射手座 の商品レビュー

石井ゆかり【著】

2013/03/10

石井ゆかり『射手座』(WAVE出版)読了。昨日友人に教えてもらった本。なんだか納得するやら、驚くやら。自分を見つめ直すときにいいかも。#2013年の本棚

2012/11/01

当たってる！とか欲しい言葉をくれる！とか、ひとしきり上機嫌で読み終えた。悪い事は一切書いてないので甘やかしてるなぁとは思いつつも、甘い事だけ言われたい占いだってある！（笑）
自己肯定して欲しい時にオススメ。

2012/05/12

2012.5.11.fri

【経路】
表紙買い！星座ごとに味のある表紙がズラリとあるのと、その星座ごとの「特別感」にしてやられました。紙質もすき！

【射手座特徴納得】
•違いを乗り越えたところにある普遍的真理、同一性の真理を深く愛する。

•オープンマインドには、ある種の凄みと覚悟があり、この開かれた扉を愚弄する者や、それを利用して悪を働こうとする者があれば、徹底的に痛烈に攻撃する。

•射手座に象徴される場所→高台の土地、図書館

•何か心を刺激するものを見つけると、それに向かって走っていく

•正義感の強いヒューマニスト。ひとの心や尊厳を守ることがすごく大事。

•縛られること、人の価値観や基準に従うのがダメ。

•物事にある種の「普遍性」を求めるため、単なる流行も好きでない。クラッシックなものに愛を感じる。

•旅が好き。本の世界は、射手座にとってひとつの空間と同じ。そこで旅を続ける。

•人をチームとしては扱わず、あくまで個人的な人として扱いながら、マネジメントする、個人プレーのまとめが好き。

•何でもストレートな関心を傾け、自由にいろいろな世界を出入りする。

•早合点と楽観が良くも悪くもある。リカバリは早い。

【感想】
読んでからもっかい表紙を見直すと、読書と旅を表す本と船もモチーフがあって、再度感動した‥！

2012/02/02

まず装丁がとても綺麗です。
ツイッターの石井ゆかりさんの言葉がいつも素敵だったので立ち寄った本屋さんでふと手に取ってしまいました。

書かれている言葉は本当に優しくて、「こんなに射手座のこと褒めちゃっていいの？！」という気分になります。
自分に当てはまるところもあったり、新たな見方を提供してくれたり、人生の指針を示してくれるかもしれません。

優しい気持ちになれるので占いが好きじゃないとか偏見もちとか気にせず自分の星座を一読することをお勧めします。

2012/01/21

お気に入りの本。当たってる当たってない、とかより、大事に持っておきたい本です。この方の星占いはホントに元気がでる！

2012/01/04

私のこと幼少の時から知っているのかしら～!?
と思えるくらい言い当てられている感じでした。
ことばの言い回しのせいか、なんだかほっこりくる本。

本屋さんで立ち読みをしましたが、後日買いに走りました。
どうしても手元に置いておきたかったので・・・・。

2011/11/14

衝動買い。良かった。気楽に読めた。広々とした景色を与えてくれたから。

とても面白かった。他の星座も読もうかな。

2011/10/26

「この先危険、立ち入り禁止」という立て札ほど、射手座の心をひきつけるものはない。

この本の帯を見て、即手にとりました。

読んでいて、心を覗かれている気がしました。
でも、嫌ではなくて、不思議な気分でした。

2011/09/28

　お世話になっている方へ差し上げるために購入。ついでに読んでみた。

「筋トレ」という星占いのサイトを運営している石井ゆかりさんの本。１２星座についてそれぞれどんな特徴があるのかを記したうちの射手座編。

・はじめに　・射手座の風景　・射手座の分類　・場所　・色　・そのほか射手座の世界に属するもの　・価値観　・行動パターン　・射手座tips　・嫌いなもの　・のびのびできる場所、窮屈な場所　・恋をしたとき　・落ち込んだとき　・才能の輝き　・失敗するときの傾向　・チャームポイント、体質　・射手座のことば　・射手座を支配する星　・射手座の神話　・射手座と、ほかの星座の人々　・大切なひと　・射手座の子ども　・未来のこと　・おわりに　・太陽星座早見表

　各星座とも上記のことについておよそ１００Ｐ程でそれぞれ記してある。

　ざっと読んでみた感じとしては、射手座はオープンマインドで社交的、明るくユーモアがあり、だけども嫌味にならない。刺激が大好きで、旅好き。自由が好きで、束縛を嫌う。楽観的で、落ち込んでも切り替えが早い。というか、何事にもやや極端。
　挑戦し、達成することに意欲を燃やし、自分がこうと思うと周囲の意見を聞かない。足りないところや失敗はあるものの、おおむね成功させてしまう悪運や能力を持っている。
　良くも悪くもこだわらないところがあり、けろっとしている。

　こんな感じか。
　差し上げる方が射手座なのだけど（そりゃそうか）、割と当たっているような気はする。外から見ていて、頷ける部分は多かった。

　石井ゆかりさんの文章は表現が豊かで、冷静で客観的。また、一つの性格的特徴を多角的に記している。誰でもそうであるように、特徴というのは時に良くも悪くもなるものだから。
　また、星座同士の相性についても、やはりその特徴を許せるかどうか、合わせられるかどうかで違ってくるため、単純に良い悪いと決めつけていない。

　本書のスタンスとしては、星座占いは実際もっと複雑なものだけど、射手座全体として大まかな傾向はこういうものですよというもの。
　また、彼女は科学的には信じていないが、人は昔からそれを求めているし、心を豊かにするものとして重要であるとしている。

　１２星座は生年月日と生まれた時間によって決まる。その境界付近で生まれた人は雑誌などによって星座が変わってしまう。このシリーズには巻末にその星座ごとの早見表がついているので、曖昧な人は確認してみるとよいかも。
　書店で確認できな人は、Ａｍａｚｏｎの「なか見！検索」で確認できるようになっているので、そちらで調べてみると良い。

2011/08/15

大好きな石井ゆかりさんの本。

客観的に自分の星座の本質について教えてもらうとともに、本自体の装丁も素晴らしい。

あたっている、あたっていないは、あんまり気にしていないけれど、旅、本が大好きな私はまさにうなずくところの多い本でした。

この星座シリーズはプレゼントでもよく差しあげています。