スティーブ・ジョブズ名語録 の商品レビュー
タイトルの通り、ジョブズの名言を集めた書籍です。 見開きで右ページが名言、左ページがその言葉にまつわるエピソードや解説という構成です。 ジョブズの自伝や『イノベーション』などを読んだ方にとっては、それらの抜粋のようなものでつまらないと感じるかもしれませんが、ジョブズがどのような人...
タイトルの通り、ジョブズの名言を集めた書籍です。 見開きで右ページが名言、左ページがその言葉にまつわるエピソードや解説という構成です。 ジョブズの自伝や『イノベーション』などを読んだ方にとっては、それらの抜粋のようなものでつまらないと感じるかもしれませんが、ジョブズがどのような人物なのかざっと知りたい人には、お手軽でちょうど良い書籍だと思います。
Posted by
この本を読み、ジョブズが自分の周りの人々をどのような言葉を用いて動かし、自社の製品についてどれほどの愛情を持っていたのかということがジョブズの実際の発言、行動から詳しく分かった。、 この本を通して、ジョブズには周りの人を駆り立てるほどの言葉を発する才能と、自身の製品によって世界を...
この本を読み、ジョブズが自分の周りの人々をどのような言葉を用いて動かし、自社の製品についてどれほどの愛情を持っていたのかということがジョブズの実際の発言、行動から詳しく分かった。、 この本を通して、ジョブズには周りの人を駆り立てるほどの言葉を発する才能と、自身の製品によって世界をより良いものにするろいう明確なビジョンを持ち合わせた技術者であり、芸術家であるということがわかった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
彼が亡くなったことを知った約1ヶ月前に購入(確か)。タイトル通り、スティーブ・ジョブズの名語録をまとめたもの。これ1冊読めば彼の物事に対する姿勢が大体分かる気がする。値段はお手頃(580円)なので、1冊持っていると良いかも。 最後に、自分がもっとも気に入った文章を。「この地上で過ごせる時間には限りがあります。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです。」
Posted by
「一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる。」 「点が将来結びつくと信じなくてはいけない」 ジョブズがカリグラフィ(書体論)をかじったことがあったなんて。 そしてそれがマックのフォントにつながったみたい。 寄り道も寄り道じゃないと信じないといけないってこと。 信じるも...
「一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる。」 「点が将来結びつくと信じなくてはいけない」 ジョブズがカリグラフィ(書体論)をかじったことがあったなんて。 そしてそれがマックのフォントにつながったみたい。 寄り道も寄り道じゃないと信じないといけないってこと。 信じるものを持たないといけない。 あとすごかったのが、 「言ったことが覚えられないなら、今すぐやめろ。」 ノートをとるのをやめるのか会社をやめろの意味なのか不明みたいだけど、後者なら、、、アップルってどんな会社なんだろ。 ジョブズという人がひとまずわかった気になったが、 この本、実質100ページくらいしかないんだよね。。。 次は驚異のイノベーションで、その次はジョブズの伝記だ!
Posted by
ジョブズが亡くなってから読んだ本。局面局面でエゴを出しながら、前に足を踏みだしていく姿に感銘を受ける。ここまで強く生きられるのか。
Posted by
これ読んだ限りジョブズっていう人間は好きになれないなっていうのが正直な感想なんだけど、大学でのスピーチは感動する。 "他の人間の人生を生きてはいけない。"スティーブ・ジョブズ
Posted by
「君ができないって言うんなら、誰か別の人を探さなくちゃ。」素晴らしい経営者だったんだと思う。哀悼の意を込めて。
Posted by
読みやすい内容でした。ジョブスは本当にアーティストだったんだなぁ、と認識しました。彼が発した言葉の源は何処にあったのだろう。何れにしても、もう彼の言葉を聞けないと思うと寂しい限りです。さよなら導師。
Posted by
読んでいる途中に訃報が 驚きのタイミングでした。 経営者としての稀有な存在 プロとしてのこだわり 感動をよぶ仕事をするためには
Posted by