スティーブ・ジョブズ名語録 の商品レビュー
言葉が重い。 ですが、それを実現できていることはすごいと思います。 口に出さずとも心で考える人になりたいですね。
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「水道からはいくらでもタダの水がでるけど、みんな金を出して、ミネラルウォーターを買ってるじゃないか」 やはり、アップルの哲学は、幸之助の水道哲学と真っ向から対立する。
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テレビで話題になってたので。 うちの会社はイノベーションを起こせるか? 何が起こるかをぴたりとあてることはできない。しかし、どこへ向かっているかを感じることはできる。 グラハムベルが電話を発明したとき、市場調査をしたか? 最善とは言えない状況でやった仕事に一番の誇りを感じ...
テレビで話題になってたので。 うちの会社はイノベーションを起こせるか? 何が起こるかをぴたりとあてることはできない。しかし、どこへ向かっているかを感じることはできる。 グラハムベルが電話を発明したとき、市場調査をしたか? 最善とは言えない状況でやった仕事に一番の誇りを感じる。 この地上で過ごせる時間には限りがある、。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は二つか三つ位しかない。
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確かにイイ言葉の数々☆ けど、実感がわかないことが多いなー( ;´Д`)直接言われると、ドシっとくるかもー お気に入りの言葉 一つのことを一生やり続けられると確信する日がくる。 早く来るように頑張るー
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神も釈迦も推してはいないので、 それが正しいと言えるかどうかは定かじゃないが、 今も読み継がれている 聖書や仏典。 それらは、キリストや釈迦が語った言葉を 「やれ、ありがたや、ありがたや」と、一言も取りこぼすまいと、信者達が集めたもので、後世に生きる人々の指南書とするべく、制作...
神も釈迦も推してはいないので、 それが正しいと言えるかどうかは定かじゃないが、 今も読み継がれている 聖書や仏典。 それらは、キリストや釈迦が語った言葉を 「やれ、ありがたや、ありがたや」と、一言も取りこぼすまいと、信者達が集めたもので、後世に生きる人々の指南書とするべく、制作された意図があるのでは無いだろうか?(…と、考えている) 古書店にてジョブズ氏の本を立ち読みしながら私は (本当に取りこぼせない言葉ってあるんだな~)と、 彼の後をついて、注意深く拾い集める自分の姿を想像してしまった。 まず、彼の辞書には『諦める』と言う言葉が無い。 『妥協』も『怠慢』も『限界』も『許容』も、 とにかく無駄な脂肪が一切ついていない。 そして常に視界が明るく開けているものだから 不必要なものがすぐ目に付き、速攻切り落としてしまう。 「オーケー。誰も助けてくれないなら、自分達でやるまでだ。」 自己の力を100%信じきっている為、 その精神は不屈であり、決して折れる事も無い。 だから、時に非情。 「三ヶ月なんて頭は持っていない。一晩で成果を上げてくれ!」 「言った事がおぼえられないなら、いますぐ辞めろ」 無理? 限界を知る常識人なら、腹のたつ言葉であった事だろう。 しかし、人の秘める可能性だけを信じるジョブズ氏の言葉に私は明るさを感じてしまうのだ。 古書店で読むこの本にはいくつもの折り目がついていた。 (ふふ・・・。わかるなぁ~) 私も 『ひとつの事を一生やり遂げられると確信する日は来る」 のページに折り目をつけて、レジへと向かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
スティーブ・ジョブズは、とにかく稀有な人物だと思いました。名語録から、また解説から、これがカリスマだと言われる所以かとひしひしと感じました。 アップル追放のどん底からも並外れた情熱で這い上がり、遠く未来を見据えて行動に移していきます。ジョブズと働いた人には、また是非一緒に働きたいと思う人と、もう二度と一緒に働きたくないという人にきっぱり分かれるそうです。、完璧な製品(作品)以外は、屑に等しいという感じで、部下を罵倒することもあったそうです。これらのことからもわかるように、ジョブスは、0 か100かで行動するするような傾向があったのかと思いました。 完璧を求め、そのために巧みな話術でAクラスの人間を集結させ、お金を稼ぐためではなく、大きな夢を叶えるために働く…。そんなジョブズは、魅力的でもありますが、反面、暴君のようなときも多く、正直、遠くから眺める分にはいいけれども、近くにいて共に仕事をすることは私には、到底できない(そもそもAクラスの有能な人間ではないので、無理な話なのですが。)なと思いました。それから、ジョブズの生き方に感心はするけれども、自分の生活に直接ヒントになることは、残念ながら、少ないなと感じました。
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今は亡きスティーブ・ジョブズの名語録。 メッセージ1ページ、解説1ページと大変読みやすい1冊。 スティーブ・ジョブズの 96の言葉を、著者が解説をしているもので、 とても印象的な言葉がいくつも出てきます。 また、解説の中で、彼の波乱万丈の人生も見ることができます。 彼はアーテ...
今は亡きスティーブ・ジョブズの名語録。 メッセージ1ページ、解説1ページと大変読みやすい1冊。 スティーブ・ジョブズの 96の言葉を、著者が解説をしているもので、 とても印象的な言葉がいくつも出てきます。 また、解説の中で、彼の波乱万丈の人生も見ることができます。 彼はアーティストで、 きっと、脳の作りもチョット人とは違うと思う。 クリエイティブでいて一直線、妥協は許さない。 そこから、iMacやiPod、iPhoneのような魅力的な製品は産まれたのでしょう。 もっともっと、彼の作品を見てみたかったなぁ。 と、この本を読みながら思いました。 それと、もっともっと彼のことを知りたいなぁと。 やっぱり魅力あふれる人物ということなんでしょうね。 個人的にお気に入りの言葉。 ・どんなマーケティングでも、駄作をヒットさせることはできない ・次にどんな夢を描けるか、それがいつも重要だ ・歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる 第1章 ジョブズ「発想のセオリー」を語る 第2章 ジョブズ「負けない生き方」を語る 第3章 ジョブズ「すごい口説き文句」を語る 第4章 ジョブズ「心の幸福論」を語る 第5章 ジョブズ「バカと賢者の差」を語る 第6章 ジョブズ「どん底からの脱出」を語る 第7章 ジョブズ「人が動く一言」を語る
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「驚異のイノベーション」のエッセンスを彼自身の言葉から抽出したら、このカタチになるのでしょう。バチッとハートに訴えかけてきます。 私事ですが、とある職場内チームの立ち上げの際、この書からの引用をチーム員に示したところ、雰囲気が明らかに良くなりました。 ビジネスにも効果的に使え...
「驚異のイノベーション」のエッセンスを彼自身の言葉から抽出したら、このカタチになるのでしょう。バチッとハートに訴えかけてきます。 私事ですが、とある職場内チームの立ち上げの際、この書からの引用をチーム員に示したところ、雰囲気が明らかに良くなりました。 ビジネスにも効果的に使えると思います。
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読みやすい。 ただ、ジョブズの人生まで俯瞰できるような内容ではない。リラックスして楽しむタイプの本。
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迷言も明言に。日本でもこういう人が出世するんだよね。勢いがあり妥協なき人が。辛辣な言葉を社員に吐くのも、最高の商品とスタッフを求めるなら当たり前のこと。ジョブス側にはなれないが、常に挑戦したい
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