1,800円以上の注文で送料無料

枠からはみ出す仕事術 の商品レビュー

3.5

22件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/07/25

自分の会社外に飛び出し、色々な人と交流しよう!という考え方にはとても共感できました。 ただやはり、自分の会社内でも信頼を築く努力はしないと、、、。

Posted byブクログ

2011/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目標は、「今月中に二〇件は成約させる」ではなく、「五〇件は必ず訪問する」といった形をとるとよい。自分の力で必ず達成できることを目標にするのが大事だということを今回学んだ。 「毎朝、靴のひもをきちんと結ぶ」といったとこからなら、自分でも始められそう。

Posted byブクログ

2011/06/01

全体的には読みやすい本であったが、著者の初出版本「結果を出す人はノートに何を書いているか」に比べると、あまり刺激を受ける内容ではなかった気がする。ミスノートをつける点は発想が参考になった。

Posted byブクログ

2011/05/28

ビジネス本はそこそこ読むほうだけれど、経営コンサルタントや学者さんが書いた本は「そりゃそうだけど、中々そうはいかないんだよね。。会社ってところは・・」みたいな感想を持ってしまう事がよくあったりする。 まあ「型」として必要な知識だったりするので、それはそれでいいんだけど、組織の中...

ビジネス本はそこそこ読むほうだけれど、経営コンサルタントや学者さんが書いた本は「そりゃそうだけど、中々そうはいかないんだよね。。会社ってところは・・」みたいな感想を持ってしまう事がよくあったりする。 まあ「型」として必要な知識だったりするので、それはそれでいいんだけど、組織の中で働くって事はまた別のスキルだったりノウハウがあるわけで、教科書どおりにはいかないのだよ、といいたくなってしまうというか。。。 その点、この本は会社員にとってはすごく参考になる本だと思う。一気に読んだけれど、あーそうだよね~と思うところが何箇所もあった。 著者の美崎さんは今も花王で働いてるサラリーマン。リーマンでありながら何冊も本をだして勉強会を主催してる方だけれど、ご自身の若い頃の体験やその頃の悩みや、それをどう解決していったか、がこの本のもとになっている。 著者と私はほぼ同世代で、結構似たような体験、ああ~こういう人いる。。と共感ポイント満載だった。 でももし、私がもっと若い頃にこの本を読んだとしたらどうだったかな。。わかるようなわからないような。。とか思ったような気もするな。 「進んでイエスマンになる」とか「人のブランド力を借りる」とか「上司に好かれて評価されてなんぼのもん」とかね、反発したかもしれない。でも今はその心がよーくわかる。 この本のタイトルは枠からはみ出す仕事術だけど、枠からはみだすって、組織とか今の枠組みとか現状を否定することとはちょっと違うんだよね。上手く利用して自分に近づけて、結果広げるもの、みたいな事かな。 (しかし、多分著者と自分の相性が合うからだと思うけれど内容はすごくしっくり来るんだけど、前読んだ「朝9時前のルール」といい、タイトルと本の内容が今ひとつあってないと思うのは私だけかなあ。) 印象に残ったのは ・ノウハウは知るものではなくインストールするもの (実行できてなんぼ) ・予測不可能なことを目標にしない ・最小単位まで分解すると次の一手が見える 特に最小単位まで分解、は仕事柄どこまでが仕事って固まってなかったり、結果が出るまでの時間が長いものが多いので、時間管理の観点からも有効かも、と思った。 ということで、仕事をもっと分解してみて自分の能力がどういうものなのか考えてみる、をこの本のA書評にしたいと思います。 また何年かたって読んでみたら別の考え方をするかもーと思ったので、とりあえず回転させずに置いておこうかな。

Posted byブクログ

2011/05/08

内容は確かにコンパクトにまとまっているのだが、言葉が少し軽い気がした、そんな感じの一冊であった。事象に対する考え方や捉え方を変えることで、これまで見えてきた景色と違った景色を見ることができる。与えられる物事は変わらなくても、自分が変わることで変わるものがあるということを再認識させ...

内容は確かにコンパクトにまとまっているのだが、言葉が少し軽い気がした、そんな感じの一冊であった。事象に対する考え方や捉え方を変えることで、これまで見えてきた景色と違った景色を見ることができる。与えられる物事は変わらなくても、自分が変わることで変わるものがあるということを再認識させられる。いろいろ手に取り、いろいろ考えるからこそ、本自体の比較も可能になる。そういう意味では、その高低差を感じることができたと最後の言葉として述べておきたい。

Posted byブクログ

2011/05/03

ツタヤのDVDで見ました。 ノート術・文房具術・ipad術の美崎氏の本(DVD)。 本は読んでいない上でDVD見ましたが、 美崎氏本人から考え方を聞くことができたので とても良かったです。 仕事がなかなか上手く進まない方、 多くのヒントが得ることができると思います。

Posted byブクログ

2011/04/23

面白かったが、美崎さんの本全部読んできたので、そろそろ内容がかぶってきており、もういいかという感じ。仕事をするうえで参考にはなる。

Posted byブクログ

2011/04/05

ノート術で一躍有名になった美崎さんの最新作。現在の仕事を「めいいっぱい楽しむ」ためのコツを26のスイッチに凝縮。タイトルにあるような「枠をはみ出す」と言っても、突飛なことをするわけではない。ちょっとした心がけで普段の仕事がいつもと違って見えることを教えてくれる。仕事に悩む若手社員...

ノート術で一躍有名になった美崎さんの最新作。現在の仕事を「めいいっぱい楽しむ」ためのコツを26のスイッチに凝縮。タイトルにあるような「枠をはみ出す」と言っても、突飛なことをするわけではない。ちょっとした心がけで普段の仕事がいつもと違って見えることを教えてくれる。仕事に悩む若手社員にオススメしたい一冊。

Posted byブクログ

2011/03/25

恩返しはいらない。恩送りする気持ちが大事。この考え方はスゴイ。世の中を良くしたいという気持ちが伝わってきました。

Posted byブクログ

2011/03/24

今まで、多くの著書の中で断片的に書かれていたこれまでの軌跡をまとめ、過去を赤裸々に綴りつつ、どのように工夫して現在「スーパーサラリーマン」と呼ばれるようになったのか、その考え方・スキルが紹介されています。ノート術やiPad、文房具のような道具が注目されがちですが、仕事に対する姿勢...

今まで、多くの著書の中で断片的に書かれていたこれまでの軌跡をまとめ、過去を赤裸々に綴りつつ、どのように工夫して現在「スーパーサラリーマン」と呼ばれるようになったのか、その考え方・スキルが紹介されています。ノート術やiPad、文房具のような道具が注目されがちですが、仕事に対する姿勢の変化なども参考になります。

Posted byブクログ