ラブ&ピーナッツ の商品レビュー

森沢明夫【著】

2014/06/26

彼氏とのオチは読めていたので油断した。
ミッチーに完全に泣かされた。
彼らの音楽が実際どんなものなかの聴いてみたい。

2013/11/02

音楽界の中のお話で、デビュー前のアーチストを売り出す時の
マネージャーの疲労困憊ぶりを恋愛や、その道のアレやこれや、一般には知られていないお話をまぜまぜして、出来たのがこの物語。
情熱を持ってひた走る女性マネージャーの健闘ぶりは、熱い！
笑って泣いて、最後は微笑むそんなお話。

2013/10/03

音楽事務所を立ち上げ、仕事に恋に奔走する女性の物語。
展開は見え見えだったけど読みやすかった。
悪キャラが使い捨てだったのは勿体無かった。

【図書館・初読・10/3読了】

2012/09/27

最初は恋愛系か…苦手
なんて思いながら読みだしたけど、仕事にひたむきななすみれさんに惹かれて最後まで一気読み。父からのメールがよかった。

2012/09/08

タイトルを変えて文庫化になりました。
購入の際には気をつけてね～

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これまでと傾向の違う作品です
イマイチかな～汗

2010/12/28

30代女性のどたばた劇ですが、青春っぽさがあります。
家族も人情も恋愛もあり。

『だれかの笑顔のために』ということばに共感しました。

自分がやりたいこと突き詰めるよりも、だれかが笑ってくれることをするほうが、何倍もうれしいような気がすると、最近思い始めていたので。

やりたいことと、だれかの笑顔が、両立可能なら万々歳ですね。

2010/12/24

＜内容＞わたしの名前は佐倉すみれ。静岡の田舎から上京した32歳の独身女。ある日、わたしはDEEP SEAというバンドと衝撃的な出会いを果たし、彼らを育てるために勤めていた大手レコード会社を退社。そして、夢を追ってインディーズのレコード会社を立ち上げた。そう、今日からわたしは女社長。ところが、人生は甘くなかったのだ。仕事優先で放置気味だった恋人の亮からは突然の「バイバイ」メールがくるわ、人生をかけたバンドがライブ当日に会場に現れないわ…。これって、どういうこと!?仕事、恋愛、友情、父娘関係…すべてに必死。おもしろキャラ続出で、笑って泣ける“超爽快”ジェットコースター小説。

2010/10/19

主人公のすみれは名前の通り、踏まれても踏まれても逆にそれをバネにキレイな花を咲かそうとする感じがとっても良かったです。名前の由来も素敵でした。

2010/10/13

三十路の女性が銀座の道ばたで倒れているところから始まるのには少々びっくり。。。
どんな内容なんだ？？？と最初思いましたが、読みやすかった。
ほぼ一気読み。

従業員０の女社長奮闘記だけど、いろいろ悩んでいるのよ的なのはいまどき。

ただ、「ヨツバ」には、うるっときた。。。子供が出てくるこんなストーリーに最近弱いんだよなあ。。。

2010/10/08

佐倉すみれは、東京のレコード会社スマイル・ミュージックの社長。みんなを笑顔にするため、唯一の所属ミュージシャン、ハルトと共に全力疾走する。