うまれる の商品レビュー
”2010年秋、銀座シネスイッチを皮切りとして封切られるドキュメンタリー映画「うまれる」。その映画の上映時間内に収まりきらなかった企画のきっかけや取材での裏話などが、監督・豪田トモさんの自然体な語りで、ギュギュギュッと凝縮されている一冊。 両親へ「自分を生んでくれたこと」への感...
”2010年秋、銀座シネスイッチを皮切りとして封切られるドキュメンタリー映画「うまれる」。その映画の上映時間内に収まりきらなかった企画のきっかけや取材での裏話などが、監督・豪田トモさんの自然体な語りで、ギュギュギュッと凝縮されている一冊。 両親へ「自分を生んでくれたこと」への感謝を、息子に「生まれてくれたこと」への感謝を、妻に「一緒に生きてくれている」ことへの感謝の想いが湧いてきた。 (同性として、伴真和さんの「お父さんになった宣言」にとても共感!) これからお子さんを出産されるご家族にはもちろん、すでにパパになっている地元の仲間にもオススメしたい。”
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私が見たのは映画DVDのほうですが、DVDは公式サイトからのみ購入可能でAmazonやiTunesでも取り扱いがなくブクログでも登録できないので、こちらを登録しました。 新たな命の誕生にまつわる、4組の家族を取材したドキュメンタリー。子供のころ虐待を受け母となった女性。重い病気を...
私が見たのは映画DVDのほうですが、DVDは公式サイトからのみ購入可能でAmazonやiTunesでも取り扱いがなくブクログでも登録できないので、こちらを登録しました。 新たな命の誕生にまつわる、4組の家族を取材したドキュメンタリー。子供のころ虐待を受け母となった女性。重い病気を持った赤ちゃんを産み育てる決断をした夫婦。子供がほしくても授からなかった女性。出産当日に赤ちゃんが亡くなってしまった夫婦。 内容的には良かったですが、少し気になった点としては、 ・それぞれの家族が抱えるものの深さの割には、それぞれの掘り下げ方がわりとライト ・胎内記憶の話や、赤ちゃんは産まれる親を選んでやってきたんだよ、という話のあと、真っ白な光を背景にバースコーディネーターなる女性がインタビューに答える冒頭部分は、なんだか少し宗教的なプロパガンダのような雰囲気を感じてしまった(実際はそんなことは全然ないのですが)。 あと映画の内容とは直接的に全然関係ないのですが、妻の出産に立ち合いたいので遠方への出張は控え目にさせてほしいという申し出に対して、「それで売り上げが上がるの?その答えを考えれば、どうすればいいか自ずと判断できるよね」なる返答をしたというアホ上司のエピソードがあって、ものすごく日本社会そのものって感じで早くこういう古い種族は退散してほしいと思ってイラッとしました。
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友人に頂いた本。ドキュメンタリー映画『生まれる』に関する本。 誕生死・18トリソミー・不妊など、異なるテーマが描かれている。どのエピソードもとても考えさせられる。生まれてくることは奇跡だと、改めて感じた。色んな夫婦や家族がいて、出産に対する想いもどれひとつとして同じものはない。 ...
友人に頂いた本。ドキュメンタリー映画『生まれる』に関する本。 誕生死・18トリソミー・不妊など、異なるテーマが描かれている。どのエピソードもとても考えさせられる。生まれてくることは奇跡だと、改めて感じた。色んな夫婦や家族がいて、出産に対する想いもどれひとつとして同じものはない。 この本にしろ『コウノドリ』にしろ、最近涙もろくなってしまっている。
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映画を見れなかったので読んでみました。 胎内記憶や誕生死、不妊治療、子供の虐待・・・。それぞれのテーマが奥深いのに「興味を持ったので取材してみた」的なライトな内容が少し残念。出産に付き添ったという取材の内容も、出産したことのある人なら当たり前的な・・・。妻が初めての妊娠、出産をす...
映画を見れなかったので読んでみました。 胎内記憶や誕生死、不妊治療、子供の虐待・・・。それぞれのテーマが奥深いのに「興味を持ったので取材してみた」的なライトな内容が少し残念。出産に付き添ったという取材の内容も、出産したことのある人なら当たり前的な・・・。妻が初めての妊娠、出産をするという男性におすすめしたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
妊娠中に読了。ぐっとくる所はあったし、自然分娩の良いところだけでなく、良くないところを書いているのも良かった。しかし、どうしても関係を修復できない親子関係というのも世の中にはあると思うので、出産が全て解決するはずだという著者の姿勢は少し嫌であった。
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映画もあるらしい。なんとかトリソミーという、ダウン症のような赤ちゃんの話もあり、著者自身の心境の変化などもあり、とても感動的だった。
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妊娠4、5ヶ月頃に読んだ本。 まだお腹もふっくら程度で胎動もなかったので、命を授かる奇跡に感動しつつも実感がまだまだ薄かった頃。 胎内記憶、という話から始まり、様々な妊娠・出産の場面を読み進めるうちに、何度も涙がでた。 電車の中で慌てて本を閉じたり。。 予定日に心拍停止と...
妊娠4、5ヶ月頃に読んだ本。 まだお腹もふっくら程度で胎動もなかったので、命を授かる奇跡に感動しつつも実感がまだまだ薄かった頃。 胎内記憶、という話から始まり、様々な妊娠・出産の場面を読み進めるうちに、何度も涙がでた。 電車の中で慌てて本を閉じたり。。 予定日に心拍停止となった夫婦の話が一番衝撃的で、この経験を通して家族になったと思える夫婦の強さと絆に感動した。 産まれてきてくれることは、当たり前じゃないんだなぁと。
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書籍ではなくて、映像でみる方が良いのかもしれません。 話し言葉で書かれていて、まるでブログ本を読んでいるようでした。 また、同じ意味合いの言葉や表現の繰り返しが多々あり、読んでいて少しうんざりしました。
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妊娠・出産を望んている人、子育て中の人、いつかは子育てするかもしれないけど今は興味のない人、子どもはいらないと思っている人、男性・女性・すべての「人」へ この本を読むと、子どもが「うまれる」ことってすごいことだと感じると思う。 子どもたちは、産まれる前のことを覚えているという...
妊娠・出産を望んている人、子育て中の人、いつかは子育てするかもしれないけど今は興味のない人、子どもはいらないと思っている人、男性・女性・すべての「人」へ この本を読むと、子どもが「うまれる」ことってすごいことだと感じると思う。 子どもたちは、産まれる前のことを覚えているという。 お腹の中の様子や、空の上でのこと、ママを選んできたこと、パパの声を聴いていたこと…そんな胎内記憶を子どもたちは語るらしい。 妊娠、出産って奇跡なんだと思った。妊娠しても産まれてこれないかもしれない。障がいを持って産まれてくるかもしれない。けれど、どんな子どもも自分の運命をわかっていて産まれてくる。産まれてくるだけで、とてもすごいこと。
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ドキュメンタリー映画「うまれる」の内容(+α)を本にしたもの、らしいです。 (のっけからよくわからない説明でスミマセン) 文章は平易で読みやすい。 個人的な印象だとブログで良く見かけるような文章のイメージ。 内容は、胎内記憶や誕生死、不妊治療に実際の出産レポ…他にも妊娠出産に関...
ドキュメンタリー映画「うまれる」の内容(+α)を本にしたもの、らしいです。 (のっけからよくわからない説明でスミマセン) 文章は平易で読みやすい。 個人的な印象だとブログで良く見かけるような文章のイメージ。 内容は、胎内記憶や誕生死、不妊治療に実際の出産レポ…他にも妊娠出産に関わるテーマが多岐にわたって書かれていました。 映画のほうを見ていないので断言はできないのですが、 これは映像でみたほうが面白そうかも。 文章に起こすことによってわかりやすい表現になるものは当然あると思うのですけど、特に最後の出産レポ部分は映像でしか伝わらないものがたくさんありそうというか…。 DVD化とか、されてるのかな。 いつか映像で見てみたいと思いました。
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