夜の桃 の商品レビュー
性描写が多過ぎて、読んでいて少し疲れた。表現方法が上手いと思った。三人の女に溺れる男、私はイライラはしなかった。もっと千映とその父親の問題の話が読みたかった。最後の展開があっという間で少し急かな。面白かったけど他人には薦められないかな。
Posted by
男の妄想を具現化したような小説。女性の共感は得られないと思うけど、男性の本音の部分では誰もがこんな世界に憧れてるのかもしれない。絶対にあり得ないけどね。
Posted by
神宮前に家を構え、南青山の自分のオフィスへ通う、ネット広告界の寵児ともてはやされている45歳の雅人。妻の比沙子を確かに愛しながらも34歳バツイチの麻衣佳との性愛を楽しむ日々だ。 すべてが順風満帆、中年の春を謳歌していた雅人の前に、一人の若い女、千映が現れ、それまで均等を保っていた...
神宮前に家を構え、南青山の自分のオフィスへ通う、ネット広告界の寵児ともてはやされている45歳の雅人。妻の比沙子を確かに愛しながらも34歳バツイチの麻衣佳との性愛を楽しむ日々だ。 すべてが順風満帆、中年の春を謳歌していた雅人の前に、一人の若い女、千映が現れ、それまで均等を保っていたすべてが徐々にバランスを崩し始める…。 とにかくセックスセックス…のオンパレードでちょっと飽き飽きしてしまった。結末もほぼ予測可能だし、何より、こういう人たち(雅人よりも彼を取り巻く女性たち)って本当にいるの??と呆れるというか…。捉え方がイマイチ分からない一冊である。
Posted by
↓を読んで頂けたら嬉しいです。 http://ameblo.jp/yomuyomunovels/theme3-10048244451.html
Posted by
人からもらって読んだ本。 だいぶ前に読んで内容は忘れたけど、エロかったと思う。まぁ、貰った本だからたまにはええね。
Posted by
よくもまぁ、 あんなに多種多様なsexが描けるなと。 表現がキレイだからあまり気にならなかったけれど、これは相当エロい!! 恋愛の素晴らしさ、自己陶酔、男のエゴ、そして破滅。 恋愛は恐ろしい。 けれど美しい。 終始飽きずに読めたし、ラストではそれまで感じてたモヤモヤ感...
よくもまぁ、 あんなに多種多様なsexが描けるなと。 表現がキレイだからあまり気にならなかったけれど、これは相当エロい!! 恋愛の素晴らしさ、自己陶酔、男のエゴ、そして破滅。 恋愛は恐ろしい。 けれど美しい。 終始飽きずに読めたし、ラストではそれまで感じてたモヤモヤ感も回収してくれて、読みやすい、読みごたえのある、気持ちのいい作品だった。
Posted by
濃密な恋愛小説という官能小説。 IT企業の社長で美人妻を持ち、バツイチの愛人を持つ男。 その男がさらに20代処女と出会い惹かれ求めあう。 18禁だと思う。
Posted by
恋愛と言えば聞こえはいいけど、うーん、やっぱこういう関係って好きじゃない。だから読んでてすべてが否定的否定的に思っちゃうんだな。
Posted by
性の描写がすごかった。官能小説な感じだった。やっぱり物語でも不倫は、許せん。なんで、そんなに欲深くなるのか、理解ができない。調子に乗って絶頂だったとき雪崩のように崩れて行く生活。最後は、20代の女性に騙されたんじゃないのかと推理してしまうような終わり方。 どんなにすごい小説家...
性の描写がすごかった。官能小説な感じだった。やっぱり物語でも不倫は、許せん。なんで、そんなに欲深くなるのか、理解ができない。調子に乗って絶頂だったとき雪崩のように崩れて行く生活。最後は、20代の女性に騙されたんじゃないのかと推理してしまうような終わり方。 どんなにすごい小説家でもすべてがベストセラーには、ならないし、すべてがこころにとまるものではない。
Posted by
衣良さんが、このような官能小説を書くとは…IWGPとは、全く違うタイプの小説。 エロチックではあったが、どこか主人公に同感できる自分もいた。 普通の小説の方がいいかな。
Posted by