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モレスキン「伝説のノート」活用術 の商品レビュー

3.4

189件のお客様レビュー

  1. 5つ

    15

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

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2017/07/04

ノート術の本です。ぜひモレスキンで!という内容ではありません(笑)別にどのノートでも手帳でも使えそうなアイデアや考え方が書いてありますね。ちなみに自分はモレスキンは高いので、ダイソーのダイスキンが大好きです(笑)まあ、必要なのはポケットに入る大きさと、立ちながらメモをとる事が可能...

ノート術の本です。ぜひモレスキンで!という内容ではありません(笑)別にどのノートでも手帳でも使えそうなアイデアや考え方が書いてありますね。ちなみに自分はモレスキンは高いので、ダイソーのダイスキンが大好きです(笑)まあ、必要なのはポケットに入る大きさと、立ちながらメモをとる事が可能なハードな表紙なんですね。最近はスマホにメモをするのを控えて、何でもかんでも手書きでダイスキンにメモしてますので、月に2、3冊くらい使っています。 以下、この本の内容を踏まえて、最近考えてるノートの取り方について。 ↓ ノートは書くだけで終わらせずに、定期的に(出来れば毎日)見直す。そして書かれた内容を再考し、新たな着想や気付いた書き洩らした情報などを追記していきノートの価値を高める。 例えば、自分の場合も書いたはいいが、後で読み直してみても、意味不明であったり、全く面白みのないメモでしかない、という事も多い。これは致し方のない面もあるが、できるだけ毎日メモを読み返し、記憶が薄れていかないうちに、ただのメモから、意味のある文章へと変換していかなくてはならない。 出来るだけキーワードだけで終わらせずに5W1Hを意識した文章に変換させる事が大事である。 そして淡々と事実を記すのみに止まらず、その事実に対して心はどう反応したのか?という自分自身の感情も追記していく。これによってただ嬉しい、悲しい、腹が立った、という程度の感想から、例えば期待感、高揚感、不安、焦燥、無力感、などといったより詳細な感情の記憶を記していくべきだ。その結果として前述した通り、ただのメモが価値のあるストック情報へと成長していくのである。 以下、この本で示された具体的なノート術 ↓ ①ノートを見返す際に内容を一言で表す言葉をタグとして書く加えていく ②ノートにページ数を書き加え最終ページに目次、または内容ごとに索引を作る。 ③ページ数を利用し、内容が重なる、または つながりそうなページ同士でリンクをはる。 2017/04/15 15:16

Posted byブクログ

2019/03/03

 ここで紹介されている方法はどれもどこかで見たようなものばかりであり、また、モレスキンである必要性を感じないものばかりだった。モレスキン1冊にあらゆる情報を書き込んでいく方法は、『情報は1冊のノートにまとめなさい』と同じ手法であり、タグ付けなどもライフハック系で既に紹介されている...

 ここで紹介されている方法はどれもどこかで見たようなものばかりであり、また、モレスキンである必要性を感じないものばかりだった。モレスキン1冊にあらゆる情報を書き込んでいく方法は、『情報は1冊のノートにまとめなさい』と同じ手法であり、タグ付けなどもライフハック系で既に紹介されているものである。ページの写真をEvernoteに登録するのも、やはりEvernoteが登場した時にライフハックが通ってきた道である。更に主張のブレも散見された。100円のノートは頑丈でないからモレスキンを使うべきだという主張はまあ分からなくも無いが、そのあとに、使っていると表紙が傷んでくるから補修して使えばよいとある。これは100円のノートに対しても適用できることである。また、1冊にまとめることを勧めながら、まとめる内容によって複数のモレスキンを使い分けることを勧める内容が出てきたりもしている。モレスキンが好きだ、というのは伝わってくるが、モレスキンでなければならないというのは伝わってこなかった。

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2016/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者のモレスキン好きが伝わってきた。 モレスキンでなくとも使えるノート術だった。 これを読むと、モレスキンが使いたくなるが自分に合う方法で実践したい。

Posted byブクログ

2015/12/12

一応はモレスキン愛用者(とりたてて「活用」はしていない)なので、前から気にはなっていた本。図書館でたまたま見かけたので、読んでみました。 いわゆるハウツー本ではあるけれど、ビジネス手帳使いこなしみたいのとはちょっと違う、日々を楽しくするアイディア集を、少し系統立ててまとめた感じで...

一応はモレスキン愛用者(とりたてて「活用」はしていない)なので、前から気にはなっていた本。図書館でたまたま見かけたので、読んでみました。 いわゆるハウツー本ではあるけれど、ビジネス手帳使いこなしみたいのとはちょっと違う、日々を楽しくするアイディア集を、少し系統立ててまとめた感じです。

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2015/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

モレスキンにかぎらず、持ち歩き手帳ならどれでも活用出来るテクニックが詰まった一冊。 とくに、タグとかアナログメモの「検索性」向上のためのテクニックに関してが、一番基本的なことがわかりやすくまとまっていたので、雑多に情報が詰まっている状態のノートをなんとかしたい人には、まずこれをみて手法の索引をするといいかと。 私がこの本を一言で表現するなら、スケジュール帳の呪縛から解き放たれる記録法。 学生としては、スケジュール帳があると助かった…逆に、スケジュール帳だけでなんとかなったのだけども、研究だとかなんとか、少しずつ社会人生活に近づくにつれ、スケジュール以外にも記録すべき情報が増える増える…(だって学生は教科書に全部かいてあるもの。調べるべきことがきめられているもの。)でも、スケジュール帳だとかシステム手帳は、書くことが決められていて、気軽にメモを取るのは気がひける。記録する情報を選別しているうちに、なにを記録すべきか忘れてしまう…。 ちょうど、いままでのスタイルでは苦しくなってきていたので、新たに「記録するスタイル」とは、どういうものなのか、を学べた一冊でした。 ただし、これを読んだらモレスキンが欲しくなる。 ただのちょっと(どころじゃなく)お高いメモ帳が、とってもすごいノートに思えてくる。 ってことで、この本がもつ魔力にやられてこの後モレスキン買いに行きます。

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2015/05/01

忘れたくない内容はとりあえずノートに記録 ⇒関連性を見出す可能性もある これ読んでモレスキンノートを購入しました。

Posted byブクログ

2015/03/08

うーむ言ってることは分からなくはないけどそこまで「何もかも全て」メモにする必要があるのか疑問に感じてしまう。それとも社会人になったらら必要なことなのだろうか。メモを取る大切さはもちろんわかっているけれども。まあ使い方の一つってことですね 全体的には主にビジネス向けの使い方という...

うーむ言ってることは分からなくはないけどそこまで「何もかも全て」メモにする必要があるのか疑問に感じてしまう。それとも社会人になったらら必要なことなのだろうか。メモを取る大切さはもちろんわかっているけれども。まあ使い方の一つってことですね 全体的には主にビジネス向けの使い方という感じだった。日々忙しくしている人がそれを積み重ねていくためのツール。通して読んで思ったのはやはり「自分が使いたいように使う」というのが一番なのだろうということ。でも情報をラベルシールにしておくことや、メモをしようと思った動機も添える、など細かな使用法はなかなか参考になったと思う。アイコンを考えるのとか良さそうだよね これからもモレスキンユーザーでいたい

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2014/12/29

わかりやすい。モレスキンならではの活用術があり、参考になる。 モレスキンじゃなくてもできる活用術もある。

Posted byブクログ

2014/11/22
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[ 内容 ] ヘミングウェイ、ピカソ、ゴッホ、チャトウィンの時間が刻まれた世界で一番愛されるノート、待望の世界初ガイドブック。 自由であるがゆえに世界中でその使い方が熱く議論される奇跡のノート。 その中から仕事とプライベートで今すぐ実践できる活用法を厳選して紹介。 [ 目次 ] 第1章 なぜ、モレスキンノートが選ばれるのか 第2章 モレスキンノートに人生を入れる 第3章 モレスキンノート「3ステップ活用法」 第4章 モレスキンノート「ビジネス活用術」 第5章 モレスキンノート「生活活用術」 第6章 モレスキンノート「DIYカスタマイズ術」 第7章 モレスキンノートと相性のいい文房具 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ

2014/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

モレスキンの魅力を存分に堪能できる本。ノートの使い方を知りたい時期だったので、ちょうどいいタイミングで見つけられたと思います。

Posted byブクログ