を読み尽くしてから初の新撰組物ではない秋山女史作品。 相変わらずいい意味での焦らしと少し(いい意味で)感情的な文章で読み易い。 会津陥落から西南戦争までの複雑流れが見事に描かれている。 だからこそ、と言うべきかもう少し話の焦点を絞って欲しかった。 会津勢だけにするかいっそ主軸を置かないとか…… なまじ筆力があるだけにエピソードを『並べた』という感じがして作品としては星三つで。
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斎藤一が主役の幕末維新の頃のお話。 とにかく斎藤一がカッコいい!! 斎藤一ファンは必読の1冊。 あと、男たちの静かなる闘いって感じが結構ツボです。
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