教壇に立つのが楽しみになる修業術 の商品レビュー
学級経営 ・一人ひとりの子どもにスポットライトを当てる ・視線を鍛える ・「温かい」表情 ・プロになりきる 授業 ・日々の授業を記録に残す ・ 仕事への姿勢 ・仕事を引き受ける ・出る杭でいい ・百回、やる ・考えを発信せよ ・やることに意味づけをする
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授業を真似ることからはじめる。簡単なことだ。ではその真似る基はどこから収集してくるのか?実はその過程から修業だということがわかる。
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やはり、授業。学級経営と授業とが一体となるように、修業しなくてはと感じた。三十代にはいる、あと二年がヤマ。
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何よりおもしろい。250頁もあって,1000円を切るという価格設定もよい。特に参考になったのは,「同一教材を使って先人の実践と比べる」という努力の仕方。これはおもしろい方法だし,力のつく方法だと思った。他にもいろんな努力の方法が載っており,大変参考になる。著者の今までの本からエキ...
何よりおもしろい。250頁もあって,1000円を切るという価格設定もよい。特に参考になったのは,「同一教材を使って先人の実践と比べる」という努力の仕方。これはおもしろい方法だし,力のつく方法だと思った。他にもいろんな努力の方法が載っており,大変参考になる。著者の今までの本からエキスを抽出したような本。とりあえずこの一冊から入るとよいかもしれない。
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「教師としての力をどのように上げたらよいのか。」 この巨大なテーマに真っ向から挑んだ本です。 単なる理論ではなく,実践をもとにしたエピソードがふんだんに取り入れられているため,大変読みやすいです。 新しい主張がたくさん見られる一方で,斎藤喜博などの先人の言葉も引用されているという...
「教師としての力をどのように上げたらよいのか。」 この巨大なテーマに真っ向から挑んだ本です。 単なる理論ではなく,実践をもとにしたエピソードがふんだんに取り入れられているため,大変読みやすいです。 新しい主張がたくさん見られる一方で,斎藤喜博などの先人の言葉も引用されているというバランスのとれた内容です。
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「学校で行われている教育活動のロジックを考える」の章が特に心に残った。「体育座りをさせる理由」、先日別の本を読んでから気になっていた事柄の一つである。
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