シアター!(2) の商品レビュー
とにかく面白い! 今回はメンバー それぞれの動きがあり 面白さも倍増! シアター3が今から楽しみです。 司さんの存在は私の中で大きく ときめいてしまってます(笑)
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「行こう、遙かなるあの山へ」「海より来たる夢の通い路」「走れ!ボート部」の3本立て。と言っても、短編集ではありません。 この3つの演目を順に上演するにあたっての劇団員のどたばたが描かれています。 シアター3を書きたいようなことを有川さんは書いていますが、まだ出てないみたいですね。
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前作よりさらに深いキャラクターの描写。それぞれがリアルに感じます。有川先生、いつか続編を!(部長は最高の上司、いいぞー)
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7月に読んだ 「シアター!」 の続編。 300万円の借金の返済期間が2年で、それを返そうともがく団員の葛藤。 少しずつ団員同士の恋愛も芽生えてくる。 少女マンガみたいだけど、前回に続けて面白い! 作者は、3巻まで予定してるのだが、まだ完成していないので発刊されるのが楽しみだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
春川司 普段は工務店で勤めている。三十一歳。シアターフラッグ黒幕。愛称は「鉄血宰相」。シアターフラッグ主宰・巧の兄。 春川巧 司の三歳年下の弟。二十八歳。シアターフラッグ主宰、また脚本を担当する。愛称は「泣き虫主宰」。 春川(母) 巧、司の母。巧が大学を卒業するのを待って再婚再婚ひた。再婚相手の転 都合で地方へ転居。 春川(父) 売れない役者を続けていて、巧が小学校に上がる時に離婚した。五十になる前に亡くなった。 羽田千歳 シアターフラッグ女優。愛称は「ディープインパクト」。二十五歳。 黒川勝人 シアターフラッグ俳優。勝ち気で明るい性格。巧と大学が同じで、シアターフラッグ立ち上げ時のメンバー。愛称は「熱血担当」。 秦泉寺太志 シアターフラッグ俳優。大らかな体格の割に神経質で物事に細かい。巧と大学が同じで、シアターフラッグ立ち上げ時のメンバー。日頃から悲観的な発言が多い。愛称は「丸いペシミスト」。 早瀬牧子 シアターフラッグ女優。愛称は「看板女優」。 小宮山了太 シアターフラッグ俳優。愛称は「二枚目担当」。 大野ゆかり シアターフラッグ女優。東京は十年目だが未だに言葉は西のまま。愛称は「なにわリアリスト」。 石丸翼 シアターフラッグ俳優。牧子に血迷って入団した。愛称は「忠犬石丸」。二十五歳。 茅原尚比古 シアターフラッグ俳優。劇団のオフィシャルサイトを作っている。愛称は「ニックネーム・マスター」。 清水スズ シアターフラッグ女優、愛称は「うっかりスズべえ」。二十五歳。 仁志マサミ 雑誌「月刊エンタメ」記者。 松本優依 シアターフラッグ元女優。 望田 テアトルワルツ支配人。
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おお・・まさかのシアター!好きの読者の暴言により、完結編がみれないとは・・!!! 借金返済できるのか!?その後はどうするのか!?気になるー! 有川さんの心が回復されることを切に願います。
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シアター1からの続編。 演劇という世界にはあまり縁がなく今まで生きてきたので、本の中ではあるが演劇に触れられて新鮮な気持ちになった。 役者をやりたいと言って実際に劇団に所属した知人がいたが、この本の物語のような事を経験しているのかなと、本を読む前では知らなかった知識とリンクする部...
シアター1からの続編。 演劇という世界にはあまり縁がなく今まで生きてきたので、本の中ではあるが演劇に触れられて新鮮な気持ちになった。 役者をやりたいと言って実際に劇団に所属した知人がいたが、この本の物語のような事を経験しているのかなと、本を読む前では知らなかった知識とリンクする部分があり、勉強になった。
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続きが気になる! 劇団員のキャラは1作目で概ね分かったが、2作目では恋愛人間関係が浮き出てきて、更に面白かった! 私は司兄ちゃん推しだなー!! 売り上げが300万円に達するのか凄く気になる!
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1巻も面白かったけど、2巻は展開が多く、劇団員一人一人のエピソードも盛り込まれており、さすが有川先生!と夢中で読みました。 3巻目も購入しようと思い調べたら、誹謗中傷などにより、執筆の手が止まってしまい、発刊されていないとのこと。恋の行方や、借金返済なるのか?とか先が気になるし、...
1巻も面白かったけど、2巻は展開が多く、劇団員一人一人のエピソードも盛り込まれており、さすが有川先生!と夢中で読みました。 3巻目も購入しようと思い調べたら、誹謗中傷などにより、執筆の手が止まってしまい、発刊されていないとのこと。恋の行方や、借金返済なるのか?とか先が気になるし、楽しく読んでいたので、とても残念です。 作家さんも一人の人間で、こういうこともあるのだと受け止めようと思います。こういうことが理由で、発刊されないって作品ファン的にはとても悲しい。。演劇を知らない者にもわかりやすくかかれていて、ホント面白い作品だったし、これからも有川先生の作品応援します!
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