プロフェッショナルマネジャー・ノート の商品レビュー
ところどころ勉強になりました。 でも、経営者になる前に経営を読んでも実際にはリーダーとか組織論あたりだけで、経営者としてとかはいくら考えを持ってもしゃーないなぁと思うようになってきた。 そうでもないんだろうけど。
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ビジネスのHowtoというよりも、心構えに重点が置かれた本。 気に入ったフレーズ もし諸君がビジネスで成功したかったら自分が属する場所で上位20%のグループに入ることが求められる。 もし経験を積むつもりなら年をとりすぎないうちに、急いで積んだほうが良い。 唯一の間違いは「間違い...
ビジネスのHowtoというよりも、心構えに重点が置かれた本。 気に入ったフレーズ もし諸君がビジネスで成功したかったら自分が属する場所で上位20%のグループに入ることが求められる。 もし経験を積むつもりなら年をとりすぎないうちに、急いで積んだほうが良い。 唯一の間違いは「間違いを犯すこと」を恐れることである。 人間を類型化して判断しても何の役には立たない。仕事をさせて初めてどんな人かが分かるのだ。 何かをするなと命じるのは構わない。しかし本人が納得しないことをさせたかったら、納得するまで説得しなくてはならない。 訪れた機会をしっかりと認識し、それ以前に誰もやらなかったやり方でその機会を生かしなさい。
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経営者とは? マネジャーとはどんな人を指すのか、ということを非常に強い説得力とともに伝えてくれる。 「企業の経営層たる人間の基本的な仕事は経営することだ」 「経営者とは、"実績"をもたらす人間である」 「君がしてはならないことは、不十分な結果を受け入れ...
経営者とは? マネジャーとはどんな人を指すのか、ということを非常に強い説得力とともに伝えてくれる。 「企業の経営層たる人間の基本的な仕事は経営することだ」 「経営者とは、"実績"をもたらす人間である」 「君がしてはならないことは、不十分な結果を受け入れて、それを弁解することだ」 経営者としての心構え、そして、持つべき理念を再確認できる一冊です。
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経営者(マネジャー)とは何か。それは、目標から逆算してするべき事を決め→メンバーと共にやり抜き→事実を集めて状況を正しく把握し→業績を出し続けられる人の事。
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ハロルド・ジェニーンのプロフェッショナルマネジャーという本がもととなっている。ユニクロ社長おすすめの本で、それを柳井さんがわかりやすく解説する本。それがおすすめと聞いて、読みやすそうだったから読んでみた!経営、マネジメントなんて全然知らない分野の話だったけど・・・こういうふうに考...
ハロルド・ジェニーンのプロフェッショナルマネジャーという本がもととなっている。ユニクロ社長おすすめの本で、それを柳井さんがわかりやすく解説する本。それがおすすめと聞いて、読みやすそうだったから読んでみた!経営、マネジメントなんて全然知らない分野の話だったけど・・・こういうふうに考えて仕事しているんだなと知れた。
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プロフェッショナルマネージャーに衝撃を受けた柳井正さんの解説書。 会社の人間は他の誰かのために働いてる。自分のためだけに働いてる人間程よく働く事を期待できない。
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帯に柳井正氏が「これが僕の人生でナンバー1の経営書だ!」とあり購入! 内容は、注目される経営者、ファーストリテイリングの柳井正CEOが「ボロボロになるまで読み続け」コピーしてまで社員に配った「幻の経営書」のエッセンスをやさしく解説したものである!
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要約版でないオリジナルの方を読んでいる途中で、たまたま手にする機会があったので読んでみたら1時間くらいで読み終えてしまいました。 要約版ということで、エッセンスはよくまとまっているのですが、本当に味気ない。著者の考えの背景や意味が・・・全然分からないところまで省略されてしまって...
要約版でないオリジナルの方を読んでいる途中で、たまたま手にする機会があったので読んでみたら1時間くらいで読み終えてしまいました。 要約版ということで、エッセンスはよくまとまっているのですが、本当に味気ない。著者の考えの背景や意味が・・・全然分からないところまで省略されてしまっているわけじゃないのですが・・・。なんというか、サッパリしてしまっているように感じるのです。 引き続きオリジナルの方を読みます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
非常に読みやすく。 マネジメントの指南書としてまとまっている。 マネージャーは結果がすべてである。 いかに情報を手に入れるのか? 組織とは?など 誰もがぶつかるテーマのヒントがいろいろ詰まっている。
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柳井氏の実務的な方法論の基礎となった本である。 特に第7章のエグゼクティブの机はたたき上げてきた 氏らしいパートである。 雑草魂・信念がある・現場主義はこの辺りにあるのであろう。 現在、東電によるエリート意識からくる震災への対応など エリートばかりの集団は一度困難に直面する...
柳井氏の実務的な方法論の基礎となった本である。 特に第7章のエグゼクティブの机はたたき上げてきた 氏らしいパートである。 雑草魂・信念がある・現場主義はこの辺りにあるのであろう。 現在、東電によるエリート意識からくる震災への対応など エリートばかりの集団は一度困難に直面すると 回復するのが難しいのが痛感している。
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