失われたミカドの秘紋 の商品レビュー
ワクワクさせられました
一気に読んでしまいました、宗教の関連性、言葉の関連性、今までぼやかせれていた天皇など、どの部分を読んでも、勉強になりました、新しい知識を、ありがとうです。
ホワイトサンタ
この類の話が好きでYouTubeとかでもみているが、けっきょく真実なんてわからないなかで大事なのは説得力とワクワク感 本作はちょっと弱かったかもしれない
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読了まで時間がかかり過ぎたけど、内容は面白かった。日本人のルーツはやはり彼の国や半島ではないのかな?と自己満足できた。 著者の描くミステリーは、私的には壮大なロマンを秘めており、好きです。
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・キリスト教→大月氏→西安→京都→秦氏→木島神社→三井→三囲神社 ・「清真寺」中国にあるイスラム教のお寺 ・「天主堂」西安にある教会(清時代) ・唐ーテングー天 ・堯ー土+人 ヘブライ語でadamは土を意味し、かつ人間を意味している。 ・女ーくは人の漢字の崩しで、ノはあばら骨のこ...
・キリスト教→大月氏→西安→京都→秦氏→木島神社→三井→三囲神社 ・「清真寺」中国にあるイスラム教のお寺 ・「天主堂」西安にある教会(清時代) ・唐ーテングー天 ・堯ー土+人 ヘブライ語でadamは土を意味し、かつ人間を意味している。 ・女ーくは人の漢字の崩しで、ノはあばら骨のこと。(創世記) ・禁→髪は林を示して警告している。(エデンの園) ・裸→果実が創世記で登場する。 ・船→ノアのはこぶねー乗船したのは8人。 ・共ー八人がともに生き延びたという意味 ・洪ー八人は洪水と闘った ・神ー初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。ヨハネの福音書 ・空海が聖書の教えを持ち帰った ・皇ー白い王 ・
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面白いです、日本人は何処から来たのだろうと、エスキモーと近いとかチベットら辺の人と近いとか、いろいろない交ぜで本当のところはよく判らないし・・天武天皇が天智を滅ぼしたことで大江京が霧散したとか? 名譲りがあるので、名前で判断はしにくいし、テリュクとケルトは近くないですか?どちらも...
面白いです、日本人は何処から来たのだろうと、エスキモーと近いとかチベットら辺の人と近いとか、いろいろない交ぜで本当のところはよく判らないし・・天武天皇が天智を滅ぼしたことで大江京が霧散したとか? 名譲りがあるので、名前で判断はしにくいし、テリュクとケルトは近くないですか?どちらも黒いタトウがある。漢字ですがカド族が回と関係あるとして、字を曼荼羅みたく、四角の形に表していったのでは、無いでしょうか?
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仏教とキリスト教の不思議な共通点と、さらにキリスト教と漢字の関連性は面白く一気読みできました。 中国の歴史については、王が変わるたびに民族の連鎖が切れ、また共産主義により4000年の歴史や文化が徹底的に破壊されていることからすれば、それを唯一拠り所とする日本の古代は永遠に解明さ...
仏教とキリスト教の不思議な共通点と、さらにキリスト教と漢字の関連性は面白く一気読みできました。 中国の歴史については、王が変わるたびに民族の連鎖が切れ、また共産主義により4000年の歴史や文化が徹底的に破壊されていることからすれば、それを唯一拠り所とする日本の古代は永遠に解明されないと感じました。 日本の、日本人の懐の深さ理由を何と無く理解することができました。 ぼくは、中国はあくまで過去の歴史を持ち出し天皇制廃止論に立つと漠然と思っていましたが、実はそれは思い込みで、中国や韓国は天皇制を推す立場である点の記述にリアリティを感じました。
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日本人のルーツ、漢字のルーツを歴史の闇から明らかにしていくストーリー。 説得力もあり、興味深い話だったが歴史作家・望月が謎を解く過程で襲われたりするなどの小説的演出がなくてもいいのではと思えた。
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初この手の本。なに、歴史小説ってものかしら。 よくわからないけど。でも面白かった。 どこまで本当かわからないにしても、そういう捉え方も あるのねと素直に思えた。
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歴史小説家・望月真司シリーズ。 日ユ同祖説に関しては、他の本でも読んだことがあるので、さほど目新しい感はなかったけれど、中国王朝の変遷や、キリスト教と儒教、果ては浄土教との関係性など、興味深く読めるところが多々あった。いつもながらに小説部分が面白くないのが残念なところ。やっぱり...
歴史小説家・望月真司シリーズ。 日ユ同祖説に関しては、他の本でも読んだことがあるので、さほど目新しい感はなかったけれど、中国王朝の変遷や、キリスト教と儒教、果ては浄土教との関係性など、興味深く読めるところが多々あった。いつもながらに小説部分が面白くないのが残念なところ。やっぱり小説として書かないと、こういう本は出せないのかなぁ、、、。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作「舞い降りた天皇」に続く古代モノ。 しかも、今回は日本を飛び出し中国へ。きっかけは友人の謎の自殺。 しかし、いつものごとくその謎解きは裏社会の手による自雑に見せかけた殺害というだけの話で、あっさりと片付けられる。この作者にはこの手のミステリーは期待してはいけないのだな...(^^;)ハハハ。 さてさて、本題といえばはじめ1/3は中国王朝史を巡るミステリー。「漢民族」とはなんぞや? さらにシルクロードを通じて漢字と旧約聖書の関係性というこれまた???ネタが中盤1/3。 遠くエルサレムからシルクロードを東へ進み、東の果ての「ニッポン」へ。ついにユダヤと日本との関係にまで話は拡大していく後半1/3。 いやはや、お腹いっぱいである。今回もこれがノンフィクションの体だとただのトンデモ本なんだろうが、歴史ミステリー小説の体をなしているので、かろうじて楽しめるんだろうな。 と、この作者の本を読むごとに知的好奇心が満たされるということから、ただの娯楽として読んでいる自分に気付かされた一冊でした(笑)
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