劇画暮らし の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大阪の日の丸文庫をメーンにした 貸本マンガ時代の話が中心 あと神保町で「コミック・ドン」開店 大阪時代の手塚訪問 さいとうたかをらとの交友 金が入るとすぐ飲み歩いて散財する(預かり金でも) さいとうが、大阪まで他人の原稿とりにいって、一緒に遊んでしまうとか 318 大友克洋が穴あけ(パチンコ)て穴埋め依頼がきたり 筆者で言えば、一時雑誌の発行も 約束勘違いしていて一晩に50枚描くはめになったり アシスタント4人やとっていたり 身長、高校で178あったそう 手塚治虫と並んだ写真があったが、意外と手塚も大きい 「劇画」と「マンガ」 兄(桜井昌一)が、ストレプトマイシンで良くなる など、時代の流れを感じる中で 自分も知っていた「コミック・ドン」の話がでてきて、なんかびっくり
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前半は漫画「劇画漂流」にかぶるうえに、やはり漫画のほうが面白いので割愛。後半はとてもおもしろかったです。
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