「20代」でやっておきたいこと の商品レビュー

川北義則【著】

2014/12/30

タイトルの通り、人生を生きがいに満ちたものにするための、２０代の内にやっておくことが羅列されている。
私は２０歳になった年から、年始近くなると、この本を読むようにしているが、毎年この本の受け止め方が変わってきていると感じる。
今回は、来年から私が社会人になることもあり、社会人の心得が書かれた項目に特に目をひかれた。
特に「親離れをする」という教えは今の私に大切な項目であると感じた。親元にいるとどうしても、生活面で頼り切りになってしまう。本当の意味での「自立」を奮い立たせてもらえた気がする。
思うだけではいけない、後３ヶ月で計画を練らなければ。

2014/08/11

20代はがむしゃらに生きろ、社会的マナーは守れと言ったところか。

著者の個が出過ぎてるように感じた。

50社落ちて鬱っぽくなる就活生の話を出したのはよくない。社会人としてのスタートすら切れない人と社会人としてのスタートは切れたが営業がなかなか上手くいかない人では、前提条件が違う。

2014/05/13

20代前半に一度読み、後半になった今再読。
新社会人向けのようにも読めるが、社会人6年目の今でも心に響く言葉がありました。
その言葉を羅列。
「貯金もいいけどお金は使うもの」「時間を無駄にしない」「数字に強くなる」「先延ばしにしない」「日本のことを知る」「一流に触れる」「幅広い年齢層とつきあう」
自分を高めたいと思える一冊。
2014.5.13

2013/12/30

20代シリーズをいくつか読んだ中で、人生を俯瞰した時の20代の位置づけが書かれている本。参考にはなったが、あまり新しい発見は無かったように感じる。

2013/10/16

どちらかと言うと男性向けのように感じた。著者が男性であることも関係しているかと思った。全体的にビジネスに関することが多かったように感じた。男性向けであまり女性向けではないように感じた。言っていることはとてもよくわかる。女性ならもっと女性向けの本があるように感じる。少し考えが古いと違和感を感じ、素直に納得できない部分もあった。
押しつけがましいと感じる部分もあって私には、あまり向いていないと感じた。働く20代男性向き！のように感じた。ふんわりと生きたい私にとってはあまりしっくりこなかった。内容はとても大切なことがたくさん。だが、この本でなくても、他の本でも十分大切なことが学べると感じた。強く感じたのは、高校で教師に言われそうな内容。女の人と男の人とでは、生き方は違うと感じた。この本の内容をいざ実践しよう！というふうには簡単にはならないと思った。
20代の読書量で、人生は決まる！には
心に響いた。読書はこれからも、たくさんしていきたい。

2013/10/10

二時間足らずで一気読み。
なかなか楽しく読めた。
今の若者は〜っていうフレーズに割とはまっていた自分。もっと前向きに行動していきたいなと思える本でした。

2013/09/23

○２０代は「まず、やってみること」が大事

○やりたいことは、とことん追求する

○欠点はあったほうがいい

○つまらない仕事にもベストをつくす

○どんどん失敗しよう
→失敗はやり方を間違っているメッセージ

○自分に解決できない問題は、絶対自分に降りかからない

○叱られることに強くなる

○小さな成功体験を積み上げる

○自分の仕事を見える化しよう

○上司を馬鹿にしてはいけない

○自分の意見を聞いてもらいたいときは
①常に上司の立場から考える
②自分の立場をわきまえる
③態度は部下の謙虚さを保つ

○会社は自分のためにあると思う

○出世を求めない生き方も悪くない

○仕事のできる人ほど他人の話をよく聞く

○目標に期限を設けよう

○言い訳をしない

○２０代から２足のわらじを履いておこう

2013/09/21

ビジネスパーソン必須心得　ちょっと辛口で過激な、生き方論 ―
http://www.mikasashobo.co.jp/book/ISBN978-4-8379-2379-4/?select=title&search=%A1%D620%C2%E5%A1%D7%A4%C7%A4%E4%A4%C3%A4%C6%A4%AA%A4%AD%A4%BF%A4%A4%A4%B3%A4%C8

2013/07/24

姉から借りて読んだ本。仕事に対する考え方が全体的に読んでいて参考になった。偉人などの名言やエピソードがたくさん紹介されていて面白かった。特に23ページの「欠点はあったほうがいい」のところと58ページの「自分の仕事を『見える化』しよう」のところが読んでいて参考になった。

2013/06/07

20代ってやっぱり、若いんだなーと。
オジサンからみれば特にね！

自分の生き方ってゆうのが、回り気にせず100％自分を楽しみながら、生きれたら、どんなに気持ち良くてかっこいいでしょうか。

その為には、沢山考えたり、勉強したり、向上心を持つことが大切で。

考えるきっかっけになった！

一番しっくりきたのは、
五感を磨け。

色んなことを全身で感じれるようになりたい。本物と偽物を嗅ぎ分けられるようになりたい。これはすごい、とか、こういうのが好きだ、とか。
ただなんとなく芸術品や景色をながめるのではなくて、たくさん感じれる子になりたい。

わたしが最近思っていたこととマッチした。

磨こう。

まるまる頂くのではなく、こういう考えの人もいるんだ！っていうひとつとして。