物語で読み解くファイナンス入門 の商品レビュー
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まぁまぁ、面白い。 スキルな話ではなく とりまく環境をほんわかと理解するには大切ですね。 もっとも題名に入門とあるように スキルフルな本ではないのはわかっている話ですが、 運用をするには最低限必要なことは書かれています。 もっとも私は運用をしていない人は居ないと思っています。 みずから率先的にしろ、無意識にしろ、 生きていくということは運用をしているのです。 物を買うことも銀行に貯金することも運用です。 会社勤めてサラリーマンをするということも運用です。 自分という資本をつかっているのです、 ということは当たり前の思考方法だとおもっているのですが、 そうでもない人も多いようですね、 資本主義というものを好むと好まざる関係なく その時代に生きているのだから あなたは運用して生きているのです。 ということで、 自分にとって何が資本であるのか? 金利とは?現在価値と将来価値 リスクとリターン なんてところは全ての人が考えるべきだと思います。 生命保険の証券化 生命保険買い取りますってのは面白かったですね。
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アメリカでは学生生協でも金融電卓が普通に売られている(日本はそうではない)。というところが気に入って読み始めてしまった。 著者が日本で苦労して手に入れたのは、きっと、金融電卓界のクラッシクカーhp12cのだろう。逆ポーランド記法での計算はなかなか面白い。 はやく、本編の主題部分を...
アメリカでは学生生協でも金融電卓が普通に売られている(日本はそうではない)。というところが気に入って読み始めてしまった。 著者が日本で苦労して手に入れたのは、きっと、金融電卓界のクラッシクカーhp12cのだろう。逆ポーランド記法での計算はなかなか面白い。 はやく、本編の主題部分を読まなければ(-.-)
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ファイナンスに関する雑談集。 経済の知識はちょっとあるけど、ファイナンスってなんだろう?って思ったときに読んでみると面白いかもしれない。もしくは、ファイナンスの勉強の息抜きか
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