プラ・バロック の商品レビュー

結城充考【著】

2012/08/02

最後、え？え？って思ってる間に持ってかれた。
シリーズ化してるみたいなので、続き読もうかな。
気になる。

2012/06/25

女性刑事が残虐殺人に立ち向う。夜背景が冷たさを、随所の雨の描写がシャープさを演出。糸口は三次元情報と空間の解析…緊迫続き、ラストは意外な積上げで惹き付ける。各登場人物の公私、心の隙間を埋める仮想空間とアバターの絡みが巧妙、怪しい奥行きが広がる。

2012/04/30

ネットの世界と現実が入り混じった小説です。

余りに強引で力付くに結末に持っていた感じが凄くしました。

もう少し丁寧だった方が…。。

2012/04/28

抽象的で全体の輪郭が分かりづらい作品。各氏が絶賛して受賞したわりには、正直期待外れな感じです。
結局作者は何が言いたいの？ 何が伝えたいの？と思いました。
久しぶりに時間を
無駄にしたなあと感じました。

2012/04/15

新しい感覚の警察小説。構成も良く一気に読める感じだが、ディテールにちょっと違和感が。好みの問題かも知れないが。結末も思ったほど意外性がない。

2012/04/13

4月-7。3.0点。
孤高の女刑事。冷凍コンテナでの集団自殺と、連続殺人。
警察社会の女性差別と戦いながら、真相へ。
まあまあ。動機がよく解らなかった。

2012/04/10

面白いんだけど、何かが足りない。
登場人物がカタカナ表示・・・これはどんな意味があるのか？
リアルとバーチャルが入り乱れていて識別が厄介。
クロハは集団殺人(自殺)の主犯格を捕まえられたのか、文章から読み取れない。私の読解力が不足なのか？
それなりの大人の携帯小説なのだろうか？
文章の描写に問題有り。
ストーリー的には良いのにな・・・
'12.04.09読書完了

2012/04/08

女性刑事を主人公にした警察小説。冒頭、近未来的な感じを受けるが、物語自体はそういうことでもなさそう。

2012/03/28

正直期待せずに読んでみましたが…

メチャクチャ良かったです。

他の作品も読んでみたくなりました。

2012/02/20

冒頭の難解さが逆に物語へと引き込んでいく。終盤は一気に読了。
仮想空間をコミュニケーションツールとした展開も面白かったけど、全体的に暗ーい影を持ちながら、どこか一本芯の通った強さを持つキャラクター達に、悲しい結末の中で救いを感じた。